サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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今週のジャンプ 47号

今週はチェーンソーマンが表紙で巻頭カラーですね!

 

 

 

 

天使の裸がちょっとビックリ。

 

そんでもってぺらっとめくった巻頭カラーがドッキリ。

 

そして、まさかの展開。

 

いきなりのどんでん返し喰らわされて本当に今週のチェーンソーマンは最高でした。

 

レゼとマキマが扉絵だった理由がよく分かりました。

 

これは単にデンジの心の中の話だけではなく、悪魔としての実力みたいなものも対比されている感じなんでしょうね。

 

外の雨のシーン、ホワイトでやってるんでしょうか?一瞬スクリーントーン削ってんのかなとか思いましたが、すごく味があってこのシーン好きです。

 

レゼが歌っているのってロシア語でしょうかね?

 

この歌のタイトルがこの話のタイトル「ジェーンは教会で眠った」なんですかね。

 

悪魔と協力している殺人鬼に襲われるレゼ。

 

しかし、一転して絞め殺されます。

 

絞め殺している間レゼはロシア語らしき言葉でなにかの歌を歌っています。

 

そして、台風の悪魔を知っているようで、さらに台風の悪魔からも恐れられている感じですね。

 

一緒に逃げようと言うレゼですが、本心なのか罠なのか、そしてデンジの答えはどうするのか?すごく気になる引っ張り方です。

 

罠派の意見だとすると、レゼは公安もしくはマキマかそこにいる誰かと対立関係にあるとか、単に銃の悪魔がデンジを引き込もうとしている罠の一貫なのか、でもだとすると、誰が台風の悪魔と協力してた奴にデンジ殺害を依頼したのか?ってなりますよね。

 

中々ミステリーな感じで面白いです。

 

ワンピースはワノ国偏の続きでオロチがどうやって錦えもん達を他の侍たちと隔離したかが描かれています。

 

ですが、事前に爆破されたのは橋と船だけですから、戦士たちは無事ですよね。

 

なので、どうにかして合流していく感じがしそうですが、ここで一旦光月おでんの過去編へと話は向かうこととなります。

 

おでんさん、ロジャーやレイリーなど海賊たちには好かれていましたが、町民からはどうもそうでないみたいですね。

 

どんな物語が語られていくのか気になります。

 

Dr.ストーンはツイッター上で来週表紙になるところ、今週の表紙と誤報があったみたいで、原作の稲垣さんが色々と呼びかけられていますね。

 

また、来週はBouichi先生が原作も考えたスピンオフも掲載されるみたいで、ある意味で一挙2話収録でそれだけでも楽しみです。

 

さて今回はモズ、石化王国、科学王国の三つ巴の開戦です。

 

いきなり突撃するオオアラシに、金メッキされた槍で金狼が迎え撃ちます!

 

そして、羽京がすかさず弓を放ち、何気に千空が妖術とばかりに鏡で光を当てるのがウケます。

 

そして、スイカ達女子チームにワザと負けるモズもどんなやられ方だよ!って感じです。

 

さて、展開は科学チーム側に有利とされてきましたが、ここでイバラがトランシーバーの受信機をなぜか入手している事がわかります。

 

そして、いざ石化兵器を投げる段階となりましたが、その前に事前にイバラはキリサメに何某かの耳打ちをしているのが分かりました。

 

その前ですが、モズは完全に千空がドローンを投げて操作するとミスリードされている感じですよね。

 

なので、千空達の場所でないところからドローンが来たら多分一瞬驚くでしょう。

 

そして、キリサメの石化兵器ですが、多分は一投目はフェイクの物を投げるんじゃないでしょうか?

 

そして、フェイクを投げてドローンが飛んできた所で、本物を投げ、ドローンごと石化させる作戦なのではないかなと。

 

それに対して、千空側は実はイバラが何かしらの用心をしている可能性を考えて、ドローンを複数用意しているんじゃないでしょうか?

 

それで、確実に石化したのを確認してから本命ドローンで石化装置を奪う算段なのかなと。

 

ですが、問題なのはモズですが、ここも計算内で、ワザとモズがイバラに疑われるようにイヤホンを渡しておき、キリサメにモズも含めて石化せるようにイバラから指示を出させているんじゃ無いでしょうか?

