サブカルアキバパパ

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マイニング続けています。GTX1060 6GB 1枚で1ヶ月掘ったらどうか?報告

どうもです。

 

先月、マイニングを始めましたと言って、実際にどれだけ掘れたのかというのと、それを導入するまでにどんな感じでテンヤワンヤしていたかについて、ちょっと書いてみようと思います。

 

まず、マイニングを始めるまでにしたことですが、グラボの選定と購入、取り付けからマイニングソフトのインストールについて軽く話しますね。

 

マイニングについて知った経緯なのですが、最近の仮想通貨ブームでその存在を知り、ちょっと興味があって、やってみたいと思っていたのでした。

 

しかし、仮想通貨のマイニングには、CPUではなく、GPUの方が有利で、マイニングをするには高価なGPUが必要だと思っていて、中々と手が出せない感じでいました。

 

また、マイニングと言うと、今や中国、台湾辺りが専用機械、ASICを使ってガシガシ掘られていて、新しいマイニング報酬を得るための計算をするのは、個人による一般のPCではもはや地球が出来てから3回位現在に至るまで計算しても出来ない的な(あ、ごめんなさい、かなり誇張して適当に表現しています!)感じのイメージで、個人のマイニングはもう出来ないと思っていました。

 

そんな中、ASICやGPU優位ではなく、CPU優位なアルゴリズムで作られた仮想通貨があり、今その仮想通貨を掘るソフトが熱いみたいな記事を見つけたのです。

 

具体的には、仮想通貨はモネロ(XMR)、マイニングソフトはMinerGateです。

 

モネロ(XMR)には、Cryptonoteという仕組みを使っているらしく、これは、GPUよりもCPUの方が計算をするのに有利だというのです。

 

そこで、GPUを新しく買うなら、初期投資が必要ですが、CPUなら、今の自分のデスクトップを使って出来るんじゃないかと思って、幾つかのサイトを参考に、まずはMinerGateを使ってマイニングをやってみたのです。

 

MinerGateを使ったマイニングはとっても簡単で、サイトからソフトをダウンロードして、あとはスタート的なボタンを押せば、勝手に一番儲かるであろう仮想通貨を選んで掘ってくれるというモノです。

 

実際にやってみて、1日の採掘量は確か1円か10円か、とにかくそんな感じの額でしたが、何もしないよりは良いかと思い、引き続き、ノートPCにも入れて、回し続けてみました。

 

3日位経った時に、何かが原因でノートPCの方が止まっていて、原因を調べている内に、どうやら、アンチウイルスソフトが反応して、MinerGateの実行エグゼを隔離していたのが原因でした。

 

調べている途中で、デスクトップの方でも同じようにアンチウイルスが検知され、隔離されたのですが、これを復元してもMinerGateが再実行できず、アプリ事態が立ち上がらなくなりました。

 

そこで、色々と調べている内に、同じようにMinerGateがウイルス判定を受けて、使えない人がいまして、皆さん、アンチウイルスソフトに例外設定をして使っているとの事でした。

 

しかし、どこか何かが僕の中で引っかかり、例外設定をするのはせずに、とりあえず、ノートPCからは削除してしまいました。

 

元々、ノートPCのCPUで掘れる量も対したことがない採掘量だったので、PCにウイルスがあるかも知れないリスクと、採掘量を天秤にかけ、ノートはとりあえずマイニングしなくていいやと判断したからです。

 

次に、とりあえずデスクトップのMinerGateが隔離されていた状態で、色々と調べていたのですが、またアンチウイルスソフトが反応したんですね。

 

んで、調べてみたら、削除したはずのMinerGateのエグゼが復活したらしく、それを隔離したというわけです。

 

そこで、何かおかしいと思って、またエグゼのない状態でしばらく放置していました。

 

そうしたら、やっぱり、何もいじっていないのですが、MinerGateのエグゼが勝手に作られたんです。(同時に隔離されてましたが。。。)

 

この時点で、もしかしたらと思い、僕は自分のPCにはMinerGateを入れるのはやめようと判断しました。

 

もちろん、こんな風になるのは僕の環境だけかもしれないですし、MinerGateに非はなく、単に僕のPCが別のウイルスに感染している可能性もあるのですが、とりあえず、自分はMinerGateでマイニングするのは諦めようと思ったのです。

 

