サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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N国党とDaiGoのやり取りが結構面白くて好きです。

 

 

最近、NHKから国民を守る党の立花孝志さんが色々とネット上でもテレビ上でも選挙でも話題に上がっていますよね。

 

3年くらい前は正直、マック赤坂の対抗候補なのかと思っていたのですが、最近の露出の方法や炎上のやり方をDaiGoさんが解説している動画を見ていて、へぇーなるほど、そーなんかーって見ていたんですけど、なんか特に最近はコラボって言ってないし、同じ動画内に写ってないですけど、お互いに動画を見てそれについて話している感じが、もう実質コラボしてますよね。

 

なんか、そんなある意味で新しい形のYou Tubeのコラボの形があるなぁって思って、これもこれでまた面白いなって思いました。

 

恐らくですが、それぞれがお互いにある一定のリスペクトがあるからこそ成り立つ関係性なんだろうなって思うんですね。

 

そして、敢えて近くなりすぎない所が、また、影響力を保ち続けているんだと思ったんです。

 

N国党の立花さんというと、最近ではホリエモンとコラボしたり、青汁王子にも積極的にアプローチして行ったりと、非常にフットワーク軽く動いているイメージです。

 

3年前は「タチバナタカシ」って言ったら、あの知の巨人と言われた立花隆さんだったんですけど、最近は立花孝志が完全に喰っている勢いですよね。

 

ってか、そう、3年前は知の巨人の方の立花隆さんが都知事選に出てきたのかと思ったんですよ。

 

ところが、どうやら同姓同名の漢字違いの人で、なにやら実際にNHKへの凸電みたいなのをやっている人がいるって思った時、最初はまさかこんな風に政党を立ち上げるなんて思ってもいませんでした。

 

その時はニコ生とか生主とかの存在を知った時期だったので、他の生主の人やユーチューバーの人達のように、動画配信によって面白いことをする人って中の単なる政治カテゴリってイメージだったんですよね。

 

それが、NHK撃退シールを配る辺りからなんかちょっと勢いが凄くなってったような記憶があります。

 

そして、未払いの料金についての判決が出て、最初は一銭も払わないのかなって思って何気に見守ってたんですが、ちゃんと裁判上認められた金額についてはキチンと支払いをされてたんで、一瞬、NHKに負けちゃったんかな?って思ったんですが、寧ろ裁判や告訴も逆にネタにしてしまう生命力を身に着けて舞い戻ってきてしまうという、まさかの不死身の復活パターンというのには驚きました。

 

DaiGoさんと立花さんの間には他のYouTuber間の様なある種の横のつながりのようなものが見えません。

 

それが逆に返って、お互いのメリットになりつつ、お互いに繋がっていないように見えて、実は何気にものすごい信頼で繋がっているみたいな、そんな、一見ビジネスライクに見えて、その実お互いの心の奥底では、信頼しているというような、一般のセンチメンタルな感情的な友情とかではなく、完全にお互いの仕事や能力面について信頼しているが故に、成立する関係みたい、言葉は悪いですけど、殺し屋とか裏稼業の人同士が、なれ合いではなく、他方の実績と能力を知っているからこそ、相手はこう動くと完全に信じ切っているみたいな、そんな関係性にも見えるのです。

 

すごく厨二っぽい表現ですけど、なんかすごくあの関係性っってカッコいいなって思ったんですね。

 

また、立花さんもすごいのは、アレだけ言っているDaiGoさんはきっと立花さんにとっては味方として絶対的に自分サイドに引き入れたいはずなんですよ。

 

でも、それを敢えてしないで、DaiGoさんが自らの距離でもって、それ以上踏み込まないようにしつつ、ちゃんと自分の意思としては本当はこう思っていますって意向は伝えているってのがすごいなあって思いました。

 

これって、ある意味で、堀江さんと繋がるのは社会的やバックボーン、つまりは20代30代40代のいわゆるリア充とか普通に生活している層からの圧倒的な支持を貰いますよね。

 

それでいて、10代20代30代のネット層についてはDaiGoさんと距離感を取りつつもお互いに動画でラリーをし合っているということで、また堀江さんから得られる層とは別の層からの支持を得ている訳ですよね。

 

しかも、ネット民の気持ち的に、ちゃんとそれを理解してやっているような感じがして、さすがだなぁみていな感じに思いました。

 

それと、最近ちょい気になるのが、そんな立花さんやDaiGoさんとかを叩く記事も幾つか見受けられますよね。

 

ちょっとした言動の端々を取って、

 

「あの一時期世間を騒がせた時の人は今こんな事を言っていて、大丈夫か?」

 

みたいな見出しに、書いている人の勝手な偏見とそれを後押しする同意見のTwitterのコピペでさも世論は我にありみたいな書き方している記事です。

 

多分、週刊誌やメディア系の人からお金を受け取っているとか、そっち側サイドの人なのか、もしくは、まあ完全に洗脳されちゃって脳が麻痺っちゃっている感じな人か、後は、単純に嫉妬とか妬みとか持っている人なんだろうなと思いつつ、そういうのを見ると、あー、違うのになぁ、これって他の読んでいる人ってドンくらいの%でこのネットのニュース信じる人いるんだろう?とかってふと思ったりするんですよね。

 

まあ、そんな見ていて楽しい二人の動向は今後もチェックして行きたいと思います!!

 

立花さんはドキュメンタリー式のエンターテイメントとして、DaiGoさんは自分自身の知識力や内面を磨く糧として、どっちの動画も応援しながらこれからも見ていこうと思っています。

 

今日はそんな感じでした!

 

 

 

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