サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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今週のジャンプ 31号

今週は、前回読み切りで出てきたアリスと太陽が連載化されて、表紙&巻頭カラーで登場です。

 

アリスと太陽、名前がいいですね。

 

キャラの描き方が結構好きです。

 

アリスのパンツショット、ご馳走様でした!!(バイ変態。)

 

KORGのクロノス、一昔前のTRITONの上位版って感じですかね。

 

あの個性的な不良っぽい少年、彼はなんか今後の展開でいい人になって太陽達に協力してくれるキャラになってくれそうな雰囲気満々な気がします。

 

ゆり姉の爆裂巨乳、ご馳走様でした!!(バイ変態パート2。)

 

猫姿のアリスの描き方とかも表情がより活き活きしていて、好きです。

 

主人公の太陽ですが、若干、ブリーチの吉良イヅル斬魄刀侘助を使う死神)に雰囲気が似ているなぁって思いました。

 

「君の投げたボールはあの子に届いていた」

 

この言葉って、きっと全てクリエーターにとって、最も誉れな言葉なんじゃないかなって思います。

 

「問題ない」の時の電光輝く瞳の演出、超かっこいいです。

 

アリスと太陽の新しい旅路、どんな風にどこに向かっていくのか、これからが楽しみです。

 

ワンピースではワノ国に行ったメンバーの状況になりましたね。

 

ネコマムシはマルコを訪ね、キンエモン以下麦わら海賊団はワノ国へ行き、潜伏していました。

 

フランキーが大工のてやんでぃになってるのがウケます。

 

ゾロの切腹刀で一蹴してしまう豪快さがすごいです、そして、キンエモンに謝るあたりが、彼の義理堅さを感じます。

 

Dr.ストーンでは、とうとう、ゲン達一行は司帝国に辿り着きます。

 

マグマの意見が最初は一見普通に感じてしまうのがなんか不思議な感じです。

 

そして、何気にマグマの簡略化した時の表情好きです。

 

善悪に頓着がないというのか、自分の目的のために一番効率の良い手段を考えられると言う意味では、彼はある意味で脳筋かも知れませんが、クレバーなんですよね。

 

そのくせ、勘違いしたり、ミスリードには簡単に引っかかるみたいな、なんか、愛すべき力強キャラですよね。

 

無線の隠し方が雑なのに、したり顔で黙々と用意しているところとか、ツッコミところがあればあるほど、愛嬌のあるキャラになっていきます。

 

それと、てっきり、大樹達が現れたあのページで今週終わりだと思っていたのですが、あの後がちゃんとあったんですね。

 

一瞬次の漫画へと読み飛ばそうとしてしまいました。

 

さてさて、久々にぼく勉について言及します。

 

っと言うのも、まあ、予測が立ったので言いたいってだけですけど。

 

あの影は誰だったのか?おそらくは物語の終盤に分かるでしょうけど、いま現時点でちょっとした推理をしてみたいと思います。

 

まず、あのタイミングで一旦全員が成幸にもたれかかる訳ですが、その後のコマから、それぞれが倒れた後に、どこを向いたかが分かります。

 

まず、理珠は関城にツッコミ、古橋は眠り姫会のメンバーにツッコみます。

 

順当に考えてこの二人が外れたと考えると、次に消去法で消せるのは、小美浪先輩です。

 

実は成幸が倒れる時に、小美浪先輩と桐須先生の二人はうどんを持っているのです。

 

しかし、倒れた描写から見ると、おそらくは先生はうどんをこぼしており、反対に小美浪先輩はうどんを死守していました。

 

どちらのコマでも、うどんを両手で持っている感じから、恐らく片手にうどんを持ち替えてまで成幸にもう一方の手を差し出すのは、体格の面からも小美浪先輩では難しいと思います。

 

すると、最後にうるかと先生の二択になりますが、手を差し出した女性は、成幸の右手側から手を差し出しました。

 

これは、うるかも先生も両方とぶつかったコマでは成幸の右側にいるので、どちらとも言えませんが、よく見てみると、成幸の右の前方から手が差し出されている訳です。

 

そうすると、ぶつかったコマで成幸の右前にいるのは先生ということになります。

 

そして、極めつけはシルエットです。

 

うるかの髪型は跳ねっ毛があるので、耳辺りに跳ねた毛があってもおかしくない訳ですが、あのシルエットにはそれがありませんでした。

 

同じ理由で先程すでに消去されましたが、小美浪先輩も跳ねた毛があるので、ここでも二重に該当から外れることになります。

 

あと、もう一点気になるのは、成幸がありがとうと言いかけて途中で止めている点です。

 

