今週のジャンプ 44号
今週はワンピースが表紙で巻頭カラーです。
ワノ国編の佳境に突入する前に、一時海軍の状況の説明ですが、海軍もサカズキ元帥派とそうでない派閥とある感じですね。
未だ謎の緑牛さんも本当のところはどっち派なのか気になるところです。
ロックス海賊団の影ですが、ビッグマムが幼少期と今は変わらない体型なのに、若い頃はナイスバディって、なんかアルビダみたいですよね。
ここでどうやらロックス海賊団とルフィの祖父であるガープ中将の因縁が語られます。
そして、ゴッドバレー事件の真相として、後の海賊王ロジャーとガープが手を組んでロックス海賊団を壊滅させたということが分かります。
今はなくなったと言われるゴッドバレーですが、海軍の管轄外と言われているワノ国ってなんか怪しくないですか?
世界政府が隠した島、ドッドバレー、実は今はワノ国として存在しているとしたらなんか、今回の仏のセンゴクが語っている話と、ワノ国の事をサカズキにふっかける感じがなんか分かる気がするんですよね。
また執拗にワノ国には海軍本体を向かわせようとしないサカズキ。
先週、コビーと話していた、潜入捜査官のドレークが見たいという、ワノ国と海軍が裏でつながっているという話とサカズキも無関係では無さそうですよね。
Dr.ストーンではゲンの心理戦、鮮やかなテクニックが炸裂です。
これってアニメでどう表現するのかってのも見ものですよね。
途中のコマで科学の面白さに少しびっくりしているモズの様子を見ていると、意外とモズに新しい目標みたいなものを与えたら、ころっと仲間になってくれたりしそうじゃないですか?
特に、モズはコハク好きじゃないですか。
で、コハクは千空好きなので、単に武力でどうこうってんじゃなくて、コハクを自分に振り向かせようと千空と一緒に共闘ってパターンとか、それを見透かした龍水が上手くゲンと一緒に口八町でモズを取り入るようになるような気がします。
鬼滅の刃では黒死牟が緑壱との思い出を語りながら、首を切られてもなおも死なないで復活する鬼へと変貌を遂げようとします。
玄弥の事を行冥に言われて、一瞬こわばりながら、それでも心にムチを打って技を振るう実弥が泣けます。
刃に映る自分の姿に愕然とし、人間の頃の記憶に引きづられ、結局自らも滅びる道を選びました。
なんだかんだで猗窩座と同じ様な道だったんじゃ無いかなって思います。
人間だった頃に、大切なものや自分自身の心に気がつけず、鬼となり、最後となり、ようやく気が付いて、自分を取り戻して死んでいく。
来週は緑壱と黒死牟の話に終止符が打たれそうですね、そして、黒死牟の人間だった頃の名前が明らかになるかな?
約束のネバーランドでは、アイシェが普通に喋っているのと、ザジが何気にイケメンだってのが驚きました。
女王を切った時のザジの表情、なんとなくノーマンに似ているなって思いました。
そして、女王とノーマンの邂逅にも、実はドラマがあったのですね。
王族貴族抹殺まで間に合わなかったエマ。
この後の展開に期待です。
ブラッククローバーは色々と団長達はたくましいですね。
ノエルにしーってやるドロシーがカッコいいです。
悪魔の因縁編もいよいよスタートって感じですね。とっても楽しみです。
ヒロアカ、エンデヴァーと再開するホークスですが、登場の仕方カッコよすぎですね。
ホークスの心の叫び、「気付いてくれよ No1!」かっちょいいっすね。
チェーンソーマンはサメと一緒のデンジ。
募金して受け取った花を、キレイだと言いつつ食べる。
悪魔っぽくていいですね。
そして、マキマさんしか好きにならないって心に決めた矢先のまさかの雨の日の出会い。
泣いた女性に、とっさのマジック、お花を渡すデンジも結構素敵ですよね。
レゼの目的は一体何でしょうかね?
何となく意図的にデンジに近づいた感があるのですが、勘ぐり過ぎでしょうか??
後何気に、レゼが歩いていくシーンのコマとか、雨に喜ぶサメのシーンとか好きです。
「俺は、俺の事を好きな人が、好きだ。」
まあ、男ってみんなそうですよね、めっちゃ気持ち分かります。
アクタージュ、久々にゾクってしました。
まあ、毎週楽しくは読んでいたのですが、あの羅刹女の登場シーン。
裏での夜凪景の顔から、ガラッと変えて、舞台上の羅刹女の顔になってたのが、本当に女優さんが裏と表で顔を変えるみたいで、すっごくブワーってなるものを感じました。
そして、なぜだかあの羅刹女の首筋から口元にかけてが妙にセクシーで、
「腹が立つ、腹が立つ」
のセリフに、なんだか震え上がる思いでした。
呪術廻戦では玉折の弐、傑の闇落ちルートが確定しましたね。
特級術師の九十九由基、彼女の呪霊を作らない世界という話は傑の非術師の否定に拍車をかけましたね。
これはあえて彼女はそういう話をしたのでしょうか?
何を狙って彼女が傑に接触したのかがちょっと分からないですね。
そしてフラグの立っていた灰原くんはいやはや、やっぱりそうなってしまいましたね。
一見、パパ黒かと思いましたが、あの損傷が彼の壮絶な戦いぶりを想像させますね。
その後のとある村での出来事で、村人の大人の言葉が聞こえてない描写から、もう既に勝るはこの時点で常人としての心を大きく逸脱してしまっていた状態だったのでしょうね。
まあ、高専も事前調査部隊とかあるんだから、若い傑の精神状態とか彼のバランスとか良く見て、その村の特性とか見て、一緒に誰かを同行させるとかしないのかよって思いますけどね。
まあ、呪術師界隈はいつでも人員不足ということなのでしょう。
やっぱり、非術師側でひどいことする人がいて、傑がキレたパターンでしたね。
一体、何のために誰を守るのか?
次号、傑と悟が街で邂逅するそうです。
一体どんな展開になり、0巻へと続くのか?とても楽しみです。
ビーストチルドレン、7人制編、楽しいです。
そう、7人制ってめっちゃ走るからすげー体力使うんですよね。
15人制の時はスクラムやラックで少しグダグダしている時に行きを整えたり出来ますが、7人制は直ぐにボールが出るので、中々息を整える暇も無いのです。
また、一人あたりのタックルの機会と回数も必然的に多くなってくるので、体力の消耗が半端ないです。
あのジリジリと体力が無くなっていく感じとかよく分かります。
そして、出血を機に、大将登場!
いいっすね。
そう言えば、前にユキトくんの必殺技が出ましたが、他にも色んな人の必殺技出して欲しいですね。できれば毎週!ドンドン新しい必殺技が見てみたいです!!
そんでもって、7人制の試合でそれをみたサクラが自分の必殺技を模索し始めるみたいな感じで特訓編に行って欲しいです。
とかよく分からない勝手な希望を書いてしまいました。
さてさて、今日はそんなところです。
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