おもしろ動画紹介シリーズ!!懲役太郎さんが本当に面白い!!!
刑務所いたけど何か質問ある? マンガ『刑務所なう。&わず。』完全版【文春e-Books】
- 作者: 原作 堀江貴文,漫画 西アズナブル
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2014/02/14
- メディア: Kindle版
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勝手に自分が面白いと思う動画を紹介していくシリーズですが、今回は懲役太郎さんというのを紹介します。
元々はホリエモンチャンネルでヨビノリのたくみさんがホリエモンに紹介した動画をキッカケに懲役太郎さんについて知ったのですが、まあ、この動画チャンネルは本当に面白いです。
まず、懲役太郎さんは今流行りのVtuberなんですね。
そう、Vtuberって言うと、イメージ可愛い女の子のアバターで可愛い声のイメージじゃないですか。
それが、男のアバターでドスの利いた声なんです。
この反転具合がまたヒットしている要因かもですが、とにかく話の内容が、一般社会で生きている我々が知り得ない情報ばかりなので、ネタとして知らない事ばかりなので、面白いんですよね。
後、話し口調から分かるのですが、この方の人柄というか、言葉の選び方とかがすごく繊細にやられていて、まあ、ある意味言葉一つで命が取られるリスクがあってなので、そうなのかも知れませんが、それを差し引いても非常に人情味がある話し方なので、見ていてとっても引き込まれます。
動画の時間もそれほど長くないので5分~10分程度が主で短いと3分位なので、あっという間に面会時間が過ぎてしまいます。
あ、そうそう、この方、懲役太郎って名の通り、設定が服役している人って事になっているんですよ。
それで、このアバターが喋っているのは刑務所の面会って事で、実はうっすら顔の前にあの、よくテレビとかで見てことがある、丸い点々の奴があって、どうやらガラス張りって事になっているみたいなんです。
それで、動画が終了する時に必ず、ドカーンて幕が下りて面会終了ってなって終わるんですよ。
この終わらせ方とかも色々と考えられているなって思って、あの終わり方、見てみると分かるんですけど、もう少し観てたいなって思うような雰囲気のところで、さ!ってブツギれる感じなんですね。
なんで、時間も短いし、ついつい次の動画も観てしまいたくなるんです。
そして、タイトルはなんだか、なんだろう?って思わされるようなタイトルでいっぱいですから、これは本当に計算されつくされているなって感じがします。
多分ですが、すごい環境の中生き抜いていた方だと思いますので、どうやったら人間の気を引けるのか、どうしたら人は揺れるのかってのを知識だけでなく、感覚的に体が覚えているレベルで分かっているんだろうなって思います。
ですから、対人で落とせる人がその技術をYou Tubeという場で使っているって感じなのでしょうか。
他にもこの人は定期的に生配信もやっていて、つい最近ですと沢尻エリカさんの報道について語っていました。
その時の懲役太郎さんは、服役中に沢尻エリカさんの1リットルの涙で、みんなで泣いた経験をさせてもらっている所から、沢尻エリカさんには特別な想いがあるので、いつものように、淡々とは語れないのだと言いながら、色々な特殊知識についての事をお話されてました。
そんな懲役太郎さんのチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/channel/UC0e6zo8oX6ISSBjPaSZsjeA
中でも個人的に面白かったベスト3がこれです。
【893の恐ろしい話】決して盗まれない自転車とは…?
https://www.youtube.com/watch?v=llMyISE3wMI&list=LL_935neWrP3jyUH5aVOHjGw&index=22&t=12s
銃で撃たれたらとにかく熱い!?【撃たれた人の話】
https://www.youtube.com/watch?v=9g1il3hwc5s&list=LL_935neWrP3jyUH5aVOHjGw&index=26&t=0s
【シバターさん来た質問】大金を飛行機で国外に持っていく方法【体験談】
https://www.youtube.com/watch?v=w80gU4o9_Rg&list=LL_935neWrP3jyUH5aVOHjGw&index=27&t=0s
中でも一番上に挙げた、自転車の話がすごく大好きです。
思わず手を叩いて大笑いしてしまいました。
Vtuberというとちょっと気後れしてしまいそうですが、食わず嫌いしないで観てみると案外面白かったりしますね。
何より、コンセプトと喋りにグイグイと引き込まれてしまいました。
今日はそんなところです。
刑務所なう。 ホリエモンの獄中日記195日 (文春e-book)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/09/20
- メディア: Kindle版
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