サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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作業場所や読書の憩いの場としての図書館

最近ではフリーランスの人向けに有料作業スペースの貸し出しとかありますよね。

 

コワーキングスペースとか、有料自習室とか。

 

それと意識高い系の人達はスタバですかね?

 

コワーキングスペースや有料自習室を使うメリットってなんなのかなってふと考えてみたんですけど、それを考えだしたら、実は有料か無料かって関係ないんじゃないかって思ったんです。

 

有料コワーキングスペースを考える時、比較対象としては当然、図書館やゆったりとした喫茶店が上げられますよね。

 

で、まあ、コワーキングスペース、喫茶店、図書館と順に利用料金は安くなります。

 

ですが、最近は区の図書館って結構綺麗な所が多くて、自習スペースでもパソコン使用可なところが増えているんですよね。

 

ですが、場所によっては、昔ながらというか、雰囲気的に古いイメージの図書館も多数あります。

 

一方、喫茶店はどの場所でも、ある一定のイメージや雰囲気は確保されていますよね。

 

ただ、話し声や、音楽が鳴っているので、静かなスペースを求めている人には向かないですけど、ある程度の喧騒が気にならない、或いは、人の雰囲気が合った方が安心して集中出来る人の場合は、喫茶店での作業って悪くないと思います。

 

一方、有料作業スペース、コワーキングスペースって、まあ、大別して2種類あって、いわゆる単にフロアを敷居で区切ったような無機質なところと、今風のオープンなイメージを意識した、クリエイティブっぽいところです。

 

んで、無機質な方は、どちらかというと図書館に似ている感じでそこそこ静かで、昔風なイメージですよね。

 

逆に、今風のオープンなクリエイティブっぽいところは、喫茶店ほどの喧騒は無いですが、少しの静寂と、少しのざわめきみたいな感じがします。

 

でね、何が言いたいのかと言うと、どのスペースにしても集まる人に特徴があるって事を言いたいのです。

 

図書館系の場所には、40代後半から50代以上の層が多く、逆に今風の喫茶店含めたクリエイティブ系の場所には、20代~30代の層が多いということです。

 

そして、人間、何が自分に影響するかと言うと、自分の身の回りにどんな人が多いかってことが非常に自分自身に影響してしまうんですよ、割と。

 

なので、有料無料とかではなく、作業スペースを求める時に、自分がどんな層、どのレイヤー層を目指すのか?という事を考えて、その層がいるであろう場所、或いは、近い人達が集まる場所を探して、そこに身を置く事がとても重要だと思ったのです。

 

図書館なのか、カフェなのか(そういえば、冒頭から喫茶店って言ってたけど、こっちの方がしっくりしますね。)、コワーキングスペースなのかというカテゴリではなく、どの場所のどんな雰囲気、どんなコンセプトな場所に自分が行くことが好ましいのかという事が、自分の作業場所や勉強場所を選ぶにおいて、非常に重要なんじゃないかと気が付きました。

 

って事で、今日は手短な図書館を選んで作業してますが、ここも雰囲気悪くないですが、多分、同じ今風オープンスペースでも、無料スペースに集まる人の層と、有料スペースに来る人では多分、人の質とか、考え方、哲学、諸々違いが出てくると思いました。

 

そして、有料スペースにお金を払ってクリエイティブな空間を求める人がいる場所の方が、諸々と寛容で、他者の音や存在にについてもある程度のいい意味での無関心かなと。

 

逆に、無料スペースに来る人の方が、周りを気にしていたり、ちょっとした自分とは違う人、例えば、自分は音を出さないのに、他の人は音を出してうるさいと感じてしまうとか、存在によって集中力が削がれている様があからさまに見てて分かるみたいな、そういうケースが多いように思います。

 

鋼メンタルで、そういう人がいても、バチバチし続けるのもいいのですが、やっぱ、なるべくならそういうのを司視界に入れることすらも避けて、自分のイメージに近い人が集まる場所に行った方がいいのかなって今日は気が付きました。

 

しかしながら、時間は有限なので、通勤にかかる時間やコスト、労力は極力少ない方がいいので、そういう意味でもいい場所を見つけて行きたいとも思います。

 

後、個人的には若い人が集まる場所がいいなあとか、若い女ん子が集まる場所がいいなあとか、可愛いくて知的な女の子が集まる場所がいいなあとか、常にスケベな事を考えつつも、自分の妄想と寄り添いながらやっていこうと思います。

 

今日はそんなところですと言いたいところですが、今日から、ちょっと書くペースを上げて、毎日書くだけでなく、可能な限り発信し続けられる事を沢山書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

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よろしかったら、ご興味のあるところだけでも、お付き合い下さい。