サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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今週のジャンプ 33号

今週は月曜日がお休みなので、土曜日が発売でした。

 

ワンピース20周年なんですね。

 

この、なんとか周年って、昔は週だと思っていて、1周年って書いてあったのをみて、1週はもう全然終わってるじゃんって思っていたのを思い出します。

 

今週はおまけにワンピース将棋が付いてますね。

 

さてさて、最初のワンピースから行きます。

 

そういえば、玉手箱が爆発するってくだり、ありましたね。

 

玉手箱の大爆発で崩落していくホールケーキシャトー、しかし、それを食い止めた総料理長、シュトロイゼン。

 

能力はどうやら、変化させるっぽいですね。お菓子とか食べ物限定なんですかね。

 

さて、全滅を免れたビックマム海賊団ですが、早速ルフィとベッジ達を追っていきます。

 

このまま仲間になるかと思っていたベッジですが、いきなり「麦わらはあっち」立て札を立てて、反対方向に行くコマはちょっと笑えました。

 

さて、ビックマムはというと、なんだか例の禁断症状でしょうか。

 

来週は大暴れの予感必須です。

 

しまぶー尾田栄一郎さんとの思い出話は面白いですね。何気にしまぶーと尾田さんは同じ年、しかも続け様に連載始まったんですね。

 

しまぶーの話を読んでいたら、バクマンの雰囲気を思い出しました。

 

もしかしたら、バクマンの福田ってしまぶーがモデルだったんでしょうか。

 

約束のネバーランドでは、「約束」の意味が明かされます。

 

鬼と人間との話。

 

世界のあらましが分かりましたが、俄然、ミネルヴァさんの謎は深まるばかりです。

 

今までは農園からの脱出編でしたが、今度は、鬼の世界からの脱出編と行くことになったっぽいですね。

 

どんな状況でも屈しない、どんな事実にもヘコタレない、エマとレイ。

 

僕の心の中にも少し二人に居候してもらおうかと思います。

 

鬼の世界から人間の世界への渡航が、事実上不可能で、激しくミッションインポッシブルな所、そこへ立ち向かう主人公達の意思は、まるで、ジャンプに連載されるという事実上とても困難なミッションへ立ち向かう、連載作家さんの熱い気持ちのようで、何か、こう読んでいて、突き動かされます。

 

食戟のソーマでは、第1席、司先輩の洗練された見事なまでの茶葉の下準備が華麗に描かれ、久我に提言している所が、若干負けフラグっぽいですよね。

 

でも、連帯食戟ではチームプレーでチームメイトの調理サポートを認められているって設定がいいですね。

 

いい感じに変態っぷりを晒してくれているストーカーゴリラさん。

 

さあ、第1席にどこまで食い下がることが出来るのか?(さっき、負けフラグと言いましたが、んー多分、負けないんだろうな。)

 

Dr.ストーンでは、石にときめく千空、自慢気なクロム、全く興味のないコハク。

 

金の槍にときめく金狼。いいですね。

 

そして、コハクが外に出ている理由のルリの登場です。

 

村の巫女のようですね。

 

千空は科学(物理方面)、クロムは化学って棲み分けが出来そうですね。

 

ブラッククローバーでは、以前の戦いでアスタを移動させまくったフィンラルとその弟であるランギルスとの空間魔法兄弟の確執が描かれました。

 

ロボレーザービームは、ロボが初めて動揺している場面を見せます。

 

来週、ロボの姿勢に触発される先輩ゴルファー達の猛追が楽しみデスね。

 

鬼滅の刃では、また新たな柱が出てきます。

 

カナヲが炭次郎の言葉を胸に、初めての動揺と抵抗をしますね。

 

伊之助と善逸が炭次郎と一緒に抵抗する所が凄く好きです。

 

鬼の棲む遊郭とは一体、どんなところなんでしょうか?

 

クロスアカウントでは、ダブルヒロインの幼馴染へ再びフォーカスですね。

 

主人公の鈍い感じって、きっとラブコメの体質ってのもありますが、ネガティブ男子だと、普通にある事なのかもですよね。

 

でも、きっとネガティブ男子はそもそもモテませんから、あのシチュエーションになることもきっと非現実的なんでしょう。

 

だからこそ、非モテのネガティブ男子のあこがれにラブコメが君臨するのだなぁとかふと思いました。

 

斉木楠雄の災難、今回は今週のジャンプのお題に即した作りにしてきましたね。

 

轢かれてルシファーウケました。

 

シューダン!では西美薗FCとの戦いです。

 

憎っくき鴨志田くんとの対決に、秘訣を考えるソウシ。

 

さあ、どんな展開になっていくのでしょうか。

 

「ぼくたちは勉強ができない」では、ちょっとだけの百合展開ですね。

 

理珠のお父さんのうどんざるの下のくだりが面白かったです。

 

火の丸相撲では、それぞれの想いを胸に、次なる展開へと向かいます。

 

さてさて、まってましたのHUNTER×HUNTERです!

 

今週も、息も付かせぬ心理戦の攻防戦ですね。

 

読者の知っている情報とキャラクターの知っている情報の違いを使った違和感のあるコマがとっても好きです。

 

また、言葉に含みを持たせた心理戦も、これ、正直、小学生だと分からなくないですか?

 

ああ、でも、今の子達は順を追っていけば分かるのかも知れませんね。

 

結構、彼らは頭がいいですからね。

 

クラピカの怒りと覚悟が恰好良すぎです。

 

緊急コールをしたクラピカ宛てに第1、第3、第5王子の電話と第1王子からの刺客の同時来訪。

 

キーマンとなった彼が今後どのように立ち回っていくのか楽しみです。

 

第1王子はきっと既に交戦的であると分かったので、来訪と電話は後回しにするんでしょうか。

 

そして、第5と第3を秤にかけ、第3を選んで生き残る確率を上げる感じでしょうか。

 

第3と電話を取り次ぎ、可能な限りの情報を引き出そうとしつつも、あまり有力な情報が得られず、第1と第5には第3と組んだとブラフをかけて、膠着を狙いに行く感じでしょうか。

 

そういえば、人差し指の能力が2つありましたよね。

 

人差し指の絶対時間(ステルスドルフィン)と奪う人差し指の鎖(スチールチェーン)。

 

基本的にはクラピカは右手の鎖だけみたいですね。

 

安定の磯兵衛では、毎回の死亡フラグの藤井センパイ。カッコいいキャラがギャグマンガではネタにされてしまいます。

 

そういえば、ヒロアカを飛ばしていました。

 

ヒロアカでは、切島くんが高校デビューだったと分かります。

 

そして、切島くんの覚悟から出来たチャンスにファットが今まで溜めた渾身の力を爆発させます。

 

ファットは、吐き出したらまた直ぐに元に戻るんでしょうか?それともしばらくはほっそり体型のままで回復には時間がかかるんでしょうか?

 

表紙のルフィは連載当初のルフィと今のルフィが描かれていますが、今のルフィの方が、少し黒目が大きくなって、ロンパリが若干広がっているんですね。

 

さてさて、今週はそんな感じで終わります。