サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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今週のジャンプ 43号

久々に書きます。

 

最近ちょっとブログから離れていたのですが、また書いていこうと思います。

 

今週はアニメ化が決定して乗りに乗っている勢いの呪術廻戦が表紙&巻頭カラーですね。

 

連載当初からめっちゃ応援していて大好きだった作品なので、この流れはとても嬉しいです。

 

何気にYou Tubeでアニメのティーザー動画も見ていて、とっても楽しみにしています。

 

さてさて、冒頭のカラーのシーン、てっきり救助している人は既存のキャラかと勘違いしてましたが、新田ちゃんを救護している救急隊員だったんですね。

 

扉絵の釘崎がデカデカとなっているのが先週からの釘崎死亡フラグなのかと思い、切なく思いながらページをめくって行きます。

 

真人の容赦ない一般人攻撃ひどいですね。

 

そんな残虐シーンもギャグシーンっぽく軽めに表現してくれているのが救いでしょうか。

 

こんな状況での虎杖の優しさが痛々しいです。

 

だって、絶対こんな状況で真人のいるような所に足を踏み入れている時点で、死亡確定じゃないですか。

 

それでも、大丈夫か?とぶっ刺されてふっ飛ばされた人に気をかけるその甘さが虎杖っぽさなんでしょうけど、今回はちょっと前回の宿儺の術式による大量虐殺の罪悪感の時と同じくなんか、虎杖の優しさが痛々しかったです。

 

まあ、分かってはいたものの、自分が殺した感覚なのかもですけどね。

 

目の前の救えたかもしれない死に対してこんなにも真摯に向かっていたら、戦場で心を病んでしまった兵士みたいに、心折れちゃうんじゃないかなってホント思います。

 

一転して釘先と真人の分身が戦うシーンですが、先週からの死亡フラグなのか、どうも釘先の攻撃が健気に見えてしまいます。

 

「分かってても やらなきゃなんねぇ時があんだよ」

 

ってセリフが、もう、えーって感じだったんですが、めくるページを追うごとになんだか気配が変わっていきます。

 

執拗な簪の連続攻撃の後のまさかの共鳴りクリティカル!!

 

釘先もまた、魂に直接作用する術式ということで、真人の天敵であったという展開におどろ木ももの木さんしょの木です。

 

ここで一気に逆転な流れに行くのかと思いきや、真人の余裕な笑みがまだこの後のバットエンド感が拭えません。

 

来週の展開が気になる!!なんて引きだ!

 

ワンピースではドレークが海軍であることを隠しつつルフィ達の軍勢に下ることを要求するシーンから始まります。

 

例によって他のメンバーは反対するのにルフィは簡単にいいよって言ってしまいます。

 

ですが、やっぱりゾロを始めとしたメンバー達の反対ですんなりとは行きません。

 

ナミと共に何気に飛び六胞の2人を足止めしつつ引きつけるウソップ凄いですよね。

 

及び腰で逃げたり隠れたりしつつも戦力としてちゃんと機能しているのが見てて楽しいです。

 

そんなウソップにナミを託すサンジもまた素敵です。

 

アプー率いる巨人軍団ですが、そういえば、八茶って幹部じゃなかったんでしたっけ?

 

そして、なんだかんだで言い争って戦っていたゾロとドレークはアプーが気に食わないってことですんなり共闘成立ってのもワンピースらしい展開ですね。

 

クイーンの放った弾丸はあれですかね?囚人達が前に打ち込まれた病気になる弾っぽいような。

 

所変わってカイドウとワノ国赤鞘九人侍達の戦いはゾウで苦戦したジャックを月で覚醒したイヌアラシとネコマムシが圧倒します。

 

部隊を制圧してカイドウを出させますが、赤鞘部隊も月の獅子達が大勢やられています。

 

カイドウの火を錦えもんが切り裂く狐火流はパンクハザードで見せた戦いを思い出しますね。

 

ヒロアカはめっちゃ佳境ですが、てっきり一旦撤退するのかと思いきや、死柄木戦がずっとまだ続いていますね。

 

そして、ドンドン能力を覚醒していくデク。

 

いつのまにこんなに能力を引き出して使えるようになってたんだって感じです。

 

自分の全てを犠牲にしてパンチ系のスマッシュを連発していますけど、シュートスタイル折角できるようになったんだから、そっちで攻めれば消耗戦にも戦えるのにって思うんですが僕だけですか?

