サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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アダムタッチとDJミックスの意外な共通点?!について

最近よくインターFMを聴いているのですが、土日は特にDJミックスが流れていて、またそれぞれの番組DJの方がその解説なんかをしてくれたりするので、ああ、こんな風に選曲してたりするんだって思ったんですが、その中でふと気がついたことがあるんです。

 

それは、

 

「DJのミックスって、アダムタッチに似てるな」

 

って思った事なんです。

 

どういうこと?って思うかも知れませんし、そもそものアダムタッチについて知らないとイミフなので、軽くはてぶの規約に触れない程度にアダムタッチについて語りますが、アダムタッチというのは、いわゆる男女の行為の際に、男性が女性に対して優しく接する方法です。

 

その妙は、直ぐに目的へ手は伸ばさず、ゆっくりとじらすように、そして、強く触れないで、触れるか触れないかの手のぬくもりが届く範囲で肌にかざすんです。

 

そうやって、何度も目的とその近くを行ったり来たりして、少しづつ興奮を高めていく訳ですが、これがDJミックスの何と似ているかというと、あからさまな選曲をしないという事なんです。

 

そう、例えば、何かのお題があった時に、それにそった選曲として、もう、これかけちゃったらそれ1曲でおしまいだよねって曲は絶対に選ばないんですよ。

 

そう、アダムタッチで言う所の目的は絶対に触らないけど、そこへ至るのか至らないのかギリギリのラインを責めるのと、DJが選曲する曲の雰囲気って似ている気がするんです。

 

あからさまではなく、かといって的外れでもない。

 

そう、そして、それぞれ選曲された曲達が全く関連性がない訳ではなく、きちんとある種の線で繋がっていて、その線のラインは決して一筋縄ではなく、DJの思惑がきちんと込められていて、聴いている方はそのラインがどんなラインを描くのかは分からないけど、徐々にクライマックスに向けて、興奮度が高まっていく。

 

ほら、なんか、アダムタッチとDJミックスって似てません?

 

僕はアダムタッチの達人ではありませんが、でも、これやってみるとすごく盛り上がるんですよ。

 

お互いに。

 

されてる向こうも乗ってくれるし、やってるこっちもドンドンもっと興奮させたくなるみたいな。

 

それで、これってDJもきっと、ラジオとかではなく、その場でDJミックスしてたら、自分のかけた曲でその場が盛り上がって行き、その状況を見てさらにDJも盛り上がるって感じだと思うですね。

 

DJ全くしたことないですけど。

 

あ、唯一、友達の結婚式で音響やりましたかね。

 

その時に選曲任されてやりましたが、まあDJミックスとは程遠いですね。

 

でも、自分が選んだ曲で会場が楽しい雰囲気になっているの見るのってとっても楽しかったし、嬉しかったです。

 

余興の時のSEの選択も、その場の状況を見て、いくつかあった選択肢の中からその場で選びましたし、意外とその場のノリと事前に用意していた雰囲気って違ってたりするので、それをその場で調整するのってあーどうしようって思いつつも面白かったです。

 

リハーサルとかその前までは、まあこんな感じで大体良いだろうって思って用意していても、いざ、その場になると、あれ?何か違う!ってなって、どうしたら一番良いのか?ってめっちゃその場ですごく高速に考えて、それで、とりあえずこっち!!!って選んだら何となく良かったり。

 

そういう追い詰められてギリギリで頑張る感覚ってなんか大事なのかなって思いました。

 

そう考えるとDJの人って本当にすごいですよね。

 

その場の盛り上がりや雰囲気を見ながら、それまで蓄積してきた幅広い知識を元に、曲をかけていく。

 

ほんと、センスとひらめきと才能が必要なんだなって思いました。

 

そんなこんなでDJミックスとアダムタッチってなんか似ているなってお話でした。

 

よかったら、みなさんも今度パートナーとアダムタッチをお試し下さい。

 

それもDJミックスしている気分で!(スクラッチかます時は丁寧、丁寧、丁寧にぃー!)

 

きっと男女問わず、バイブスがアゲアゲに盛り上がることこの上なしです。

 

今日はそんなところです。

 

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