サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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今週のジャンプ51号

 

 

 

今週はハイキューが表紙と巻頭カラーですね。

 

終わりかと思いきや展開しているので、新章展開かと思いきや、終章って書いてあるから、ここから終わらせる感じの流れなんですね。

 

なんか、日の丸相撲みたく、もうちょっと別展開へ行くのかとちょっと期待しちゃいました。

 

プロ編とか行って、今のバレーボール界の大変さとか含めつつ新たなドラマを描いてくれ無いかなとか期待してました。

 

ハイキューのEDテーマがアニメ絵柄のアーティストですが、最近はアニメの絵柄ってすごくポピュラーになってきましたね。

 

街や駅でもアニメのポスターとかにもアニメの絵柄はすごく自然に溶け込んでいますよね。

 

サイコパス第3期のオープニングもアニメ絵のアーティストさんでしたね。

 

カラーページの鬼殺隊報で鬼滅の舞台紹介されてますけど、伊之助と鱗滝さん、顔出さなくて良いんですか???

 

ワンピースではワノ国おでん編ですが、オロチの本性の一端が垣間見える一幕がありましたね。

 

そして、白ひげ海賊団の16番隊長だったイゾウは、どうやらワノ国出身者で菊の丞と兄弟だった事が分かりました。

 

九里の制圧と平定、この感じはなんか新しい企業が新規開拓でドンドン快挙を進撃していく感じに似ていますね。

 

イメージ、オンデーズの話を小説家した破天荒フェニックスを思い出しました。

 

アシュラが可愛い顔見せますが、文字通り一蹴するおでん、そしてそれに逆ギレするアシュラと止める錦えもんとカン十郎の構図がいいですね。

 

そして、かっぱの河太郎とどうやら漂流して打ち上げられたイヌアラシとネコマムシが登場っぽいですね。

 

ドンドンと過去の伏線が回収されて行ってくれますね。来週も楽しみです。

 

鬼滅の刃では戦々恐々とする中、やっぱり表紙の伊之助、善逸達のどんちゃん騒ぎはとても見ていて楽しいですね。

 

無残の恐ろしさを脇に、箸休め的に楽しめて嬉しい表紙です。

 

また、表紙と同じ様に恋柱の甘露寺さんの心の声が、同じ様に場面を和ませてくれて、すごくありがたいです。

 

「私 馬鹿じゃないわ」

 

素直か!

 

「いーなー 便利! かっこよ!」

 

素直か!!

 

愈史郎くんにうるさい黙れ!って言われて「すみません」って大きな声で応える鬼殺隊のあの隊士、こっちも素直か!ってツッコみたくなる一場面でした。

 

さりげなく炭治郎、甘露持さんを救いに行きつつ、無残にノールックパスで刀を頭に的確に投げてたんですね。

 

さあ、戦いの場は地上へと移りました。

 

愈史郎くんが鳴女を占拠した時点でかなり形勢逆転感はありましたよね、さてさて、この後どうなるのか?どんな展開が待っているのか?とっても楽しみです。

 

僕的にはやっぱり青い彼岸花を作った子孫の話に繋がって欲しいです。

 

無残がどうして鬼になったのか、そして鬼を作った本当の黒幕への展開へとなって欲しいですね。そして、舞台は世界へ!みたいな。

 

約束のネバーランドではムジカの過去の記憶から始まります。

 

そして、ムジカは自分の出生について成否を自問自答します。

 

ですが、今のムジカは明らかに自分の目的を分かっているようです。

 

故に女王に対峙しても一歩も退きません。

 

女王の死を確信したムジカ。

 

過剰摂取を「たべすぎ」とルビ打つ所がにくいですね。

 

沢山の色んな鬼たちと出会って、生まれた意味を考え、そしてエマ達と出会って導き出した自らへの応え。

 

ムジカは自分自身が鬼の種族達を変えるために生まれたのだと確信します。

 

食べた命に食いつぶされる。

 

幽遊白書のグルメを思い出しますね。

 

女王の結末や如何に?!

 

ヒロアカではエンデヴァー編が最終局面を迎えそうです。

 

いきなりの犯罪者のモノローグから始まり、楽しかった一幕が一旦降ります。

 

異常者の羨望と欲望に対してどう応えるのか?エンデヴァー。

 

Dr.ストーンはまさかの復活を遂げた氷月。

 

氷月と龍水から千空達に砕いた石像すらも復活させる術がある事を見抜くイバラも中々すごいですよね。

 

モズのハーレム思想に対しての全ての女子はみな美女である論で対抗する龍水が頼もしすぎます。

 

千空を筆頭にそれぞれのチーム全員がみんなの連携でピンチを乗り越えていこうとします。

 

それぞれがそれぞれに考え、自分が一番どう行動したらいいかを考えます。

 

その行動の一つ一つが実を結ぶかのようにして、氷月に仲間たちと言わしめます。

 

初めて口を見せた氷月。

 

カッコいいですね!!!

 

五条先生を帳内に侵入させた呪霊側ですが、脹相って加茂さんが使ってた赤血操術を使いますね。

 

加茂さんは苅祓を拘束に使ってましたが、脹相はそれで切り刻んでますね。

 

威力が段違いなんですかね。

 

夏油の考えた対五条対策、非術師を囮ではなく、デコイとして使い、意識を集中させ、獄門彊での捕縛を成功させるという策が、なんかすごいですね。

 

五条先生の術式は、蒼も赫も非術師を巻き込むから使えない、高速移動も同じく使えなく、更に領域展開についても、帳と領域に押しつぶされてしまう為使えないというなんともえげつない作戦。

 

もしかして、唯一の盲点は紫(漢字出てこなくてすみません)ですかね?

 

どうでもいいですけど、難しい漢字が沢山出てきてて、書く時の漢字変換でちょっと苦労しました。

 

まあ、読んでいる分には、カッコいいから全然良いんですけど、まさか書くとこんな弊害があるとは知りませんでした。

 

花御を雑草って言っている所、結構好きです。

 

今週のチェーンソーマン、めっちゃデンジのセリフに笑いました。

 

暴力の魔人、相手の強さが分かると戦略的に撤退って、マスク外しても勝てないんでしょうか。

 

コベニちゃんは意外と強いっぽいですが、まだ活躍はしないみたいですね。

 

腰が抜けるって、まあ、確かに普通の感覚だったらきっとそうなるんでしょうね。

 

そして、デンジのセリフ、死にそうになりながら思い返してみて、

 

「俺が知り合う女がさあ!!全員オレん事殺そうとしてんだけど!!」

 

って、これ、もう、なんか真理過ぎて、笑えちゃいました。

 

なんて星の元に生まれてるんだデンジ!!

 

それに比べたら、殺されそうになってないだけ、自分がマシだなって思わされましたよ。

 

二人の太星は将棋の展開を描かない将棋漫画、将棋の世界を使った日常を色んなキャラクターを描くことで魅せる新しい展開がすごく好きです。

 

ビーストチルドレンも、エイトをサクラにやらせてみて、まとめると言うことはどういうことなのかを一瞬で分からせるコマ、あのシーンがとても大好きでした。

 

今週はそんなところです。

 

 

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