サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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eスポーツの格ゲーで、もっとSNKのソフトが活躍して欲しい件

最近、久々に昔のPS2を引っ張り出してきて、まあ、昔やってた格闘ゲームをやったんですよ。

 

月下の剣士、ヴァンパイアセイヴァーKOF、まあ操作法や間合いとかかなり忘れてましたが、プラクティスやトレーニングモードで何回かやってみたら割と思い出して普通にプレイ出来るくらいは腕を取り戻しました。

 

それで、ふと思ったんですけど、今、eスポーツで取り沙汰されているゲームって、ぱっと見でストリートファイター1強じゃないですか。

 

EVOを皮切りにカプコンカップとか盛んに大会も世界を巻き込んであると思うんですけど、僕的には、もうちょっと色んなゲームあってくれないかなってのがちょっと思いました。

 

例えば、KOFは最新版のXIVが去年のEVOでも大会が開かれ、日本人の方(M'さん)が優勝されてましたが、もっとフューチャーしなかなって思うんですよね。

 

賞金額やタイアップとかスポンサーの数とかあるんでしょうけど、KOFがまだ大会やってるんだ!ってちょっと調べてようやく分かったって感じだったので、なんか嬉しいような悲しいような。

 

KOFがEVOの大会になっている事実は嬉しかったですが、その事実があまり表に出てきては居ないというのがちょっと悲しいみたいな。

 

で、最近サムライスピリッツの新しいのをSNK出しますよね?

 

これとか、EVOで大会開くみたいな感じの流れになったりとか、自社プラットフォームのゲームがeスポーツに進出するみたいな、そういう方向にSNKが舵取りすれば、まず間違いなくカプコン抜ける勢いってあるんじゃないかなって勝手に昔の格ゲーマニアとしては期待してるんですよ。

 

まあ、カプコンには大きくeスポーツ参入については差を開けられてしまっているかもですが、それでも素晴らしい格闘ゲームを産んできた確かな技術と実績はあるので、次はそれをオンライン格闘ゲームとしてメインストリームに押し上げるべく、そんな戦略を打ち立てて、ストリートファイターに殴り込みをかけて欲しいんですよね。

 

例えば、勝手に提案なんですが、今、eスポーツで他にも沢山のゲームがメインストリームの獲得を競って勝ち取ろうとしていると思うんですけど、僕思うに、eスポーツって、オリンピックみたいに色んなジャンルのゲームが一つの会場ないし、ある期間で集中的におこわなれるって状態が一種の興奮状態だったり、お祭り騒ぎを作り上げていて、そこで盛り上がった戦いがよりフューチャーされがちですが、ここで盛り上がりってのが、実はすごいプレーだと分かる人とそれを解説する人、そして、それを誰かに伝達する人ってのが必須なんですよね。

 

だから、LOLとかストリートファイターは、競技人口の多さからプレーの凄さが分かる人が多く、また、それを解説したり伝達する人も多いんです。

 

逆に、DODAとか後発のゲームはもちろん、賞金2億円ってくらい規模がでかいのですが、それでもまだLOLに敵わない部分ってあると思うんですよ。

 

なので、後発でメインストリームにではない、いわば政治で言う所の野党ですよね、については、もっと、プレイの凄さを解説して、伝える人を育成というか、使っていったら、よりメインストリームにいける可能性が開けると思ったんですよ。

 

それで、伝える人に誰を起用するかなんですが、今、芸能人の方がYou Tubeに参入して来ている流れってありますよね?

