今週のジャンプ4.5合併号
今週のジャンプは合併号です!
なので、来週はジャンプおやすみなので、みなさん注意しましょう!!
巻頭カラーのハイキューは最終局面の盛り上がりを見せていますね!!
ワンピースでは今回様々な謎が解き明かされていきます。
まずは白ひげとロジャーの対決で幕を開けますが、おでんの剣術の名前とか戦い方が、まさにゾロのそれですよね。
つまり、ゾロの剣術はワノ国の剣術だったという訳でしょうね。
ゾロの師匠の名前が確かコウシロウでしたっけ?
それで、霜月コウザブロウって名前が出てますから、まあ、関係はありそうですね。
白ひげもロジャーもお互いにロジャー、ニューゲートって日本語で言う所の苗字で呼び合っているのが、中々良いです。
ファーストネームだとちょっと馴れ合い過ぎですもんね。
レイリーの言うように奪い合いがすっかりプレゼント交換って場面がホントいいです。
そんでもってティーチとシャンクス&バギーがお互いに同年代だからか意識し合っているのが面白いですね。
ティーチは眠ったことがないって何かの伏線でしょうか?
ちょっと調べてみましたら、どうやら黒ひげティーチはケルベロスとの関連性が見込まれているようですね。
そして、ケルベロスというのは地獄の番犬ということで、眠らないって設定なので、そこがどうやら確定なんじゃないかって情報で溢れていました。
さてさて、物語は革新に近づきますが、おでんがロビンが読めるポーネグリフ(歴史の本文)の文字を読めるし、実はこの文字が光月家に伝わる一子相伝の暗号だという事です。
ロジャーが目指した最期の島ラフティ、そこへ行くためのポーネグリフは世界政府が読むことを禁じているとのことで、ロジャーは自身がそこへ辿り着けるために、おでんに協力を要請します。
怒る白ひげ、困惑しながらも勝手に身体と口が動いてしまうおでんは、白ひげ以外の団員に快く見送られながらロジャーの船へ入船しますが、同じくしてイヌアラシ、ネコマムシの両名も一緒に乗ってきます。
白ひげの時と同じ様に、最初は団員から反発を喰らいますが、その人柄と破天荒さで直ぐに仲良しになります。
そして、とうとう、空島にあったニコ・ロビンが驚愕する、どうしてロジャーがポーネグリフを扱えたのかという謎の正体が明かされます。
鬼滅の刃では伊黒さんの過去が明らかにされます。
何気の純情なんですよね、この人。
粘着質っぽいけど、ちゃんとしている。
それと、無惨が甘露寺を引っ張った謎の力は一体何なんでしょうか?
しかしながら、伊黒さんの過去を聞いてみても、彼には何の罪もないですよね。
自身が生き延びたいとして必死に行った結果ですから、彼の家族が他の他人にしてきたことや、蛇の鬼が彼の一族を皆殺しにしたことなどは、彼に非はないと思うんですが、当事者としては深く心に刻まれているって感じですね。
伊黒さんを助けた当時の炎柱って、煉獄さんのお父さんでしょうね。
センターカラーは約束のネバーランドです。
アニメに実写映画に大躍進ですね。
ムジカとソンジュの一か八かの手が分かった所で、ラートリー家の陰謀がフクロウを使って情報連携されていたのが分かります。
そして、なんと驚愕のイザベラがピーターからグランマと呼ばれていました。
そうなると、レイはイザベラの子供ですから、レイとラートリー家は血縁関係ってことなんでしょうかね?
ってか、グランマって事は、祖母?だとすると、レイは一体どういう立場なのでしょうか?
ピーターがそう呼んだ真意が次号以降明かされていくんでしょうかん?
謎が謎を呼ぶ展開に注目です。
ヒロアカではイレイザーの命の叫びに黒霧が動揺を見せます。
一瞬みせた白雲としての瞳の輪郭。
その後の若雲病院で暴漢が暴れいているって、これ白雲と何か関係があるんでしょうか?
