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VAIDEOLOGY:BASIC MUSIC THEORY FOR GUITAR PLAYERS、スティーヴ・ヴァイが理論書を書きました!その名も「ヴァイデオロジー」!

あのスティーヴ・ヴァイが今度10月17日発売予定で、音楽理論書を発売するのです!!

 

その名も、「ヴァイデオロジー」。

 

英語だと、「VAIDEOLOGY:BASIC MUSIC THEORY FOR GUITAR PLAYERS」ギタープレイヤーのための基礎音楽理論って感じみたいですね。

 

発売前ですが、この発表を聞いて、直ぐにAmazonで予約して買ってしまいました!!

 

今から発送されるのが楽しみでなりません!

 

ヴァイは理論とバカテクと両方の双璧の武器を持っている稀代稀なるスーパーギタリストです。

 

そんな彼が往年のテクニックの基盤となる技術と知識を公開してくれるというのだから、これはギタリストだったら、誰でも買わない理由は無いですよね。

 

楽譜やタブ譜(楽譜のようなリズム譜に五線譜ではなくギター特有の6線譜で書かれていて、音符の代わりに数字が書かれており、どの弦のどこのフレットを弾くのかが分かる)の読み方、指板上の音の覚え方からという基本的な事から書かれているとありますが、この楽譜やタブ譜の読み方一つにしても、ヴァイ独特の解釈や読み解くコツみたいなものがあるんじゃないかとか、指板上の音の覚え方は、一体どうやって彼は指板上の音を把握しているのか知ることが出来る願ってもないチャンスだなと今から待ち遠しく楽しみです。

 

他にも、コード、スケール、リズム、モード、いわゆるギタリストにおける必須な音楽理論ですね、これらもヴァイならではの解釈や、覚え方、捉え方などが書かれてないかとかとても気になる所です。

 

ロックギタリストとしての着眼点を交えながら解説していると言うのでこれは期待です。

 

でも逆にもし、独特な捉え方が無いとすれば、そのままの解釈でより深めていけばいいのだと分かるので、どちらにしてもお得です。

 

また、ギター特有の音の配置、ボイシング、響きなど、いかに気持ちのいい音を出すかみたいな、経験から来る感じ方の学習方法なども書いてあるそうです。

 

単純な知識ではなく、ハイパーギタリストの考え方に基づいた捉え方と、確かな経験に基づく新しい発想術がこの1冊で体得出来るとなると、こんなお得な一冊はないと思います!

 

ジョー・サトリアーニの弟子であり、フランク・ザッパの門下として最も商業的な成功を収めた超絶技巧のハイパーギタリスト、スティーヴ・ヴァイ

 

彼の知識と経験が凝縮したこの1冊は、間違いなくギタリスト出なくても書いだと思います!!!

 

昔、アキラがある種のセクタというか、アニメオタクじゃ無いけど、ちょっと洒落た文化的なカルチャー知っているよって言いたい層がアキラを買って本棚に飾っていたアレじゃ無いですけど、表紙とかめっちゃカッコいいですから、読まなくても、買ってオブジェとして洋書を飾りたい人は、翻訳版ではなく、そのまま洋書版を買ってもいいと思います!!

 

来訪者からあの本は何?って聞かれたら、

 

「知識と芸術の爆発」

 

みたいな適当な事を答えたら、きっとそれっぽい感じが演出出来るかもです。

 

今日はそんなワクワクな感じでした。

 

 

 

 

 

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