サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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9月の代名詞って何かありますか??いっそ着物を来て外を歩いてみませんか?

1年間の時事ネタを探していて、1月からお正月、バレンタイン、卒業式、入学式、GW、梅雨、夏休み、海と来て、ふと気が付いたのですが9月ってそもそもあんまりイベントなくないですか?

 

あと11月もですかね。

 

10月はハロウィン、12月はクリスマスって感じで、まあ6月の梅雨とか5月のGWってのもイベントと言えるかは微妙ですが、意識をするという意味でイベントとして扱い巻いた。

 

9月は最近ですと連休をシルバーウィークって言うようになりましたが、GWに比べてまだ定着率は低い感じですよね。

 

後は、残暑とか秋の始まるとかそんな感じですが、ちょっと弱い感じもします。

 

金木犀とかが香ってくるのも9月の後半あたりすこし涼しくなってからですが、まあ、お花の香りなんて全員が全員意識するわけでもないですよね。

 

それと、そういえば、蚊取り線香のでかいやつを外で何かするように買ったのですが、ライターとマッチを忘れたせいで、結局使わずじまいで夏を終えてしまいそうです。

 

9月は連休がいくつかありますが、何かこれと言った代名詞に欠けるよなあって考えつつ、逆にこれって、9月に何かを売ったり仕掛けたい人にはチャンスでもあるんじゃないかと思ったんですよ。

 

例えば、12月はクリスマスですから、クリスマス商戦があるから他のイベントは打ちにくいです。

 

でも、9月は夏が終わって、ちょっとほっと一息つくタイミングですよね。

 

因みに、9月は秋のお祭りシーズンで、お神輿が色々な各地で出ます。

 

根津神社白山神社春日神社、氷川神社など各地にある神社でお祭りシーズンでもあるのですが、まあ、一般的にはそれほど浸透はしていないですね。

 

連休にちょっと足を伸ばした先で、たまたまお祭りやってたって位じゃないですかね。

 

後、秋はなんとなく、暑い所からいきなり涼しくなるので、何となく物寂しくなる感じがあります。

 

そういえば、秋祭りって東京だけなんでしょうか?

 

他の地方とかで秋にお祭りとかありそうですよね。

 

浴衣、着物、縁日、どれも7月8月の夏、お祭りってイメージですが、9月とか少し涼しくなってからの方が、浴衣も着物も着やすいんですよね。

 

なので、秋は逆に和服を着るみたいなそういうイメージ作ったらどうでしょう?

 

花火、縁日以外にもハロウィンみたく仮装じゃないですけど、街全体でとか村全体で、或いは地域全体で着物を着るイベントというか催し物とか、渋谷が着物だらけとか、それこそ刀剣乱舞とか今またじわじわ来ているるろうに剣心の北海道編とか、なんかアニメ系とかサブカルから攻めて行ったら、行けそうな気もしなくもないですよね。

 

ハロウィンの渋谷の仮装には賛否ありますが、大人が本気出して楽しく遊ぶって事自体はいいと思うんですよね。

 

後は、遊ぶ時のマナーとかそういう道徳的な意識の問題じゃないですかね。

 

ハロウィンやコミケニコニコ超会議とかコスプレしたり日常とは違う格好で外を歩くというのが割と文化的に染み込んできたと思うんですね。

 

んで、演る人も、目撃する人も、まあ、耐性というか慣れてきたから、和服ブームを9月とか11月とかに仕掛けるってのはありなんじゃ無いかなと思います。

 

11月だと、ちょっと寒くなってしまって、浴衣は難しいので、着物に温かいお召し物がないとなので、やっぱり9月が一番ベストでしょうかね?

 

ちょうど敬老の日がありますし、和服とか着物とも親和性があるような気もします。

 

着物でいうと、レンタル着物屋さんってのが最近は結構色んな地域にありますよね。

 

浅草、池袋、渋谷、日本橋、銀座など東京の主要都市や神社仏閣で有名な観光名所がある都市に着物で歩きませんか?って感じのレンタル着物屋さんが結構あるんですよ。

 

しかも、シーズン時はかなり込み合う感じで、予約必須って感じです。

 

お客さんは日本人の人以外にも外国人観光客とかも多いみたいですね。

 

日本を着物を来て観光するって、確かにいいですよね。

 

レンタル着物屋さんは、大体が女物が多いのですが、男の着物もまあ、ちょいちょい揃っています。

 

派手なのが好きではない方は、普通にこなれた感じが出る着物が揃ってますので、彼女や親しい友人達と楽しむのにすごい向いていると思います。

 

レンタル着物屋さんも色々とバリエーションは出てきていて、一時期成人式の発注ミス事件とかあって、イメージが若干落とした感も無くは無いですが、実際に利用してみた感じとしては、現場のスタッフさん達は皆さん着物が好きな方ばかりで、着付けなども分からないところは割と丁寧にやってくださるお店が多いです。

 

また、どれが自分に似合う柄か分からない場合も、一緒に選んでくれたり、ちょっと冒険してみましょうか?みたいな感じでじぶんだったら、絶対に選ばないだろなって柄も、意外と来てみたら落ち着いて似合っている場合もあるので、慣れない最初は、特に男性は店員さんと一緒選んでもらった方が絶対にいいと思います。

 

また、何回かレンタル着物を利用していると段々と着物を着る楽しみが分かってくるので、そうすると買ってみたくなると思います。

 

その時は、まあ、予算に合わせて、まずは懐に負担が少ない額から買ってみるとか、いきなり着物本体を買わないで、小物だけ、例えば、帯締めや下駄などの履物とか、女性なら簪、とんぼ玉など小物から先に買って、小物を持参して着物はレンタルって方法もあります。

 

これなら、着物の管理とか虫食いされないようにとか湿度やらなにやらを気にせずに、それでいて、自分の物を使っている感でバッグや帯締めなどで他との違いを演出出来ますから、きもの遊びの最初の入り口としてはかなりオススメです。

 

レンタル着物屋さんでも、小物の持参も別料金とか取られないで、寧ろ歓迎して使わせてくれる所が多いと思いますし、そういう小物を持参すると、着付けをしてくれるスタッフさんとも仲良くなれるので、着付け方も多分より動きやすく、快適にしてくれると思います。

 

なので、そうですね、秋は、9月は着物の和服のシーズンって事にしちゃいましょうか。

 

なんか、そう思ったら、着物を来て、外に出たくなってきた感じですね。

 

今日はそんなところです。