サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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聖剣伝説3を子供達にやらせています。

最近、子供達とゲームをやる機会があり、聖剣伝説2を3人プレイでやり、中学の頃からの夢であったマルチプレイを20数年越しに自分の子供で叶えるという離れ業をやってのけたのですが、聖剣伝説2はクリアしてしまい、3人でプレイすることもなくなった昨今。

 

その前に、一回、聖剣伝説3をやらせてみたんですね。

 

そもそもが、聖剣伝説3も3人プレイヤーがいるので、聖剣伝説2の時と同じ様に3人マルチプレイが出来ると踏んでいたんですよ。

 

ですが、実際にやってみたら、2人までしか協力プレイが出来ない仕様で、あれまと思って、父は補助と助言に徹していたんですね。

 

でも、子供達はまだ昔のゲームという仕組みに慣れていないので、父がいない時に二人でやると直ぐに詰む訳です。

 

そんなこんなで、聖剣伝説3は自然と足が遠のき、すっかりマリオばっかやる感じになってたんですよ。

 

んで、僕としては聖剣シリーズ、から入って、RPGとかファンタジーの世界とか入って欲しいなと思っていたので、聖剣伝説2はどうだろうかと3人プレイ出来る事を確認した上でやってみたんですよね。

 

そしたら、二人共すっかりハマってくれて、父ランディ、姉プリム、弟ポポイって感じでやってたら、聖剣2のエンディングでまあ、ネタバレになってしまうので言いませんが、弟がすっかりしょげてしまいまいて。

 

仕舞にはすっかり感情移入してしまったのか寝る時にグスグス無く始末。

 

まあ、あれはあれでいい思い出というか、体験だったのかなと思っています。

 

それで、聖剣伝説2でコツを掴んだのか、聖剣2をクリアした後に二人で聖剣3を再びやり始めて、それで最初はアドバイスしたりサポートしようとしたのですが、見てたらドンドン二人だけで進められてたので、こっちは黙って見ていました。

 

そんなかんやで、クラスチェンジまで進んだので、折角なので、カウンター対策として、必殺技2回出せる裏技は二人にこうやると2回連続で叩き込めるよとは教えておきました。

 

カウンターの仕組みとかは特に教えず、死んだら天使の聖杯で生き返らすのと、後は、死んだ直後に死んだキャラに魔法詠唱させて、その間に他のキャラにアイテムを使わせて死を免れる対策は教えておきました。

 

んで、光と闇でどんな風にその後に影響するかとかは全く伝えず、とりあえず上が光属性で下が闇属性だとだけ伝えて、ほぼ初見と直感でやらせてみました。

 

んで、昨日あまり寝て無くて、それでもそのまま朝から起きいようと思ってたら、いつの間にか僕も寝落ちしてたらしく、その間、子供達も色々と悩んだり迷ったりしてたらしんですが、僕を起こして聞こうか相談しながらやっていたみたいで、それでも僕が気持ちよく寝ているので、そのままにしていたという。

 

それで、火と水のマナまでは行って、その後の月への道が分からなくて、ずっとブースカのレゲエ調の曲がエンドレスで流れている時に起きて、ずっとこのまま家が南国になってしまい兼ねなかったので、ミンストへの入り口だけ教えて上げて、そのまま、また僕は深い眠りに入ったのでした。

 

次に起きた時はなんと、二人で自力で月と木とクリアして、忘却の島を経て、マナの聖域にたどり着いていて、起きて水飲んでたら、もうマナの剣を取るイベントでした。

 

そんなこんなでフェアリーを救出して次は神獣戦ってところで今日はゲームセットにしました。

 

僕が眠っていた間に起きたゲームでのイベントや出来事、起こすか起こさないかの現実での出来事なんかを二人が喜々として楽しそうに話してくれるのが今日はとても嬉しかったです。

 

今日はそんな感じでした!!