ようは、同い年の同級生だったら、多分、止まらないでそのまま言い切ったと思うのです。

 

しかし、言いかけて途中で止まったってことは何某かの理由があるからな訳です。

 

勿論、ジンクスの事を考えている時に花火が上がったので、その時触れていたのが女性だったから気になって言葉が止まったとも取れなくは無いのですが、見たら年上だったので、言いかけたという可能性もなくは無いと思います。

 

そのタイミングと花火のタイミングが一緒だった場合も十分に考えられます。

 

その場合、必然的に年上の先輩か先生に絞られますが、先のシルエットとうどんの描写から先輩は消去される可能性が高いです。

 

さてさて、次に、この週の最後のコマのそれぞれの表情から、あのコケて、花火が打ち上がるまで、それぞれのキャラクターがどのように動いたかを予測します。

 

まず、理珠と文乃ですが、恐らくは、それぞれの友達と一緒にいて、そっちを向いている時に花火が上がって、振り向いたという可能性が一番高いです。

 

つまり、友達に言い寄った後にすぐさま成幸に手を差し伸べた可能性が低いということです。っというよりも、コケてから花火があがるまでに前を向いた可能性が低いと言いたい訳です。

 

よって、二人共、成幸と先生が手を繋いでいた事実は見えていない訳です。

 

よって、最後のコマでは無邪気に笑顔で微笑んでいます。

 

次に、うるかですが、彼女の性格上アタックしてみたものの、失敗したと気がついたら、多分恥ずかしくて目をそらすと思うのです。

 

キャー、あたしなにやってんだろ!って冷静に返って、多分パニクっている訳です。

 

そんなパニクったうるかは短時間で冷静さを取り戻して成幸に手を差し伸べる訳もありません。きっと次の花火が上がるまで、ずっと成幸から目を逸らしていたに違いありません。

 

さてさて、最後に小美浪先輩ですが、最後のコマで、何やら彼女はしたり顔でしたよね?

 

成幸のことも先生のことも、両方知っている彼女な訳です。そして、当然ジンクスのことも卒業生なので、知っている訳です。

 

そんな二人が横で、手を取り合っている時に花火が打ち上がっていたら、そりゃ、

 

「ふふふ、中々高嶺の花ではあるが、後輩、頑張れよ!」

 

ってなりますよね。

 

そんでもって、先生の不遜な顔ですが、これは今までの流れで言うと、先生も当然ジンクスは知っていて、生徒が倒れたから当然と手を差し伸べますが、その瞬間後ろで花火が上がるわけです。

 

花火の音と共に成幸の純粋な瞳と目が合う訳です。

 

あの、不遜の表情は、自分としては不覚、生徒と噂とはいえ、あんなジンクスの通りの行動になってしまったと、先生として恥じながらも、個人としては恥ずかしく思うのがあの不遜の表情の理由だと思いました。

 

そして、最後の成幸の自分がまさかあの人と結ばれるなんてって台詞です。

 

普通、まさかって思うのって話したことがないとか、接点がないとか、とにかく自分から物理的、精神的に距離が遠い人に対して抱く感情だと思います。

 

その中で、うるか、文乃、理珠の3人は同級生で年が同じなので、物理的に近いです。

 

また、それぞれも色んなフラグを通して成幸は彼女たちと精神的にも近くなっています。

 

そして、以外にも3人とも成幸と色んなケースによってですが、実はキスを済ませているんですよ。

 

理珠は修学旅行で迷った時、うるかとはバスで成幸が寝ている時、そして、文乃は先の学芸会でぬいぐるみ越しではありますが、それぞれキスしているんですね。

 

この中でキスしていないのは、多分、先生と先輩でしょう。

 

そう考えると、一番距離が遠くて、ありえなそうと成幸が考えるのは先生なのかなあと、そして、小美浪先輩とのキスが描かれてから、先生ルート集結へと向かい、最後、ちゃんとキスをして、終幕へと流れていくパターンかなとか予想してみました。

 

などなどの長々と書いてしまいましたが、以上の理由から、最終的には先生ルートに落ち着くんじゃないかなと僕は予想して、以後読んで行こうと思います。

 

ヒロアカでは、ホークス大活躍ですね。

 

ダメかと思ったエンデヴァーさん、頑張って食らいつきます。

 

ホークスが惚れ込んだ理由、誰もがダメだと諦めた道に対して不器用にも全力で超えてやるんだとあがき続けたその勇姿。

 

あの谷の描写好きです。

 

その不器用ながらも純粋な想いだったからこそ、ホークスの心を動かし、彼に背中を押させたのでしょう。

 

勝て!エンデヴァー!!!

