サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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今週のジャンプ 34号

今週はワンピースが表紙で巻頭カラーですね。

 

ワノ国編も佳境を迎えてます。

 

人心掌握の演説に、見聞色の覇気で危機を脱する力。

 

ルフィには人を惹き付ける魅力と大物としての才覚が備わって来ましたね。

 

後を頼むって倒れるのは、完全に味方と自分自身の回復力を信じ切っているからですよね。

 

さてさて、最近は毎週が見どころ満載の呪術廻戦。

 

伏黒(恵の父)が大活躍ですね。

 

この懐玉編って伏黒父と夏油傑がめっちゃ目立ってますね。

 

五条先生が中心でありながらも、脇役っぽいのがまたいい。

 

黒井さんが何気に戦えそうなのが意外ですね。

 

そして、先週最後のページに出てきた爺さんはやっぱり呪詛師でしたか。

 

傑の意味ないよって、遠距離も近接もどっちだろうが自分の方が格上だということなんでしょうね。

 

いきなりの犬のコマ、そして、2ページずつ見開きを使っての2撃、いや、手刀で手を落としたのを入れると3撃かな?が見事に決まりますね。

 

来週は五条先生こと、悟が袋の人と対決が見れる感じですかね?

 

そこに伏黒父がどう絡んでいくのかが楽しみです!

 

ブラッククローバは一旦のハッピーエンドに落ち着く感じですね。

 

その後の残った人達の処理と、次はどんな展開に持っていくのかが楽しみです。

 

鬼滅の刃では、風柱の実弥が意外と優しいのが表紙で描かれます。

 

奇しくも呪術廻戦でも同じような大和犬でしたね。

 

上弦の壱の月の呼吸に分析をしながら渡り合う風柱の実弥。

 

弟、玄弥の刀を足で使ったりと何かと破天荒な戦いぶりですね。

 

陸の型は呼吸の中でも結構な必殺っぽいですね。

 

猫に木天蓼、鬼には稀血。

 

カッコいいセリフです。

 

匂いを嗅ぐと酔って、酩酊してしまうんですね。

 

さてさて、どこまで上弦の壱を追い詰めるのか楽しみです!!

 

Dr.ストーンではコハク大活躍!

 

銀狼も地味に活躍、そして、白夜と千空、父と子の何世代も掛けて紡いだ科学がここで繋がります。

 

ワンピースのカバー読みましたが、同じ話でもやっぱり絵柄とかストーリー展開とか見せ方とかで全然変わりますね。

 

そして、ボウイチ先生にはボウイチ先生の得意な魅せ方があり、尾田先生には尾田先生の得意な魅せ方があるんだなって思いました。

 

ヒロアカは引き続き、死柄木弔こと志村転狐の過去編です。

 

強烈なストレスにより個性の発現というパターンですね。

 

この時、既に崩壊は直接触るのではなく、崩壊したモノを伝って崩壊が伝染していく個性として発現していますね。

 

お母さんはさすが、母の愛というか、そんな崩壊を迎えたとしても最後まで我が子を包もうと、抱きしめようと前に進みますよね。

 

父と母との違いというのでしょうか。

 

古来、昔より父親は息子と対立するという図式は、古くはギリシャ神話からありました。

 

ゼウスを恐れたクロノスはゼウスを食べますが、ウラヌスの呼びかけに答えた神々によって、アポロンのハープで眠らされた所、腹を割かれてゼウスは助けられます。

 

世に言う帝王切開の始祖ですね。(ゼウスを取り上げた事から帝王という名が付いたとか)

 

父殺し、物語は死柄木弔誕生の、その瞬間ですね。

 

火の丸相撲、終わっちゃったー。

 

ちょっと残念ですが、確かにこれ以上の展開は続けるのは難しいですよね。

 

もっと色々と波乱や新キャラなど出して欲しかった気もしますが、天下三槍の時点でかなり頑張って出て来た感じでしたよね。

 

チェーンソーマンは相変わらず人間離れした先生の戦闘能力。

 

超インテリ作戦って言って、パワーもデンジも二人共メガネ掛けているのが可愛いです。

 

先生の描写がすごくスピーディでカッコいい事この上ない。

 

アドバイスをしながらも容赦ない。いいですね。

 

そして、頭がぶっ飛んでいるのはこちらだけでなく、公安全体なんだと思わされるのがこの未来の悪魔。

 

こういう禍々しいものを単に恐ろしいというのではなく、意味不明な怖さを持たせて恐怖を演出されているのがチェーンソーマンの魅力ですね。

 

未来、最高!!

 

ヤバさマックス感全開です!!!

 

約束のネバーランドでは、案の定、名前の書けない鬼はエマの予想をはるか超えたごほうびをエマにねだったようですね。

 

エマの絶望の顔からどんな願いをされたのでしょうか?

 

それとも、アレは、予想外という顔だったのでしょうか?

 

ハヤトの悪ぶりがめっちゃ描かれますね。

 

今になって気が付いたのですが、ソンジュの仮面も王と同じ形ですよね。

 

そして、ジンの背後に現れたもう一人の鬼。

 

めっちゃ強そうなのは伺えます。

 

いきなりの殺し合いになってしまうのか、それとも話し合いの心理戦にもつれ込むのか、楽しみです。

 

今週はこんな感じですね。

 

楽譜の話は明日続きを書こうと思います!