MinerGateを削除してから、再び完全スキャンをかけましたが、3つ位すぐに何か見つかって、最終的には警告1つ、隔離3つが見つかったので、対処して再起動かけました。

 

そんなこんなで、自分もマイニングの波に乗るぜーって思っていた所、ちょっと出鼻をくじかれた感があり、ちょっと残念に日々を暮らしていました。

 

ところが、そんな中、マイナー太郎さんのブログにぶち当たりました。

 

マイナー太郎さんに関しては賛否両論あるみたいですが、少なくとも僕は彼の言葉で個人マイニングに関して希望を抱きまして、他にも幾つかのサイトなどを参考に、個人マイニングはまだ行けるんじゃないかとちょっと兆しを感じたのでした。

 

そして、実際にグラボの性能やら値段やら調べていく内に、この位の値段だったらやってみても良いのではないか?と数万円位は出してもいいかなと若干財布の紐がゆるくなりました。

 

そんな流れの中、実際に秋葉原に行ったときのことです。

 

僕と同じように幾つかのお店でグラボを眺めては去っていく人、グラボの値段を見ながら電話して、色々と計画を練っている様子の人、そして、お店にあった、

 

「グラボは1人または1グループ3商品まで」

 

という規制を見かけたり、店員さんの話し声だったりと、なんと秋葉原にマイニングブームがやってきているじゃないですか!

 

そんな現場の声を見聞きして、まだまだ個人マイニングも行けるのかもしれないと確信を持ちつつ、更に調べてみて、実際にどの位のグラボでどの位稼げるのかを試算して、何を選んだらいいのか、どのグラボは使えて、どのグラボは使えないのかというのを更に調べていって見ました。

 

ネット上の情報によると、

 

・メモリが2GB以下のマザーボードは適さない(あるいはマイニング自体が出来ない)。

・主にグラボはRadeonとGeFocenの2種類がある。(それぞれAMDNVIDIA製)

・価格帯は2万円台~10万円台まである。

・一般的には高額なものほどマイニングで得られる報酬は高い。

・但し、コストパフォーマンスを考えると、回収にかかる月は電気代を考える必要がある。

・ハイパフォーマンスモデルは消費電力が高い。(よって電気代がかかる)

・グラボもオーバークロックしたり、電力リミットしたりして運用する。

・マイニングは専用OSでコマンド画面を使って設定を詰めるパターン、MinerGateのように、Windowsにアプリを入れてゆるくやるパターンとある。

・マイナー太郎氏によると、NiceHashMinerを使ってやると初心者には良さそうである。

 

などなど色々見てきた中で、今からマイニングを始める場合は、回収できるか否かはレート次第なので、まだオワコンという判断は早いかなと思いました。

 

また、仮に回収出来なかったとしても、ハイパフォーマンスっぽいグラボを買えば、負荷のかかるPCゲームが出来るようになるから、それを使ったゲーム実況に転向してもいいかな的な邪な考えもあり、グラボを実際に購入する気持ちになりました。

 

どのグラボを選ぶかについては、一般的にAMD製は値段と性能のコスパを考えた玄人向け、NVIDIAは少々値段はかかるが、初心者にも優しいスタンダート製品というイメージで、それまでも自分はNVIDIAの安いモデルを使っていたので、NVIDIA一択でまずは考えました。

 

ところが、AMDのRadeon470がマイニング向けで、特にイーサリウムやZcashを掘るのに適しているという情報があり、電気代と採掘量のバランスがいいという情報があり、AMDも視野に入れる必要があるかなとちょっと迷いが生じました。

 

そんな中、更にネットの海の情報を泳いでいると(ネトサでウロウロしていたら)、グラボの種類によって、採掘出来るコインの種類が限られるという情報が飛び込んで来ました。

 

そして、Radeonは割とイーサとジーキャッシュに特化していて、掘る選択肢が少ないが、GeFoceは満遍なく比較的色々な種類のコインを掘れるという事が分かりました。

 

試しにNiceHashMinerのサイトで使おうとしているグラボでどのくらい稼げるかと、どの種類のコインが掘れるかというのが分かるので、見てみた所、確かにRadeonの方が得意な種類がGeFoceに比べて少なかった感じでした。

 

