今週のジャンプ 49号
ちょっと遅れての投稿です。
今週は「ぼくたちは勉強ができない」が表紙、巻頭カラーです。
そういや、昔って巻頭カラーと表紙が違う時ってちょいちょいありましたよね?ありませんでしたっけ?
今週は唯我くんが各ヒロインと縁日で色んなシチュエーションでイチャつくという、とっても羨ましい回です。
うるかとはかき氷、浴衣でイチャつき、理珠とはあんず飴でイチャつき、桐須先生とは浴衣からはだける足でイチャつき、小美浪先輩とは耳元で囁かれ、一通り各ヒロインといちゃついた所で、最後に誰かと鉢合わせます。
来週のお楽しみですが、恐らくは最初に唯我くんを譲った、文乃氏ではないかと思います。良い行いをすると、良い行いが巡ってくるってパターンだったらいいなぁなんて思います。
鬼滅の刃では、堕姫の首を切った天元に諭され、炭治郎は禰豆子に子守唄を歌って禰豆子を沈めます。
首を切られた堕姫はというと、切られたにも関わらず、身体は崩れず、死ぬ気配はなし、そして天元の上弦ではないという言葉から示唆されるように、堕姫の身体からもう一人の鬼が姿を現します。
反応速度がハンパない、もう一体の鬼、堕姫の兄、彼がどうやら本当の上弦の陸の様です。
ワンピースでは、カタクリの能力の秘密をルフィは見抜き、カタクリを攻め立てます。
しかし、再び冷静さを取り戻したカタクリに迎撃を喰らい、ピンチへと転落してしまいます。
にも関わらず、ブリュレからの報告を聞いたプリンの話を聞き、笑顔のキメ顔でルフィを信じ切っているサンジの姿には、プリンでなくても、きっとしびれてしまいますね。
そして、最後にナワバリウミウシ一匹も機能していない理由が明かされます。
プラリネ、魅惑過ぎます。アラディン達もただでは逃げないんですね。
約束のネバーランドでは、オジサンがエマとレイのお手並み拝見とばかりに姿を消し、鬼たちに彼女らを晒します。
そして、どうやらオジサンは鬼の弱点を知っている模様。
レイは今までの記憶を頼りに、鬼を分析していきます。
そして、鬼の顔の中心部の目が弱点で有ることを見抜き、エマに実行させます。
そうして、ようやっと抜け出してきた彼らに、オジサンは呪文のように3つの言葉を唱え続けます。まるで、自身が彼らを信頼して、自らが傷ついてしまうのを避けるかのように。
Dr.ストーンでは、なぜか千空の存在を知っていたルリ、そして、しきりに千空の苗字を知りたがります。
苗字の文化が無いこの世界で彼女だけが知りうる謎をはらみつつ、ルリが途中で倒れてしまった為、全てを明かすには御前試合での完全勝利が必要だとなります。
一方科学チームのクロムも一点集中の練習をし、打倒マグマ作戦に勢いを燃やします。
しかし、トーナメントの結果は、事実上、1回戦が決勝戦のような構図になりました。
金狼の勇み足に、スイカがフォローに走りますが、それを逆手に取ったマグマ陣営の卑劣なマントル、コハクにスイカが溺れたと嘘を言います。
100億%嘘だと分かっていて、それでも仲間のピンチを見逃せないと、コハクはスイカを救いに走ります。
間に合うか分からない中で、マグマと銀狼の戦いは始まります。
僕の予想ですが、恐らく辛くもマグマが勝つ展開で、その後に、クロムが逆転勝利するんじゃないでしょうか?
そんで、金狼はコハクの相手を打ち負かして、八百長を使って、クロムが目出度くルリと結構ってパターンだと、まあ、何となく万々歳系ですよね。
それか、コハクの走った姿を見ていた、今の長が、この試合の結果如何に関わらず、何か鶴の一声を発すると言った流れでしょうか?今後の展開に楽しみです。
フルドライブは初の男子対決。
ドライブサーブに対して、砲撃チキータ。
バナナの様な軌道から名付けられたその弾道は、まさに砲撃。
迎え撃つ、反撃の大砲ですね。
しかし、弾は先手のドライブで更に勝負を挑みます。
そして、真凛の予測とは別に奥の手を使わないで挑んだ敦史に、ライジングカウンターで返し、勝利した弾。
来週から、どんな猛者達と戦うのか、練習していくのか、楽しみです。
火の丸相撲では、横綱のキャラクターが描かれます。
相撲を愛するが故の奇行。
そして、物申す相手を寄せ付けない風格と、殺気を放つ鬼丸に気が付く抜け目の無さ。
キャラ立ちしていますね。
斉木楠雄の災難では、明智くんが遊びに来ます。
なんだかんだと手を企てて、遊び相手になることが分かり、また遊びに来ると言って帰って行きました。
ブラッククローバーでは、事実上の決勝、ユノと絵画魔法の団長との一騎打ち。
互いに最強魔法を撃ち合いますが、絵画魔法の団長は魔力が強すぎて、自身のクリスタルを破壊してしまい、ユノのチームが優勝します。
食戟のソーマでは、もも先輩のドリーミーな一品が炸裂します。バラとりんごのスイーツが審査員と観衆を圧倒します。
そこへ、スポ根で叩き上げられた田所ちゃんが満を持してリングへ上がり、来週へと続きます。
ロボレーザービームでは、またまた、不敵な朱雀くんが良いキャラして出てきますね。
やられキャラ、解説キャラ、主人公といった布陣で回るラウンド。
そして、やられキャラが足を出してしまい、そこへロボがまさかのスーパーショット。
そして、それを平然とやってのける凄さを解説キャラが説明してくれます。
シューダン!はヤマトの数々の練習の成果が炸裂して、逆転勝利。
その後の試合も、スラムダンクのように、負けるのかと思いきや、ちゃんと勝って、次の展開を迎えます。
打ち切り対策だったのでしょうか?
途中のヤンジャンの広告のえなこが、メッチャ気になって、ググっちゃいました。
可愛いですね、そして、色っぽい、ってかまあ、あざとい感じなのでしょうが、それでもいいとか思ってしまいますね。
クロスアカウントでは、やはりの告白回答は後回しのクソミソ男へ相談、励まし、菜乃花傷付くパターンでした。
アイズの様に、一旦くっついて、どうにかなるパターンなのか、それともくっつけないで、どうにか展開させるのか、作者のストーリーテリングに期待です。
今週はこんな感じで飛ばして行きました。来週も、気張って書きます。
それ以外にも、時間作って書きます。意気込みます!