 

なので、モズ対策は石化道連れで解消、他を拳銃とその他の科学で圧倒し、石化兵器はドローンで奪い、キリサメについてはゲンが説得みたいな流れになるんじゃないかなって思いました。

 

約束のネバーランドは毒薬を飲んで退化した鬼たちを、ドンとギルダ達がムジカの血で鎮圧していきます。

 

そして、一転してノーマンに襲いかかる女王。

 

シスロが身を挺して庇いますが片足を喰われます。

 

シスロの足を喰って少し回復したのか、そこら中に落ちている全ての鬼たちを女王は喰っていきます。

 

さて、ここで次の策を発案する前に、ノーマンはシスロを連れて出ていくようにヴィンセントに言います。

 

前にですが、鬼の大群がエマ達のシェルターへ向かった事を聞いて、ノーマンが一瞬考えるコマがありましたよね。

 

アレ、多分、自分達の中に裏切り者がいるって直感的に気が付いたんだと思うんです。

 

それで、その正体が多分ヴィンセントだと思うんですよ。

 

なので、ノーマンはヴィンセントから掴まされた偽情報に踊らされない為にも、そしてノーマンが気が付いた事を悟られない為にヴィンセントを部屋から出したのかなと。

 

そもそも、ヴィンセントもシスロもふたりともノーマンを慕っているはずなのに、シスロよりも前にいたヴィンセントがノーマンを庇って無くて、シスロの方が庇っているじゃないですか。

 

まあ、ヴィンセントは頭脳専門ラムダで、シスロの方が肉体的能力が上だったというのであれば、分かりますが、それでも庇おうと向かっても良いですよね?

 

それが、向かわずに呆然と見ているのがなんか気になりました。

 

ノーマンですらエマを突き飛ばして庇ってますから。

 

さてさて、女王は今まで喰われた鬼や人の情報が集まって一つのなにかになろうとしています。

 

一体何が出てくるのか?とても気になります。

 

雰囲気からママかなとか思ったんですが、ママは農園に支配されている側ですもんね。

 

それか、ママはこの一連の流れを読んで、自分が頂点に立つために、この仕掛を考えていたとかだったら、かなり面白い展開になりますね。

 

第4の勢力登場で、せっかくエマが結び直した約束もなんか駄目にしてしまいそうな、そんな予感がします。

 

ブラッククローバーはハートの女王って水魔法の鎧をまとっていますよね。

 

なんか、ノエルやノエルのお母さんに似ていますね。

 

ノエルのお母さんの悪魔と関係している感じでしょうかね。

 

それかノエルのお母さんがハートの女王だったとか?

 

うーむ、次回に期待です。

 

アクタージュのセンターカラーの表紙いいです。

 

話も専門的な事を説明しているようで、キャラクターと絵がその専門性を感じさせないですんなりと読み手に聞かせているのがとても魅力的ですよね。

 

アクタージュは書店でもかなりオススメで積まれていますので、今かなり大人気みたいですね。

 

アニメ化はまだでしたっけ?無かったらそろそろありそうですね。

 

アニメ化された時、黒山監督と夜凪の動画シーンに流れる音楽が、どんな音楽流すのかちょっと楽しみです!

 

今までにない、新しく、それでいてキャッチーなカッコいいおしゃれな曲なんだろうなって勝手に思っています。

 

なんだったら、それをイメージした曲を作ってみようかななんて思いました。

 

ってか、きっとそれを公募したら、沢山のクリエイター達がきっとすごい作品を作ってくると思いますよね。

 

まあ、選別する側はとても大変でしょうが、コストも選別に時間がかかるからかかりそうですね。

 

鬼滅の刃は、今週の題名見て、この戦いが兄弟愛の戦いだったんだって気が付かされました。

 

兄の想い、弟の想い、そしてそれぞれの立場の者、悲鳴嶋さんは見届ける役って感じですかね。

 

玄弥の最後の言葉には震えました。

 

