オーディオインターフェースの性能
題名を決めずに書きます。まさに雑記ですね。
オーディオインターフェースの性能を図る上で、今やもうほとんどUSBの企画は2.0以上になっていると思うんですけど、USBの1.1か2.0かで転送速度の差からレイテンシーがって話があります。
んで、よく1.1だとレイテンシーが大きいって言われていると思うんですけど、今ノートPCやスマホに使う時に昔のUA-5使ってるんですが、意外と使えるなってのを思ったのでそれについて書きます。
まず、レイテンシーですが、少なくとも、UA-5(USB1.1)つないで、USBキーボードつないでFLStudioで何かしらのシンセを弾く分には、殆どレイテンシーは気になりませんでした。
また、ギター入力も試しましたが、エフェクトにGTR3使って、ちょっとコーラスやディレイでFL標準のを入れても特にレイテンシーは気になりませんでしたし、CubaseでVST Amp RackとかAmpSimulatorを試しても普通にレイテンシーは感じないで弾けます。
スマホは音の入力用に使っていますが、PCの出力をUA-5のインプットに繋いで、スマホの録画を押してからUSB(UA-5)を指すと結構いい感じに綺麗な音で録画してくれます。
なので、今のラインナップだと1万円ちょっと、大体1.5万~2万円位がオーディオインターフェースの入門の価格帯かなと思いますが、これはみんなUSB2.0以上の規格なんですね。
なので、別にそこまでトラックを沢山使う予定があるとか、エフェクトをバリバリかけたいって予定は最初ってぶっちゃけないじゃないですか?
だとすると、DTMのはじめってそんなに最初は初期費用ってかけたくないと思うので、1万円以下でUSB1.1規格の型落ち的な昔の古いオーディオインターフェースを買うのが結構狙い目じゃないかなって思います。
それで、やってみて、あまりはまらなかったら、転売しちゃえばいいですし、はまれば、そっから1万円以上とかもっととか自分がやりたい方向に合わせて買い換えればいいと思うんですよ。
これって、最初に軽自動車買ってみて、自動車をよく使うとか、高速も沢山使うなってなったら、普通自動車買うとか、スポーツ系のを買うとか、そんな感じでしょうか?
(んー、なんかちょっと多分違うな。)