動画を投稿して気がついたこと
普段何気なく見ている動画。
まあ、何にしても人が作ったものって、確かに手が込んでいるんだなあって思いました。
動画を最近投稿してみて、色々と気が付かされることがあったので、それについて書いてみようと思います。
まず、動画って無編集で普通に上げてもいいんですが、その場合、無編集でも10分とか見れる動画を作るためには相当なしゃべる能力が必要なんだなってことです。
よく、何かを訴えたり、言いたいことを言う動画とかありますが、そういう人は実はものすごく話術がうまいと言うか、話の構成がちゃんと練られた上で話しをしているなってのがよく分かりました。
自分でもなんとなしに動画を回して話みたものの、やっぱりどこか詰まってしまうとか、余計なことを話してしまうとか、無編集では行けない内容になってしまう場合がありました。
なので、まあ、そのへんは練習なのかな?まあ、まだ始めたばかりなので、色々とやってみようと思います。
次に、編集って意外と大変ってことね。
そう、動画の言葉をテロップにするってあるじゃないですか?
あれって電車の中とか音を聞かなくても見れるからすごく便利なんですけど、人物毎にテロップの色を分けとくとかね、でも、それやるのすごく時間がかかるなって分かりました。
ただ、喋っている内容をテキストに起こすだけですが、それでも相当大変だなと。
しかも、文章の区切るタイミング、それを入れ替えるタイミングなど、相当シビアなんだなってよく分かります。
なので、いま巷で普通にある動画って普通じゃなくて、相当手間ひまかけて作られているんだなとよく分かりました。
血の滲むような努力の跡がすごく分かりました。
次に、編集ってカットしたり入れ替えたり色々すると思うんですが、動画と音声って結構ズレるんですね。
これ最初知らなくて、あれ?なんだろ?って思ってたんですが、そもそものカメラ(特にスマホ)のスペックが限界とか、動画と音声とでサンプリングレートが違うので、編集ソフトで切った時に細かい所でずれてしまってたりとか色んな原因が考えられるようです。
一番の対策は、まずはカメラを良くすることと、編集ソフトもいずれない物を使うことですね。
また、恐らくですが、ファイルの変換をかけるとそれだけでもかなり悪くなりそうなのでその辺も含めて動画を作る環境を整えていくってのが非常に重要だということが分かりました。
あと、それらを踏まえた上で毎日同じクオリティの動画を投稿するという難しさ。
これはブログでもそうですが、動画も慣れないと、中々だなと思いました。
ストックを作っておいても、それを公開する作業でも結構追われてしまうので、ストックを作る時は公開出来る一歩手前の状況まで作っておかないと、大変だということがよく分かりました。
まあ、とりあえずまだ始めて日が浅いので、とりあえずは、3日、一週間、1ヶ月と続けていこうと思います。