エネルギーが奪われる場所、奪われる人
こないだ、あるところに行って帰って来たら悪寒がして、熱を測ったら微熱だったので、半日寝込んで体調を戻しました。
寒かったのもありますが、なんとなく、ああ、あそこで多分エネルギーを奪われたんだなって思った事がありました。
同時に、人でもエネルギーを奪われる人っているよなって思ったんです。
その人と会って話すと、良く分からないけどなぜか帰ってから疲れがドッと出てしまう。
別にその人が悪いとかそういう話ではなく、単に極性の問題なんだと思うんです。
だから、逆に別にエネルギーを貰える人もいると思います。
もしかしたら、その人から僕はエネルギーを奪ってしまっているのかも知れませんが。
人だけでなく、なんとなく場所という感じでもエネルギーを取られる場所、貰える場所ってある気がします。
自分の中で好きな場所は比較的エネルギーがもらえますし、逆になんとなく嫌な予感のする場所はエネルギーが取られている感じがします。
エネルギーが取られる場所に行く時や取られる人に会う時は事前にその覚悟を自分で持ちながら、対応策として自分で気持ちを持って行くと大丈夫な場合が多いですが、それをしないで不意に、実はそこがエネルギーを取られる場所だったのかぁ!とか、ああ、この人そうだったのねー!って場合に、不用意にエネルギーを取られがちです。
大抵、そういう人や場所って、そのことを考えるだけでも不必要に脳のリソースを使ってしまうので、なるべく別のことを考えることにシフトして行こうと思います。
エネルギーを取られかけたので、今日はそんな感じです。
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