なので、とりあえずはNVIDIAのGeFoceかなと再び決意をした所で、どの価格帯のモノを選ぶかというので、先行投資した分を何ヶ月で回収できるかというのを考えて採掘効率を見てみようと思いました。

 

先程のようにNiceHashMinerのサイトに行くと、どのグラボがどのくらい稼げるのかというのが分かるので、1日の採掘量、1週間の採掘量、1ヶ月の採掘量と概算で出してくれるので、購入検討として、GTX1060(3GB、6GB)、GTX1070、GTX1070Ti、GTX1080、GTX1080、GTX1080Tiを考えました。

 

それぞれ先程の順番で、最安値が(2018年1月下旬から2月上旬時点)2.5万円、3万円、4万円、6.5万円、7万円、7.5万円、11万円という感じでした。

 

また、NiceHashMinerサイトで採掘パフォーマンスを見た所、なぜかGTX1070TiよりもGTX1070の方がパフォーマンスがよくなっていたので、必然的にその時点でGTX1070Tiが候補から消えました。

 

次に、1080Tiですが、ハイパフォーマンスではありますが、かなり高価なのと、消費電力も高めで、回収率が悪く、コスパは悪いと判断したので、これも候補から消しました。

 

この時点で、GTXの1060(3GBか6GB)、1070、1080の4つの候補に絞られました。

 

次に消費電力と採掘パフォーマンスを比較し、初期投資(グラボの値段)に対して何ヶ月で回収できるかを計算してみました。(表を作ってますので、出来次第、追記で貼り付けます。)

 

電気代の計算サイト

https://www.denkikeisan.com/

 

1060が120W、1070が150W、1080が180Wで計算し、24時間使用する形でそれぞれの計算値を出しました。

 

次にNiceHashMinerサイトのグラボ毎の試算ページでそれぞれの月間の稼ぎ出す量を測ります。

 

(CURRENCYは「JPY」、ELECTRICITY COSTSは「27」で計算し、グラボを選んでそれぞれの値を出しました。)

 

NiceHashMinerサイト

https://www.nicehash.com/profitability-calculator

 

回収月を計算すると(2月上旬時点)、1060(3GB)が10.6ヶ月、1060(6GB)が8.5ヶ月、1070が8.7ヶ月、1080が9.3ヶ月となりました。

 

また、実際にその時点で自分の懐から出してもそれほど痛手を追わない範囲としては1060か1070だったので、1060の6GBモデルを選ぶことにしました。

(↑仕入れる値段の計算によっては1060の3GBの方がコスパが良かったです。)

 

実際、GTX1060の3GBか6GBで迷ったのですが、決定的にしたのが、比較されて解説された方がいて、それを読んで6GBにすることにしました。

 

GTX1060は3GBと6GBのどちらがいい?

http://chimolog.co/2017/08/bto-gpu-gtx-1060.html

 

これによると、3GB版は、6GB版の検品に不合格した規格のモノを3GB版に作り直して売っているということでした。

 

そんなこんなで、GTX1060の6GB版を買い、NiceHashMinerで採掘することにしました。

 

グラボの取り付けはまた別記事に、NiceHashMinerのインストール等についてもまた別記事にすることにします。

 

後、グラボのオーバークロックについても色々と試してみましたので、それも別記事で書くこととします。

 

さてさて、長々となった1ヶ月掘ってみた結果ですが、代替週間に0.001BTC掘れる感じで、1ヶ月0.005BTC掘ることが出来ました。

 

電気代はまだ全部は請求が来ていないので分からないのですが、1月使用量と2月使用量を見ても、見た感じそんなに電気代が増えた感はありませんでした。

 

なので、単純に掘ったビットコイン分儲けと見れるんじゃね?って思いましたが、最近のビットコインのレートは100万円台から急落してしまっているので、当初5000円くらいかと見込んでいたものが、4000円弱という感じになりました。

 

なので、回収月も試算したよりはもう少しかかりそうな感じではありますが、とりあえず1年間やってみて不労所得が出来るかウォッチしてみたいと思います。

 

自分的には、もしかしたら、先行投資してリグを組んで、複数枚グラボでのマイニングを始めるかもです。

 

そうしましたら、また、リグの組んだ記録やオーバークロックの記録などを記事にしていきたいと思います。

 

結論、

 

1ヶ月マイニングしてみたけど、とりあえず4万円元手でかかり、4000円回収したよ

 

って感じです。