今週(本当は先週)のジャンプ 46号
今週は斉木楠雄の災難が、実写映画化で表紙と巻頭カラーですね。
っと書いていて、結局、先週は全く書けませんでした。ですが、ちょっと半分意地でねじ込んで書きますね。なので、かなり飛ばして書きます、ご容赦下さい。
実写では橋本環奈ちゃんが照橋さん役でおっふな感じなんですね。
本編では、リアル脱出ゲームのネタで行くのかと思いきや、それをフリにしたリアルリアル脱出ゲームってオチなんですね。
しかも、本物と被らない配慮は「型」を付けただけ。
念堂の呼んだ?コマがページの境目を挟んで鏡みたいなのがウケました。
ブラッククローバーでは、アスタが切り札を使うために、ザクスに全てを託して身を委ねます。
そんなアスタの無防備な信頼を目の当たりにしたザクスは、自身の父の過去と照らし合わせながら、自らの生い立ちを思い出します。
自身をしょーもねー怒りの化身と言いながら、自らに書き込まれた魔法陣で魔法を反射させます。
約束のネバーランドでは、オジサンに連れられた武器庫で、ミネルバ探しの為に何を持っていくか、何を持って行かないかを決めます。
今まで出会ってきたコトの経験を活かしてレイとエマはそれぞれ自分に適した武器を選んでいきます。
また、オジサンは終始教えるでもなく、勝手に学び取れと言わんばかりの態度です。
出発間際のギルダの覚悟、オジサンににじみ寄ります。
千空は、自らのリスクを覚悟でクロムに全知識を託そうとしますが、クロムはそれを拒否して、結局は二人で行って、ゲットする確率を上げようと提案し返します。
しかも、その拒否、「これで友達が死んでもOK!!」プランに対する拒否は、実はコハクが以前に突きつけられた、ルリ姉の巫女の話と全く同じでした。
コハクはゴリラだもんのコマ、一瞬気が付きませんでしたが、吹き出しの位置とか、中々工夫されて、面白いなぁって思いました。
ヒロアカは少し時間軸が戻って、リューキューや麗日ちゃん達がなんでデク達の所に来られたのかが描かれます。
地上で対応していた中、ヴィラン連合が手を貸したみたいですね。
そして、明かされるエリちゃんの個性。巻き戻す個性で、治崎は部下と分離させられ、デクの助けの手を掴みます。
そうそう、助けるのって、助けられる方が、助かりたいって気持ちがないと、絶対に助けたい方がいくら頑張っても、助けられないんですよね。
神は自ら助けを求めるものを助くって言いますからね。
鬼丸相撲では、横殴りの張り手で乱された桐仁でしたが、自身の武器を思い出し、切換していこうとします。
が、それを何事もなかったかのように、幕内としての格の違いを魅せつけて鬼丸が勝利します。
そして、新たに立ちふさがろうとする力士達の登場で、この後の大荒れ必須です。
鬼滅の刃では、ヒノカミ神楽を覚醒した炭治郎が上限の鬼、堕姫を追い詰めます。
しかし、人としての限界を超えそうになり、呼吸を取り戻すと同時に自身の限界値に達し身体が、動かなくなります。
窮地を救ったのが、禰豆子、人は限界を超えると動けない、だが鬼となった禰豆子はどうなのか?次号、禰豆子の怒涛の戦いの予感です。
ボルトでは、新たな危機を描きつつボルトが新しい任務に就きます。
科学忍具のカタスケって、ボルトの事をワカって呼んでいて、なんだか面白いですね。
青殿、めっちゃ年季入っているんですけど。
会話でさり気なく、今のアニメでの展開が、過去の出来事であることをさらっと言ってましたね。
「ぼくたちは勉強ができない」では、文乃がフォローするうるかルート。
最後の文乃がポニーテールにしているところがイジらいくて好きでした。
そして、今週は安定の磯兵衛が、センターカラーかと思ったら、なんと最終回だったんですね。
なにやら訳ありの人がお母さんのお墓の前でなにか言っていると思ったら、磯兵衛じゃない的な展開。
結局何も変わらない日常を描きつつ、安定に終わりました。
仲間りょう先生、お疲れ様でした、また、次回作を楽しみにしています。
途中で描いていた、シリアス系の漫画も好きです。是非描いて欲しいです。なんて勝手に思っています。
食戟のソーマでは、叡山のアンティチョークマジックの皿が超絶上手いと唸っています。叡山の錬金術が冴えますが、その後の嵐の前の静けさを漂わせたタクミ。
次号、タクミの怒涛の追い打ちが出てきそうです。
ロボレーザービームでは、たまたま観戦に来た子供が鷹山のファンになっていく視点が描かれます。
違った視点が描かれることで、ゴルフにも色んな側面が有ることをそれとなく伝えてくれる作者の配慮がとても好きです。
そして、突然のアクシデントにも負けず、好成績を残した鷹山は、次のステージであるプロへと進みます。
シューダン!ではソウシがロクに作戦を頼まれ、急遽、土壇場で作戦を立てます。
それに応えるチームメイト達。そして、浜西FCが勝ち越し点を取ります。
クロスアカウントの、この扉絵、すごくいいですね。
作者は新しい境地を得たのでしょうか。菜乃花ちゃんは自身が恋をしていることに気が付きますね。
腹ペコのマリーですが、読んでいなかったのですが、一番最後の掲載だったので、もしかしてと思って見たら最終回でしたね。
うちの子の愛読が終わるのはちょっと残念でした、べるぜバブみたく、何となく長く続いてくれるのかなって期待していたのですが、ボロの留学記しかり、子供が贔屓の漫画な打ち切りになるのはちょっと親としては、残念なもんですね。
さてさて、今週は飛ばし飛ばしでこんな感じでした。
続けて、ちゃんと今週のジャンプも書きます!!!