 

鬼滅の刃では半天狗をあと一歩のところまで追い詰めますが、突如現れた新しい鬼によって、炭治郎は再びピンチに陥ります。

 

しかし、間一髪、禰豆子が足を切られながらも割って入り、炭治郎を救い出します。

 

そして、炭治郎の匂いによる気配の察知と、玄弥の回想により現在の鬼に至る事情が分かります。

 

そうして、半天狗が、窮地に追い込まれた際に、実を守るために強い感情を血気術により具現化させ、強くなっていたということが分かります。

 

しかし、炭治郎達を弱者を弄ぶ悪人と呼ぶ鬼に、炭治郎は今まで半天狗が食ってきた人間について反論し、激昂します。

 

炭治郎の怒り具合に禰豆子は勿論、玄弥までびっくり状態です。

 

約束のネバーランドでは絶望的な状況からスタートします。

 

瀕死のエマですが、朦朧とした中で色んなイメージを見ます。

 

ルーカスとおじさんたちの絶望、オリバー、ザックたちの絶望、その他、恐らくは今までレウウィスに葬られて来たであろう人達とそれを見送ってきた人達の絶望の記憶をエマは目の当たりにします。

 

暗く、寒く、身体から血が抜けていくのだけが分かり、傷口だけが燃えるように熱くて痛い、体が重くて動かなく眠い。

 

多分、瀕死の状態って本当にこんな感じなんだろうなってちょっと思いました。

 

しかし、ノーマンとママに導かれて再び立ち上がるエマ。

 

ノーマンから教わったのは瀕死で立ち上がる手段ですかね?それとも最後にレウウィスを斃すための方法でそうか?

 

それでも斃す手段を伝達できないエマをよそに、立ち上がったエマを見たレイは一瞬で作戦を見抜いたのかみんなに指示を飛ばします。

 

閃光弾の描写、さすがです。

 

見開いたその瞬間、パってほんとに何も見えない。

 

次ページで微かにかすれたコマ割がにくいです。

 

そして、最後はオジサンの暗殺ショット。見事でした。

 

アクタージュ、終わるのかと思ってたのですが、なななんと、次の展開へと続いてくれるようですね!嬉しいです!!!

 

夜凪の無地シャツにみんなでサイン書き込むシーン、いいですね。

 

最後の千世子のセリフも秀逸です。

 

ライバルと認めつつも、友達として馴れ合わない距離感が漂っています。

 

さてさて、お次は映画編から舞台編でしょうか?蜷川監督っぽい人が出てきましたね。

 

黒山の師匠って誰なんですかね?デスアイランドの監督も同じ師匠なんですかね?

 

新しい舞台編に期待が膨らみます。

 

さてさて、今、一番毎週楽しみにしている呪術廻戦。

 

京都高専の二人が伏黒、釘崎の二人を強襲します。

 

東堂の語る、性癖にはそいつの全てが反映されるってなんか、分からないですけど、分かる気がします。

 

僕は身長低めの細めの巨乳美人がいいです。美人度と可愛い度は4対6か3対7がいいです。

 

髪型は特に問いません。洋服は別にオシャレである必要は無いですが、基本的にわかりやすい服装は大好きです。(胸元が空いているとか、シースルーとか、どっか透けているとかスリットとか、ホットパンツとか、ミニスカートとか、ノースリーブとか、フェミニンとか、とにかく女性らしさが伝わる服装全般的に全て好みです。ヤリ過ぎとか、これは引くとかは全くないです。)

 

って思いッキし好みを語ったところで、僕の全ては一体どんなんなんでしょう?

 

あ、巨乳好きと言ってしまったので、釘崎さんに殺されるみたいです。。。。

 

釘崎の「毛穴開いてんぞ」って殺し文句、センス抜群です。

 

そして、おにぎり先輩の術式?がどうやら言霊によるものだってのがなんとなく分かりましたね。

 

かっこいいですね。

 

パンダ先輩はやはり肉弾戦なんですね。

 

しかし、後輩相手に何の躊躇いもなく銃の引き金を引きまくるこの人もまあ、狂ってますね。

 

火の丸相撲では、主人公をヒールに落とし込むことで、ヒールと主役の入れ替えを起こした仕掛けが先週分かりました。

 

刃皇の「自身の命に価値を感じていない者の捨て身など、何も怖くない。」

 

この言葉は非常に思いなって思います。

 

そして、もつれ込む刃皇裁判。

 

鬼丸の相撲への哲学と情熱が問われます。

 

なんか、今週はぼく勉の予想を書いたせいか、いつもより長くなってしまいましたね。

 

今週はこんな感じです。