サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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今週じゃないけど今週のジャンプ 9号

さてさて、個人的なノルマ回収を再び再開します。

 

この号は2月上旬だったみたいで、節分がモチーフに、鬼が出てくる「約束のネバーランド」が鬼は外と言わんばかりの明るい表紙になっています。

 

あと、約束のネバーランドは「このマンガがすごい!2018」のオトコ編で1位を獲得したというので、注目されてますね。

 

確かその時期の電車の広告なんかで約束のネバーランドが紹介されていて、うちの子が、

 

あ、これ約束のネバーランドだ!!

 

って喜んで見つけてたのを思い出しました。

 

さてさて、その約束のネバーランドですが、エマとルーカスはミネルヴァさんが呼んでいた、本当のゴールディボンドに辿り着くことが出来ました。

 

そこで、受けた電話には、なんとミネルヴァさん本人の録音の音声である真実が語られました。

 

1つは、ミネルヴァさんの仲間の裏切りによって、ゴールディボンドにある人間界へ行けるルートが塞がれてしまったこと。

 

しかし、人間界に行けるルートはGF農園を含み4つの高級農園に、塞がれないルートが存在すること。

 

ミネルヴァさんの本名はジェイムズ・ラートリーと言って、1000年前に鬼との約束を取り交わした一族の末裔であること。

 

また、ミネルヴァさんは本当に味方で、エマ達のたどってきた道は罠では無かったということ。

 

これを聞いて、ルーカスは人間界へ通じる道がある確信を得て、狩り庭を終わらせる決意を新たにします。

 

ワンピースでは、サンジがサニー号と合流します。

 

サンジはサニー号に戻り、ケーキを乗せたベッチの船がビッグマムに追われることになります。

 

一方、ルフィ達の落ち合う場所であるカカオ島では、オーブンが約束の時間に出てきたルフィを捉えようと待ち構えていました。

 

そんなこととはつゆすらず、ルフィはカタクリとの死闘を続けます。

 

どうやらルフィの見聞色が、カタクリのそれに追いついてきたようです。

 

さてさて、ボーズビートは今週からちょっと飛ばします。

 

そして、待ちに待った連載再開のHUNTERXHUNTERです!!

 

クラピカのセンターカラーが光ります!!!

 

場面は一転して、クラピカの念講習について存続か否かの交渉場面から始まります。

 

前回の講習時、サイレントマジョリティによって講習を受けに来た護衛が、血を吸われて暗殺されました。

 

それを受けて、各護衛たちが自衛のための武器の携帯をクラピカに要請しますが、クラピカは応じません。

 

そして、各自判断で念の講習を続けるか否かを任せます。

 

サイレントマジョリティのタイプと14王子の念獣のタイプの違いについて説明する中で、クラピカはあることに気が付きます。

 

それは、継承戦をするにあたり、14人の王子全員に念獣が取り付きましたが、これは反対に誓約と制約の縛りにも関連することに気が付きました。

 

具体的には、一人でも王子が継承戦から離脱出来れば、誓約と制約が外れるのではないかという推測です。

 

そして、念の講習では棄権者はなく進められていきます。

 

一方、場面は変わって、第5層、王子たちの居る層よりも大分下の最下層では、幻影旅団が潜伏していました。

 

どうやらヒソカを探してこの船に乗り込んだ模様です。

 

そして、第5層から第3層までを仕切っている組織と各王子達の関係性について聞き込みをします。

 

ブラッククローバーでは、巨大ロボが白夜の魔眼の巨大サラマンダーに打ち勝ち、退却させます。

 

ところ変わって、ヤミは金色の夜明けに来て、ヴァンジャンス団長に用があるみたいですが、そのヴァンジャンスはというと、魔法帝ユリウスのところに来ています。

 

そして、なんと、白夜の魔眼と繋がっていたのは、他ならぬヴァンジャンスというか、ヴァンジャンス自身が白夜の魔眼の頭領リヒトその人でした。

 

次号、魔法帝とリヒトとの死闘、必見です。

 

鬼滅の刃では、妓夫太郎と堕姫を打ち破った炭治郎達でしたが、最後に妓夫太郎が放った必殺により宇随が大怪我を負ってしまいました。

 

伊之助を助ける途中で禰豆子の鬼血術の炎で妓夫太郎の毒を相殺することが出来る事がわかります。

 

毒が回って死にそうな宇随を禰豆子が助け、すぐさま鬼の首を探すと言って炭治郎は妓夫太郎の血を採取して珠世へと届けます。

 

ふと見上げたところに落ちていた2つの首、罵り合っている兄妹がいました。

 

斉木楠雄の災難はどうやら最終回間近のようですね。

 

アクタージュでは夜凪が登校中に黒山を攫って、突如撮影所へと連れて行きます。

 

いきなりの主演CM撮影です。

 

お題は「父の日にシチューを」

 

メソッド演技を光らせるために黒山は、一度失敗した夜凪に語りかけます。

 

その言葉で過去の記憶を思い出した夜凪は、父への手料理ではなく、初めて自分が料理を作った日を思い出し、それになりきります。

 

シチューは黒焦げでしたが、撮影はOK。彼女が本物だとクライアントからも賞されます。

 

ぼく勉も今週からは割愛することにします。

 

一言、小美浪先輩の水着は良かったです。

 

ヒロアカでは、青山くんが何やら怪しい接近をしてきます。

 

そして、怪しい展開になるのかと思いきや、実は身体と個性が合っていない悩みを緑谷くんが持っていることに同じ悩みを持つ青山くんが共感して、励ましてくれていたというオチでした。

 

食戟のソーマは元第4席の一色対現第1席の司との対戦です。

 

テーマは野うさぎ。

 

超攻撃的和食の一色先輩は椀物で挑みます。

 

そして、和食の天才一色と紀ノ国との因縁の過去が描かれていきます。

 

火の丸相撲では、2念前に怪我を負わされた数珠丸との対決を一本背負いで鬼丸が制します。

 

一方横綱刃皇の部屋に潜入したレイナは刃皇の恐ろしさと、それに対抗する大包平を目の当たりにします。

 

ロボレーザービームもちょっち割愛。

 

そして、大好きだったフルドライブがなんか終わりそうな雰囲気です。

 

男の子の顔の弾に惚れる隣の席の女の子を置いて、弾は直接南條と語ります。

 

ゲームを手渡されて戸惑う弾と、それを何気に教えてあげる南條のシーンが好きです。

 

最後には挑発して対決を望みます。

 

さてさて、こんな感じで、今週からは読んでいる全ての物語をさらっていくのではなく、面白かった話の回だけ、さらっていこうと思います。

 

今日は行けるところまでドンドン行きます。