先々週のジャンプ 36号・37号
さて、2週分下記逃してしまったので、さらっと行きます。
表紙はお盆らしく、連載陣の全キャラみたいですね。
巻頭カラーはワンピース
ローがわざと捕まりますが、あれですかね、内臓とか、大事な部分は予めオペで切り取っておいて、無敵状態みたいな感じで、処刑を実行されても、問題ない感じで行っているんでしょうか?
色んな状況を説明しつつ、次に何が必要で、今何が揃っているのか、という点と点が繋がっていく展開になっていく感じですね。
カイドウとビックマムの一騎打ちもどうなるのかちょっと気になります。
鬼滅の刃では、岩柱と風柱で上弦の壱を迎え撃ちますね。
黒死牟に300年振りと言わしめる行冥。
鉄球と斧と鎖を駆使した戦い、カッコいいです。
そして、その鎖に使われた鉄は、日輪を何年も浴びた鉄で作られたという。
クロノ・トリガーの太陽石を思い出しました。
折れても再生する刀の黒死牟と痣の出現した行冥、戦いの行方が楽しみです。
約束のネバーランドではエマとレイがノーマンを止めにいく展開と、ノーマン達の作戦が進む展開とに分かれていきますね。
ジリアンの決意の言葉、友達を助けたい友達を助けたいってセリフ、すごいなんか真っ直ぐで響きました。
儀式の日に始まるノーマン&ギーランの奇襲作戦、ノーマンを止めに向かうエマ達、同じく王都に向かうドンとギルタとムジカ達。
それぞれに待つ結末が楽しみです。
Dr.ストーンはのっけから、また中々な機械作ってくれてますね。
偶発的に見つけた硝酸ではなく、科学で再現性の元に生まれた硝酸。
奇跡から科学へ、この流れ好きです。
千空の非人道的?な作戦とそれを惜しげもなく即座に実行するコハク。
この二人って実は何気に息がぴったりですよね。
龍水の復活のセリフがコハクの妄想したそれと同じってのも中々、粋な演出ですよね。
話の早い男、龍水復活で、次回の展開が楽しみです。
ブラッククローバーではまた元魔法帝ユリウスが若年の姿にて復活しますが、新たな展開の予感ですね。
まあ、たしかに未曾有の自体の収集をどうやって行うかって、トップがどんな気質なのかって感じですね。
ユリウスがヴァンジャスを許すのとかそういう一度の過ちで人を判断しない懐の深さって見習うべきだなぁって僕も思いました。
ネウロ、コロ先生の松井優征先生の読み切りのFけんはやっぱり面白かったです。
変態を描かせたら松井先生の右に出るものはいないんじゃないかって位、気持ち悪い人の描き方が絶妙で、すごい面白かったです。
そして、何気にギャグを通しつつも綺麗な言葉を通してくるあたりとかホント好きです。
呪術廻戦はセンターカラーですね。
前も言ったかもですが、傑が呪霊使いって事だからか、現代にて呪霊の仲間と一緒に行動しているってのが、なんかここに来て、しっくりと来ますね。
そして、あれだけフラグを立てておいての、見開きのめんそーれー!
一瞬、ページを何度も立ち戻った人、何人居ますか???
旅のしおりを見て、ようやく事態を把握出来ますが、いきなりの展開が二人の天才と最強っぷりをより強調されますよね。
描かれないからこそ、より強調されるってなんか不思議です。
呪詛人(じゅそんちゅ)って、最初、この細かいギャグに気が付きませんでした。
そして、高専1年時のナナミン到着!
初登場の灰原君は熱血真面目キャラみたいですね。
ナナミンとの対比がまたいいです。
夏油派と五条派のようですね。
悟が術式をずっと解いていなく、睡眠も取っていない事を察知し、気遣いますが、悟は桃鉄99年の方がしんどいって返します。
こういうやり取りがなんか、憎いほどカッコいいですね。
沖縄滞在をギリギリまで延ばして辿り着いた高専の結界内で突如現れた伏黒(父)。
登場の仕方と切り返しのセリフが秀逸過ぎます。
恵と同じように、影から現れたり自由に行き来したり物を出したり入れたり出来るんでそうか?
ヒロアカでは志村転弧こと、死柄木が記憶を取り戻して能力が覚醒されます。
死柄木の表情にリデストロは自らの中の何かを悟ります。
こういう、色んな情景を次々に切り替えていきながら心の内面を描いていく描写って好きですね。
基本的にキャラクターの心の動きとか、内面が描かれていくのって好きですね。
チェーンソーマンでは、アキ君に最後、喧嘩を売りつつも応援する先輩がいいですね。
そして、マキマさんの恐ろしい感じがより描かれてます。
マキマさんって悪魔なんでしょうかね?
そして、対決する特異科と蛇使い&刀の魔人達。
どうなるか楽しみです。
さてさて、今回はこんな感じです。
今日から、応援している漫画のリンクを貼ろうかと思います。