それか、この電話がホークスへの暗号なんですかね。
ドクターが施している手術、自我を保ち無限の力を手に入れる。
これって、元の人格を保持しながら脳無と同じ以上の能力を手に入れるって事っぽいですね。
続いてセンターカラー第2弾は呪術廻戦。
特級呪霊と対峙する五条先生ですが、真人の連れてきた改造人間で更に混乱した戦場へと変貌しました。
はっきりした呪霊側の思惑、それを裏切るかのような咄嗟の五条先生の判断。
5分に満たない間で改造人間1000体を鏖殺します。
ですが、ここで本気を出したが故に見逃してしまった獄門疆(どうでもいいけど漢字が難しすぎです)。
まさかの開門でとうとう、五条先生が夏油の策略にハマってしまいます。
ですが、多分ですけど、五条先生は後に残した虎杖、伏黒などの生徒たちに後ろを託せるからこそ、一人単身で特攻したんだと思うんですね。
つまりは、最終的には夏油の五条先生最強説の読みがハズレて、虎杖、伏黒の能力開花で打開されてくんじゃ無いかなって思うんですが、どうでしょうか?
それにしても、このテキストでのド迫力の絵の組み合わせの描写、とってもカッコいいですし、時の飛ばし方とか、ストーリーの展開の速さがホントに魅力的ですよね。
Dr.ストーンではとうとう、イバラが島全体を石化して、一人勝ちをしてしまいますが、クロムの策で科学王国は千空に託しますね。
所変わって氷月とモズの戦いでは、お互いに最期を悟りつつ、それぞれの強さを認め合っているシーンがカッコいいです。
表紙の所で千空が石化してますね。
科学王国のみんなが整列して右手を挙げていますが、これが後のクロムが考えた起死回生の一手なのでしょう。
現在のイバラ政権になったのは、ソユーズが赤ちゃんの頃から行われたっぽいので、どうやらホワイマンが最近イバラに逆転されたってのは無さそうですね。
なので、何気にホワイマンの正体はまだ分かりませんね。
そして、表紙で石化したと思われていた千空ですが、なぜか復活しています。
次号その謎が解けるんでしょうか?楽しみです。
さてさて、今週のチェーンソーマンは相変わらず叙事詩のような雰囲気を携えて、一幕の映画を観ているような気分にさせられますね。
どちらかというとフランス映画みたいな雰囲気。
レゼがデンジを初対面の時に殺さなかったのは、花をくれた同士にきっと似ていたからなんですね。
アメリカを襲った銃の悪魔、そしてソ連のモルモットだったレゼは銃の悪魔に従っているという事から、ソ連が銃の悪魔を従えているって設定なのでしょうか?
特急列車が去った後にレゼが残っている描写、エヴァのシンジくんトリビュートですかね?
後少しでデンジのいる喫茶店にというとこで、マキマと天使の悪魔に遮られてしまいます。
レゼの最期はとっても切ないです。
そして、マキマさんが恐ろしいほど冷徹で悪魔的で優しいです。
悲しいシーンから一転したデンジと店長の間抜けな会話とそれを更に突き抜けるかのような底抜けの間抜けさで登場するパワー。
レゼの最期の悲しさを一蹴してくれるパワーの垢抜けた明るさが救いとなる一話でした。
Dr.ストーンReboot百夜は感動の最終回。
なんとレイがやってくれます。
自身とISSをボロボロにしながらも地球を影ながら救ってきたレイですが、とうとう、自身の崩壊も免れなくなりました。
そんな時にやってのけたのが、ISSの再構築と、自身の再構築。
翼をくださいを流しながら。
そして、奇しくも千空が目覚めたその日と同時にレイは新しい身体となり、目覚めます。
東京へ向かって点灯し続けるレイ、それを観測し続けたクロム、メッセージは
「百夜、私、ここにいる」
いつの日か千空が宇宙に向かって、百夜の代わりにレイと対面するその日が、いつ描かれるのかが待ち遠しいですね。
今週はそんなところです。