ヒロアカはエンデバーが何気に出久の話をちゃんと理解してそれを解決できるようにしてくれているツンデレなのがいいですね。

 

そして、轟君に対して若干ナイーブになっている人間臭さがまた魅力を増しました。

 

こちら側の人間とは即ち、エンデバーもまた、自分の火力に自分が灼かれ兼ねない危険性と隣合わせで、常に出力調整を余儀なくされた中で自分を磨いてきたって事なんでしょうね。

 

さて、ジャンプ+からの出張センターカラーのスパイファミリーなのですが、これについて一言色々と言いたいです。

 

まず、今回の話で、子持ち夫婦の旦那さんが、奥さんとの仲を良好にしようと考えます。

 

通常ですと、家の中の気が付いた溜まっている家事を自分で済ませるとか、一日子供を連れてどっかに自分が行くからリフレッシュどうぞとか、あるいはその逆に自分が見ているから外出どうぞとか、そういうのがまあ、普通に子育てした事がある人の発想かなって思うんです。

 

ですが、ここで出て来たのが

 

「子供を他人に預けてデートしましょう」

 

なんですよね。

 

まあ、話の設定上、こうでもしないと話が成立しないというのも分からなくもないですが、この話の設定上であれば、娘と父の進行と一人離れた母という進行でも成り立つと思うんですが、先に出た案ではなく、デートをするってのを持ってきているのを見ると、まずはこの作者の方が結婚に対する現実味が薄い方なのだろうなと思うんですね。

 

でね、それはまあ、仕方がないとしてもですよ。

 

編集者、編集部、全体で結婚してる人いないんですか?

 

結婚して子供いる人いないんですか?

 

子供が居て奥さんいる人だれもナッシング?

 

って話ですよ。

 

それで、仮にいるのに、この話が全国紙に乗せているのだとしたら、ジャンプ編集部の結婚して子供がいる人の旦那さんレベル、どうなんですか??って言いたいんです。

 

これちょっと前にTwitterでも流れてた話なんですけど、子供がいる家庭で、旦那さんが奥さんを労おうとするところまではとても素晴らしいですし、いいんですけど、その労い方の視点がズレているって話で一番に上がっているのが奥さんをデートに誘うって奴なんですよね。

 

しかも、結構、こういう人が多いらしくて、奥さんからするとこちとらデートするとしても最近外に出てないから外行きの服なんて用意してない、外出するならするでそれまでに準備があるから当日とか前日にそういうのを決めないで欲しい、デートするのに子供を預けるのにはとても抵抗感があるし、なんで子供と一緒じゃないの?自分にとって子供は邪魔なの?とか色々と、この奥さんを子供預けてデートに誘う案はツッコミどころ満載な訳ですよ。

 

そう、つまり奥さんの事も子供のこともよく見ていない自分幸せの事しか考えてない旦那さんがこういう事をする傾向にあるらしいんですね。

 

自分の事しか考えてないから、自分がして楽しい事しか提案出来なくて、自分が苦労する案も提案出来ない訳です。

 

実際に主人公はヒロインに色々ともてなそうとしますがその全てが空振りしていて、逆に奥さんの方がとても気を使って我慢させられていますますよね。

 

ってか、寧ろもっとよく見ろよ!みたいな。

 

実際に、こういう風に当日や前日にデートしようとかって言い出す旦那って、一見素敵そうに見えるかもですが、その実まるで何も相手のことを考えていない人である場合が多いですよね。

 

結局、奥さんのためにデート出来る環境を作る俺って最高!って自分に酔っているだけなんですよね。

 

まあ、元々が偽装夫婦ということなので、心が通ってないからこそなのかもですね。

 

そっか、だからか、これは偽装夫婦だからこそ、彼はこういう提案しか出来なかったし、偽装夫婦だからこそ、子供が居なくても何も感じないで居られるんですよね。

 

そう考えたら、なんだか逆に納得しました。

 

でも、この話の流れだと、お互いが偽装であるとありつつも、どこかに本当の家族愛を謳っている感じた見られたので、なんか、そこはどっちかに寄せて欲しかったですね。

 

