サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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1万回の法則


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何でもそうだと思うんですけど、1万回の法則って聞いたこと有りますか?

 

いわゆる1万回とか1万時間、とにかく、ものすごい数の反復をすると、脳領域にそれをするための領域が作られて、いわゆる達人というか、その道の凄腕になれるというアレです。

 

英会話などの言語ハックとか、楽器の習得だったり、資格試験の勉強から、運転技術やスポーツなどの運動機能など、色んな分野で言われていますよね。

 

ホントかよって思って考えてみるんですけど、例えば、1日1回仕事なり訓練なり何かをしたとして、1年で約300日ちょい、3年で約1000回やる計算になります。

 

1日1回だと1万回までは30年かかりますが、本当に極めようと思ったら、きっと1日1回どころじゃないですよね。

 

また、1日8時間、1年で240日働いたとして、1人前って大体3年~5、6年はかかりますよね。

 

んで、計算してみると、8(時間)×240(日)×6(年)で丁度11520(時間)、約1万時間に達する訳です。

 

そうすると、大体、社会人になって早い人で4年目から、遅くても6年目になれば、少なくともその仕事に関してはある程度任せられるようになる中堅からベテランクラスだなと分かりますよね。

 

ふと思ったんですが、音大の人とかって、きっと高校生からずっと1日何時間も楽器を弾きますよね。

 

そんでもって、それまでにもずっと蓄積された時間がありますよね。

 

小さいころ、幼少だと1日15分位だとして、1週間で約2時間、1ヶ月で10時間で、1年で約120時間貯まります。

 

幼稚園の年長さんから始めたとして、中学生になるまでに、約800時間が蓄積されます。

 

そんで、中学からちょっと本格的になったり、楽しくなったりして、練習時間が1日15分から倍の30分になったとして、中学の3年間で120(時間)×2(倍)×3(年)で約720時間がプラスされ、1500時間を超えることになります。

 

高校生になると、音大を意識して、練習時間ももっと増えることとなるでしょう。

 

1日に大体2時間~3時間として、2.5時間で計算して、1年で大体、約1000時間ですね。

なので、3年で3000時間がプラスされ、この時点で既に約5000時間になる訳ですね。

 

音大受験前で5000時間、んで仮にストレートでは入れた人はそこから4年間通いますよね。

 

練習時間も大学での授業も音楽に関する事になるので、高校での勉強との両立状態より練習時間も増えることでしょう。

 

1日平均4時間として、1年で1500時間なので、×4(年)で約6000時間か。

 

そうすると、今までの5000時間をプラスして、合計で音大卒業までに1万時間を達成している訳ですね。

 

なので、この時点で、既に脳力的には、楽器や音楽に関しては達人の域になっていると考えられますねぇ。

 

超適当な大雑把な何の脈絡も根拠もない計算ですが、自分的には、音大卒業生は、既にその時点で、音楽脳については達人のレベルに達しているのだなあぁと思いました。

 

そんな達人脳ですら、少ないパイの奪い合いをしている世界ですから、そりゃ、まあ、とても厳しい世界ですよね。

 

受験勉強で考えてみましょう。

 

僕らは義務教育として、小学校から算数、国語など色々と科目を教えられていきます。

 

学校で教わる勉強と宿題を含めて、小学校は6年間、1日平均5時間、中学で1日平均6時間、高校だと7時間とかでしょうか。

 

これだと、実は小学校の6年間で、既に義務教育の科目に対する勉強脳は達人の半分に達します。

 

5(時間)×180(日)×6(年)で約5000時間です。

 

中学で、3500時間位かな?んで、高校で4200時間位だとして、まあ、サボっていても、(全く勉強していない人は別ですが)高校卒業までには、義務教育で教わるような先生から教わってテストに合格するという脳力は、1万時間を超えて、達人の域に達します。

 

つまり、我々は、高校卒業時に、何も考えないで、大人から教わって、大人が試す事に応える脳力が達人レベルになる訳です。

 

これは、まさに、奴隷製造システムと言って過言ではないように思いますけどどうなんでしょう?

 

こう考えると、ヤンキーの方が、頭悪そうだけど、実はクリエイティビティー溢れる人だったり、引き篭もりの人の方が、世間体は悪いけど、奴隷に対する抵抗が強かったりと、学校の勉強以外の時間を沢山作った人の方が、なんだかその後も豊かになれるような気がするのですが、そう思うのは僕だけでしょうか。

 

さてさて、1万時間や1万回の法則は何となく、そんなもんだと分かった所で、この1万時間(回)の法則、実は、最初の100時間とその次の1000時間までがかなりキーだということです。

 

何でも始めが一番大変で、後は割りとぐいっと伸びていく感じではないかなと思うんですよね。

 

例えば、小学校で最初の100時間を超えるのって、夏休み前ですよね。そんでもって、2年生のちょっといった辺りで、ようやく1000時間を超えます。

 

ここまで来ると、子供達は否が応でも学校の勉強の仕組みに慣れます。

 

また、1000回は1日1回で3年かかりますね。なので、1日3回やって、例えば朝昼晩とかして、1年で1000回になります。

 

嘘から出たまことってありますが、これってまさにこの事だと思うんですよ。

 

最初は嘘だとしても、それを1日に3回も4回も言い続けていれば、やがてそれが本当になるだと思うんですよ。

 

口癖とか、生活習慣とかが正にそうじゃないかなと。

 

痩せるぞ!って1日に100回位言ってたら、多分、それを3ヶ月続けたら、その頃には痩せるための何かを知らず知らずとしているんだと思うんですよね。

 

そんで、これ口癖とか、子供に注意する言葉とか、子供に日頃書ける言葉でも言えると思っていて、毎日肯定的な言葉と否定的な言葉とどちらの比率が多いかで、子供の自己肯定感が全然変わってくると思うんですよ。

 

それこそ、1日に何回も否定的な言葉とか、最悪だとか、愚痴だとか、お前は出来ない的な言葉とか、そういうネガティブワードを何回も言っていると、それが子供に定着して、自分はネガティブ要素を持った人間なのだと自己評価が下がると思うんです。

 

だから、せめて、子供達の前だけでも、親だけでなく、大人はみんな、ポジティブな言葉を使うように心掛けた方がいいんだろうなって思います。

 

子供の前でネガティブな言葉や暴力的な言葉、汚い言葉を使うのは、ある意味でのハラスメントに近いんじゃないかと思います。

 

いい言葉、綺麗な言葉、ポジティブな言葉を日頃から心がけて、思っていなくてもそれを言い続ければ、1000回を超えた時点でそれが本物になり、1万回を超えた時点で、ポジティブの達人になるんだと思います。

 

スマイルセラピー(マック赤坂)ではありませんが、レッツポジティブですね。