 

これを使わない手は無いと思うんです。

 

芸能人としては自分たちが今までテレビや既存メディアの中でやってきた実績があるから、これから新規参入した時に、結果が伴わないことほど恐ろしいものって無いんですね。

 

なので、やりたくてもやり方が分からないとか、参入したくても中々参入するハードルが高かったりするんです。

 

それを、ゲーム会社側が肩代わりするじゃ無いですけど、芸能人にお金を払って宣伝すると高く付くので、ゲーム会社がプラットフォームを用意するから、そこで芸能人を呼び込んで、You Tube活動してみませんか?みたいな形態にするんです。

 

要は、YouTuberの事務所の芸能人専用みたいな感じです。

 

それで、それをゲーム会社がやることで、自社のゲームを芸能人の人を通して他の人にアピールしてもらって、多くの人にゲームの名前と面白さを覚えてもらうのです。

 

そう、SNKは今、芸能人専用のYouTuberプラットフォーム事業を立ち上げて、動画編集とか撮影手順を芸能人に提供し、芸能人の方は今まで通り招かれたところにてゲームをやったり実況したりして、動画をSNKに作ってもらって、そこで出て来た収益をお互いにパーセンテージで分け合う訳です。

 

で、動画事業としてYou Tubeの広告収入の一部を得ると共に、ゲームの宣伝及び普及を行っていく事で、かつてのSNKの覇権を、カプコンから取り戻しませんか?っていう熱い提案を、SNKさんにしたいのです!!!

 

っという、単なる昔のゲーム好きの勝手なわめきでした。

 

まあ、一番は今ゲームは宣伝したい、芸能人は知名度あるけど動画業界参入出来ない、そんでもって、売れてないけど動画の編集能力を持っているYouTuberって沢山いるじゃないですか。

 

なので、SNKが一から動画編集部隊を作るとお金かかりますから、動画編集がすごいなって思うけど再生回数や登録数が伸び悩んでいる人をピンポイントでリクルートしていって、その人達から撮影方法や動画編集のノウハウを取り込んでいって、そのプラットフォームを芸能人の人に利用してもらうって感じにするのが一番リスク少ないかなとか思いました。

 

まあ、そのためには、有象無象のYou Tubeの中から埋もれている人を見つけるのと、それを束ねることと、芸能人へ営業かけていくバイタリティが必要なんですけどね。

 

でも、それが出来る人が居て、SNKが新しく自社ゲームを宣伝していく方法を作り上げたら、鬼に金棒なんじゃね?って思うんです。

 

あ、それと格闘ゲームプレイヤーでもゲーム配信やっている人いますから、その人達に動画撮影や編集技術などは学べばいいかもですよね。

 

それこそ、自社のゲームをプレイして、実況したり動画配信しているプレイヤーからリクルートかけていくみたいな。

 

まあ、社員として雇うのはリスク高いので、何かの契約形態にして、どういうリスク配分でどういう利益配分でみたいなのはまあ専門の方に考えていただいて。

 

でも、そんな風にしてうまく余っている人材って言ったらアレですが、マッチングをしていけば、お互いに補完しあえる関係ってあると思うんですよね。

 

したら、お互いが補完し合う訳ですから、パワーバランスもどっちが強いとかはないから、お金もそんなに不当に高くなるとかなく、お互いに利益が出たらそれを分け合うみたいな感じになっていくんじゃないかなと。

 

で、このモデルケースで一つバカーんって数字出したら、こぞって、他の芸能人、プレイヤーたちがSNKに殺到してくると思うんです。

 

そしたら、SNK側がお金を釣り上げれば良いんですよね。

 

最初の2~3人までは低い利益率でいいんですよ。

 

ようは爆発的な流れを作れるまでの下地なので。

 

一人でも当たって第2第3のカジサック、中田あっちゃん、本田翼さんみたいなYou Tubeでの成功例を作れれば、もう勝ったも同然だと思います。

 

なんて、ふと柄にもなくへんてこな事を考えたりしてみました。

 

あ、追伸、SNKさん!月下の剣士の続編、出して欲しいです!!!弾きシステムの読み合いは、絶対に今熱いシステムだと思いますし、eスポーツ向けなしくみだと思うのと、個人的に月下の剣士でオンライン対戦したいので絶対に続編作って欲しいです!!!

 

なんて書きながら、十三で弾いてからダッシュ富嶽をしまくってた思い出が蘇りました。

 

今日はそんなところです。

 

月華の剣士

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