知恵袋ってネタの宝庫
みなさん、知恵袋ってよく見てます?
知らない事を調べていたら、自分と同じ質問がされていて、それに回答があったりすると、とても良いのですが、自分の求めている回答ではない、浅い回答だった場合、ちょっとガッカリしますよね。
Googleは一時期、知恵袋等のQ&Aのサイト価値を下げる方向にSEOをアプデしたのがある時期話題になってたりしましたけど、根強く今でもQ&Aサイトは割と検索上位に出てきますよね。
まあ、逆に言うと、Q&Aが検索の上位に来る質問に関する内容はブログなりサイトなり作ると上位記事を狙えるって事なんですけど。
質問する以外にもよく使われているのが、ブログやTwitterなどで文章を書く人達は、結構この知恵袋を利用しているようです。
っというのも、知恵袋の中身が知りたいのではなく、どのような情報が求められているのか?というマーケティングな感じで使うみたいですね。
確かに、知恵袋って、かなりそんなんググれよ!みたいな質問から割と専門的な質問まで沢山の事が質問に上がっているんですよね。
なので、取り合えずググる前に知恵袋で聞くって層がある一定数いるんだなって事も分かりますし、そんなに人ってググる力がある人ばかりでもないというのも分かります。
簡単な質問をするということはググる力が低い、つまりは情弱の方々がそこには大勢いるという事です。
情弱の人というのはいわば大多数です。
つまり、一般大衆は今何を考え、どんな事に興味があって、どういう事を知りたがっているのか?というのが分かるわけです。
ってな感じで考えると、ブログやTwitterで発信する時に、書くネタがねーって言っているのは、単に怠けていて何もしたくねーって言っているのと同じになってしまうんですよね。
そう、知恵袋に行って、自分の発信しているジャンルに関してどんな質問が上がっているのか調べれば、書くネタはブラウザ上に沢山表れてくれます。
って気が付いたの最近なんですけどね。
何だかんだで、ブログを書く習慣って大分ついては来たんですけど、やっぱりネタを何にしようかと思うと、どうしてもふとパソコンを目の前にして、思ったことから書いてしまうんですよ。
なので、それもいいですが、それ以外にも思いつかなかった場合は、ネタ探しをちゃんとして、そこに書かれている内容から自分でテーマを決めて書いていくという事をしていく癖を付けていこうと思いまして、ふときままに書いてみました。
ブログでネタに困っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ、知恵袋、お試し下さい。
サチコとおばあちゃん、いや、ここはバレッタに習ってババァと言いましょう。
サチコとババァを味方に付けたら、ネットでのマーケティングはもう言うことないでしょう。
そんな事を考えつつ、やっぱり世の中女性を味方に付けるの大事だなとかワケ分かんない事を考えます。
今日はそんなところです。
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