今週のジャンプ 45号
今週は、一瞬ジャンプかどうか迷いました。
ちゃんと「ジャンプです。」と書かれていたので、一安心でした。
いぬまるだしの大石浩二先生の久々の復活ですね!楽しみでした。
絵柄が大分可愛くなってますが、ネタは相変わらず突っ込んでますね。
天丼の天才です。
ちんこ漢字ドリルはツボりました。
ネタが最早小学生低学年では理解不能ですね。
ワンピースはジンベエまさかのサーフィン操舵。
グリーンルームってスゴイですね。子供の頃からの遊び場ってカッコいいです。
そして、みんなが助かって笑いをこらえながら、カタクリの猛攻に耐えるルフィ。
来週からの反撃に期待です。
途中の荒木飛呂彦先生と原哲夫先生の対談漫画の内容が面白かったです。
ゆでたまご先生のカンヅメ慣れが面白いです。
Dr.ストーンでは、禁断の源泉、硫酸採集に向かいます。
今週はヤンマガ、オリジンは珍しく後ろの方での掲載でしたね。一瞬今週はお休みかと思いました。
銀狼に銀の槍を作り、それをセンサーにして硫酸泉を探します。
女神が一瞬で死神に変わりましたね。
そして、決死の千空はクロムにその知の全てを継ぎます。
さてさて、来週以降の展開が楽しみです。
ブラッククローバーでは、魔法帝が、ランギルスとアスタを時魔法で拘束して、クリスタル、他のメンバーを引き寄せ、強引に試合にします。
ザクスの活躍に期待です。
ヒロアカでは、玄野の素顔が見れますね。もっとおじさんかとてっきり思ってました。
デクとの戦いで、何気なくリセット(修復)に痛みが伴われることがさらっと出てきます。
最初、治崎の「おまえは求められていない」ってセリフ、てっきり娘のエリに言っているのかと思ったのですが、読み返して、デクに対してのセリフだったんだって思いました。
そして、粘りのデクの前に現れた麗日達、希望は見えるのでしょうか?
鬼丸相撲では鬼車(下手投げ)が使えないかと鬼丸に聞く桐仁。
桐仁が火の丸に教え、そして、火の丸から教わった桐仁。
幕内の壁としての格の違いを魅せて欲しいという、柴木山さんのセリフが意味深です。
そして、大相撲では学生相撲では禁じ手となっていた技がある事が明らかになります。
新しい鬼丸の技、「焼け枹」が光りますね!
鬼滅の刃では、最初、煉獄さんが手紙書いてるのかと思いました。お父さんだったんですね。
最愛の妻の病死、僕はお酒が飲めなくてよかったなぁと、つくづく思いました。
日の呼吸に選ばれた使い手、炭治郎はそれを否定しますが、鬼の血、無惨の中の細胞の記憶がそれを更に否定します。
ヒノカミ神楽を使いこなしてきた炭治郎はとうとう、上弦の陸を追い詰めます。
決着や如何に!
食戟のソーマでは、タクミの品が時雨煮と分かって叡山は新たに食料保管庫へと新たな食材をとりに行きます。
揺さぶりをかけつつ、卑怯な手を使う、彼のキャラクターはとても面白いですね。
髪型、眼鏡、その全てが憎らしくて、いいです。
そして、叡山決めてのアーティチョーク。これは、味覚を操作する効果があると言われています。
これに対してタクミはどんな手を使ってくるでしょうか?
僕が予測するに、これって団体戦じゃないですか?
だから、何気にタクミの調理が終わる前に、何品か、つまり恵っちとソーマ君が割り込んで、更に何気に叡山の効果を上手く利用して、彼らの品が生きる形になって、そんでタクミが追い打ちをかけるんじゃないでしょうか?
つまり、実は食材を出す順番は、恵もしくはソーマが二人だして、その食材効果でタクミの品を最大限に引き上げる作戦だったのが、叡山の甘み誇張効果によって、実は更に1年生トリオの品全品を引き上げてしまうって結果になるんじゃないかと思いました。
んでもって、叡山達の敗因が叡山が自分の皿に集中しないで、あくまで敵の皿だけを見ていたみたいな感じで、叡山が他の2人の足を引っ張ってしまう的な展開かなと。
「ぼくたちは勉強ができない」では、先生ルートがちょっと進みますね。
小浪先輩と先生との関係性も明らかになります。
メイド、ドジっ子、パーフェクト。ヤバイです。
酔ったら褒め上戸ってなんかイイですね。
約束のネバーランドでは、触覚、寝不足、豆のっぽ、丸メガネ、具、鼻、などオジサンはエマ達を決して名前では呼ばずに、アダ名を付けて自身も本名を明かしません。
恐らくは本当は心優しい人なのでしょう。そして、優しいが故に傷を負ってしまった人なのでしょう。
そして、このシェルターの全てが彼の大事な物だと分かります。
思い出が詰まっているのでしょう。
レイは色々と計画を立てます。
2年でミネルバ探し脱出、救出までを完遂する計画です。
情報を収集して、知識を付けて、そして出発。
エマの覚悟に少し興味を持ちつつオジサンはレイとエマを武器庫へと案内します。
斉木楠雄の災難では、井口先生のエロ変態顔ネタです。
海藤に対してそれはないのツッコミと、窪谷須に対してのそれは有る。
来週に続かずに、今週で終わってくれたのが良心的だなぁと思いました。
ロボレーザービームでは、朱雀がプロとアマでのコースによる違いを説明します。
同じコースでも芝の仮具合によって、こんなにも難易度が変わってくるんですね。
火の丸相撲でもそうでしたが、普段、我々が知らない、プロとそうでない場との違いって意外と知られていないもんだなって思いました。
テレビだと分からない、実際にその場に行かないと分からないことって、ホントに沢山あるんだなぁって思いました。
また、それを火の丸相撲では、かっこ良く、ロボレーザービームでは分かりやすく解説してくれますよね。
驚愕の鷹山に対して、やっほーの朱雀のコマ、好きです。
シューダン!ではロクがとうとう本気を出します。
ロクの本気に他のメンバーも熱く応えます。
そして、切り替え、緩急と呟く伏線の後に、ソーシのパスからの猛攻するロク、そして緩急。
カッコいいですね。
クロスアカウントでは、どうやら、クソミソ男として男役で会うってことだったんですね。
大人になるまで、遊んだことがない人って確かにいるんですよね。
そういう人って、普段、僕らがしている何気ない遊びとか、何気ない生活が、とても新鮮だったり、とても楽しかったりするんですよね。
ホント、物事の価値って、人それぞれだなぁって思いました。
磯兵衛まさかの続き物。
旅に出ようとする磯兵衛、ドンドン、旅立ちフラグた立っていくのに、誰求めてくれない葛藤。
そして、最後の止めセリフは逆に磯兵衛を旅立たせてしまうというオチ。
来週、またこの流れが続くんでしょうか?それとも、吹き出しで結局こうこうこうなったって説明して、また、元に戻る流れでしょうか?
今週はガイルパイセンが巻頭にいてくれて安心の広告でした。
でしが、いぬまるだし大石浩二先生の新連載の衝撃に、正直、そっちに持ってかれました。
来週もジャンプが楽しみです。