なので、これ見た子供が大人になった時に間違っても奥さんをデートに誘うなんて的はずれなことを素敵だとか思ったりしないで欲しいなって思いました。

 

まあ、たまにね、普通にデートしたりとかはありだとは思いますが、ドヤ顔で誘ったり相手のためとかって考えてやることじゃないですよね。

 

デートって自分がしたいから誘うもんじゃないですか。

 

じゃないと誘う相手に失礼だと思うんですよ。

 

お前のためにこんなデートプラン考えてやったんだぞ!みたいなのって、単なる自己満足の押し売り以外の何者でもないのに、それをさも最高ももてなしみたいに勘違いしちゃっている人って少なくも無いかなって思いました。

 

普通に自分がデートしたくて、相手を誘いたかったら、どうしたら相手も気分良く誘いに乗ってくれるか?今から自分は何をすれば、相手がイエスと言ってくれる確率が高まるか?などなど、考えて実践するのが気遣いって奴じゃ無いですかね?

 

なんか、長々とつい愚痴っぽいことを書いてしまいました。

 

なので、偽装夫婦ということでまあ、仕方がなかったのかなとも思いますが、話の流れ的にこのデート作戦は失敗だったという事ではなく、寧ろ良かった的な話のオチにしているのが、編集部に結婚して子供いる人全く居ないの?って思った次第でした。

 

一瞬、ジャンプ編集部の子持ち男性はどんだけ父親性能と旦那性能が無能(ってか麻痺している??)なんだって思っちゃいました。

 

スパイファミリー自体はとっても面白い作品だと思うんで、個人的にはとても絵柄もお話も好きなんで、逆にこのネタというか、今回の話に関してはちょっとヒートアップして書いてしまいました。

 

さてさて、やってきました呪術廻戦。

 

現代に戻って、メカ丸が呪霊側、夏油と繋がっていたと分かりましたが、どうもメカ丸も完全に魂を売った的な裏切り方ではなかったようですね。

 

情報を渡しつつ、京都校の三輪は守りたいって感じですね。

 

そして、別のブログ記事で東京校の夜我校長が怪しいみたいな考察をしている人が居たんですけど、メカ丸が学生側の裏切り者だと分かった時点で、同じ義骸を操る夜我校長はとっても怪しい人物になりましたよね。

 

なんせ、学生以外には学長以上の上層部って話でしたし、五条先生も夜我学長には多分話してないで、歌姫と直接やりとりしている感じでしたもんね。

 

夜我学長怪しい説を唱えていた方は、夏油も操られていると言ってましたが、僕は夏油は義骸ではなく、五条先生にやられた時に五条先生が死にそうな時に術式反転を発現したみたいに術式反転で頭部のトドメの傷を治したのだと思います。

 

だから、0巻終わった後に登場した夏油には頭を縫った後があるのかなって思っています。

 

メカ丸の絶対形態、エヴァみたいでカッコいいですね。

 

そして、何気に治ったメカ丸イケメンです。

 

三輪がちらつくシーンがめっちゃ死亡フラグっぽんですど、一応奥の手はあるようですよね。

 

でも、チャージはまだ3年分しか使ってないのに、残りの表示が5年になっているのがなんか気になります。

 

17-3=14ですよね。それが5って事は残りの9年はどこに行ったんでしょうか?

 

夏油の帳効果で余計に呪力を消費してしまうのか、それともあの奥の手に9年分をつぎ込んだ形ですかね?

 

ちょっと次週の展開がめちゃめちゃ気になります。

 

真人はかなりの強キャラな感じですし、ここで祓われる感じでもないと思うんですね。

 

また、夏油が余裕で帳で閉じ込めているのもあってか、うーむ、どうにかメカ丸には生きていて欲しいなあ。。。

 

でも、自信過剰キャラって死亡フラグが一番つきやすくて適用されやすいんですよね。

 

あー、なんとも遺憾し難い。

 

ビーストチルドレンもいい感じな物語進行で後ろの方ではありますが、連載続いて行って欲しいですね。

 

今日はそんなところです。

 

 

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