今週のジャンプ 48号
そう言えば、最近他にもジャンプのまとめをしている記事があったので、ちょっと仲間というか同じことをやっている人がいて嬉しいなって思いました!
なので、一時期は書いていても意味ないかもとか思ってたんですが、続けていきたいなと思います。
今週はDr.ストーンが表紙と巻頭カラーです。
そして、そして、なんと!Dr.ストーンが本編と外伝と同時連載が始まるそうです!!
同時掲載かなと思ったら、同時連載なんですよね。
てっきり、1回きりかと思ったんですが、9回まで連載するそうなんです。
しかも、外伝はBoichi先生が作画だけでなく、ストーリーもやるという、原作の稲垣理一郎先生がBoichi先生倒れないでね!って言ってますが、この気迫はすごいなって思って、9回の外伝との並行連載、Boichi先生には本当に体調を崩されないように頑張って欲しいなって思います!!
ですが、そう言えば、前にもヤンジャンで同時連載していた実績もありますから、速筆のBoichi先生の爆速連載の成功を心から望みたいと思います。
さて、本編いくまえにちょっと久々に広告へのツッコミポイントなのですが、キン肉マンの時計、これ誰向け?って思いっきし30代40代向けですよね。
広告が少年じゃなくて、青年、壮年になっているなってツッコみたいのと、なんか、キン肉マンと並んでますけど、時計のキン肉マン度がちょっと少なくない?って思っちゃいます。
このデザインだけで4万5000円とかちょっとやり過ぎじゃね?って思いました。
さて、Dr.ストーン本編ではいきなりの龍水が船乗りの勘を発動、続いて千空が違和感を感じます。
そして、科学は違和感では判断しないとして、一瞬のうちに科学的な論理的な考察を展開させます。
千空のセリフの文法が倒置法になっているのが、千空が如何に時間のない中で言葉を紡ぎ出している感がすごく伝わってきますね。
イバラの策としての島民を全員船に乗せて、潜伏している侵入者を島全体で石化光線で包むというのも中々壮大な手をさらっとやりますね。
そして、予想外のマグマのドヤ顔が無駄にかっこいいのがなんかいいです。
外伝の百夜の物語、扉絵の宇宙ステーションが本当に綺麗ですね。
光の感じとかすごい綺麗だなって思います。
百夜の人柄がより出ている感じですね。
ヤコブは間違いなくカセキ先生の祖先ですよね。
ワンピースはワノ国偏の過去が描かれますが、鶴女が今の浮世絵風の顔とはまるで違う顔ですね。
錦えもんがかなりワルな奴なんですね。
鶴女とのやり取りがすでに尻に敷かれているという。。。
ヒョウ五郎がめっちゃカッコいい感じですね、そして、傅ジローって現代ってどんな奴でしたっけ?
光月おでんの雰囲気がめっちゃ今の雷蔵とか錦えもんの姿に似ていますね。
なので、彼らがおでんに惚れきって姿も真似していた感じだったってのが伺えます。
おでん節、妻と娘を止めろ!って、ちょっとカッコよすぎですよね。
鬼滅の刃では復活した無残が珠代さんにトドメを刺してしまいます。
愈史郎にもそれが伝わったようで、怒り心頭に震え上がります。
自分も子供なのに、鬼殺隊の子たちを子供達がと憂う産屋敷のお館様がなんだか今更ながらにも背負わされたモノの重さを感じさせますね。
ヒロアカでは表紙のリューキュー組が可愛いですね。
しばらく女性キャラが出てないストーリーが続くから、作者からのサービスでしょうか?
エンデヴァーが何気に3人に的確に教えているのがいい感じです。
そして、奇しくも3人共それぞれに同じような課題というか、それぞれの個性の調整を無意識レベルで出来るようにするというのが共通点ですよね。
そんなエンデヴァーに轟姉が声をかける次回の展開、ちょっと楽しみです。
呪術廻戦はメカ丸何気の死亡フラグっぽくてヒヤヒヤハラハラで読んでるんですけど。。。
なんか、せっかくイケメンになって外に出られるという念願が叶ったメカ丸をちゃんと外に出して、京都校のみんなと会わせてあげたい気持ち反面、彼の単体での能力では、真人と夏油の2人から逃げることは難しいよなってのが今の感想ですかね。
メカ丸の魂にまで攻撃できる術式の正体も気になりますが、どうにか帳の外に出てくれないでしょうか?
しかし、絶望の領域展開。
くわー、ナナミンの時は宿儺が助けになりましたが、今回はどうなんでしょうか?
真人との戦闘の記録を残して虎杖達に託す流れになってしまうのでしょうか。。。次回が気になります。
僕勉はやっぱり最終的には先生ルートなんじゃないかなって思いますよね。
文化祭の花火でしたっけ?
推論だと先生ルート確定なのですが、今回の高校生に一瞬なった先生がいい感じでした。
ブラッククローバーは展開がちょっと交錯しすぎていて、状況が一読では分かりにくい感じもありました。
ネロが助けたのはアスタだったんですね。
よく見ないと分からないので最近では2度読み必須ですね。
センターカラーの読み切りはタイトルがラノベ寄りな感じで今風の漫画って感じですね。
表紙の扉絵はすごく完成されていて好きです。
話の流れもいい感じですが、コマ割りがちょっと単調な感じなのでしょうか?
縦割りのコマがすごく多用されていて、最初の見開きのページを見た感じだと、読み飛ばしてしまいました。
チェーンソーマンはまさかのまさか。
まじかよって展開で、デンジ君ちょっと可愛そうだなって思います。
そして、サメの魔人、ナイス!!
ロマンチックな流れかと思いきや、そうですよね、これ、悪魔の話ですもんねって思わせてくれる展開に、流石チェーンソーマンだなって感服です。
あれ、ボムって元の人間喰ってるんでしょうかね?
二人の太星のギャグ漫画テイストへの転向は結構好きです。
ストーリー的には先に進まないとって感じはありますけど、別にここでプロにならなくても、もう1年とか言わずにギリギリになるまで足踏みしつつ逆路線で稼ぐってのはありなんじゃ無いかなって思います。
ビーストチルドレンのあの時間に感覚はすごい好きです。
ラストワンプレーでどれだけ点に強欲になれるかがギリギリの拮抗した勝負の勝敗を分けるのがラグビーです。
その感じがすごく描かれているので、すごいラグビーっぽいなって思いました。
逆に、これをどう展開していくのか難しい課題もあると思いますが、とても楽しみです。
最近は巻末ではありますが、それでもラグビーの雰囲気を感じ取って面白いと感じる読者はいるはずですので、腐らずに連載続けて欲しいと思います。
今日はそんなところでした。

呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校 (ジャンプコミックス)
- 作者: 芥見下々
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/12/04
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