 

どのみち浮遊で空を飛んでいる訳だし、シュートスタイルが打てない理由ってあったかな?って。

 

なんとなく、デクの自己犠牲感を出したがためにパンチ打たせているようにも感じました。

 

さてさて、最後のシーンですが、果たして、タイトルからして爆豪くんのレベルアップなのか?それとも死亡フラグなのか?ちょっと分からなくなってきましたね。

 

ドクターストーンではDr.ゼノをクロム達が追い詰める回想から始まります。

 

捉えられたゼノは劣勢とは思わず観察を続け、クロムが文明人ではないことを見抜きます。

 

そして、文明を知らないにも関わらずトンネルやケーブルカーなどのアイデアを打ち出したクロムに惹かれます。

 

ところでこのトンネル爆発のシーン、どっちの方向がどっちなのか?一瞬迷いませんでした?

 

まあ、漫画の開き方とコマの配置の関係上仕方がないのですが。

 

Dr.ゼノは回を追うごとに段々と幼く見えてきている感じですね。

 

旧司のような選民思想のゼノですが、そんなゼノの言葉に飲み込まれず、自分自身を貫き通して清々しく言い放つクロムがめっちゃカッコいいです。

 

怒涛のカオス展開へと発展したチェーンソーマンですが、先週の「ファミリー!」にはちょっと癖があって、ハマりそうでした。

 

落ちたハンバーグを組み立てて渡すコベニちゃん、パニクっているとはいえ、いい度胸してますよね。

 

そして、なにがどうしてこうなった?みたいな展開。

 

めっちゃ瞬殺されるデビルハンター。

 

懐かしのダンスダンスレボリューション

 

いや、これ、今どっかのゲーセンであるんですか?ってか知っている人ってどのくらいいるのよ?ってツッコミたくなりました。

 

しかも、ウケるのがこれ、ゲーセンの中じゃなくて、外のガチャガチャと同じ感じで道路に出してるってどーゆーこと?って状況がカオスですよね。

 

矢印がきのこってデザインもメチャメチャいかしてますね!

 

何気に62コンボのコベニちゃんすごい。

 

支配の悪魔マキマに呼ばれて出てきた4人のデビルハンターが何やらツワモノ感出てますが、更にページめくってあれ?ってなりますよね?

 

刀?え?ボム?そして、なぜにクァンシ???

 

クァンシのこの時のセリフ絶対に本人の人格だったら言わないだろうなってあたり、要はマキマは自分が手を下した魔人を手下として使えるみたいですよね。

 

そうなると、逮捕された刀は実はひっそりとマキマによって手をくだされていた訳ですね。

 

そして、先に出た4人のデビルハンターもマキマに殺されて、支配されて操られている訳ですね。

 

クァンシが出てきたってことは、この後、取り戻しに岸辺が出てくる感じでしょうか?

 

何よりあの切り刻まれたのに死んでないのは、あ、そっか、マキマへの攻撃は全て日本国民への事故や厄災に変換されるのか!

 

だから、マキマは総理大臣との契約が有効である限りは不死身なんでしたっけ。

 

これまた来週が気になる展開です。

 

久々に書きましたが、ジャンプのこと書いているととても楽しいですね。

 

好きなことを好きなように書く、これも一つ大事なことなのかもしれないと思いました。

 

また、明日からも何かしら書いていきたいと思います。

 

よろしければ、また、お付き合いください!

 

今日はそんなところです!!

 

 

呪術廻戦 12 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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