茹で卵って殻なしでも作れるって知ってました???ホンマでっかTVの馬場ちゃんの技に酔いしれる。。。
こないだテレビでホンマでっかTVやってて、料理のコーナーがあったんですけど、そこで、タルタルソースを作るために、ゆで卵を作るシーンがあって、なんと衝撃の卵を割ってそのまま湯を沸かしてたんですよ。
そんでもって、それでも普通にゆで卵は出来るって。
塩や酢を入れると形を保ちやすいそうですが、主婦層の手間を惜しむ事を考慮に入れ、また今回はタルタルソース用なので、形を保つ必要が無いため、それは省略したというプロっぷり。
専門家の先生たちもみんな馬場ちゃんにちょっとでも意見入れて、返す刀で来られたらどうしようって雰囲気で、逆に面白かったです。
そんなゆで卵の画期的な作り方。
今までは、殻のまま茹でて、殻をむいてって超ー手間だったんですけど、実際にそれをやってみようと思いました。
いつも作る鳥の胸肉と卵とキャベツとマカロニを茹でるのを混ぜて食べてるんですけど、鳥を茹でる時に一緒に卵を割って入れてしまえば、ゆで卵と蒸し鶏が一緒に作れちゃうんですよね。
しかも、ゆで卵の殻をむく手間が無くなるというおまけ付き。
マカロニは流石にあれなんで別に茹でますけど、それでも一工程無くなるだけでも大分楽になります。
これは色んな料理に使えそうです。
そもそも、ゆで卵の形をちゃんと保っている理由ってあんま無くないですか?
別に料理屋さんじゃあるまいし、自分と家族が食べる分だったら、全然から割って茹でたのでいいですよね。
お弁当に持っていくとか、利便性を考えたら殻付きで茹でるのもありですが、お弁当箱に入れるのに切って入れるとかだったら、寧ろ形が崩れていた方が、入れやすいですよね。
こんなにも汎用性の高い作り方があったのに、今まで知らなかったのかぁとか思っちゃいました。
今度、子供達にも殻なしゆで卵を出してみて反応を見てみたいと思います。
今日はそんな感じです。