欅坂46の「てち」がすごい

最近、ふとしたきかっけで、アイドルの曲を聴くようになったのですが、今はすごいですね！

アイドルとひとえにいっても、沢山色んなアイドルグループがあった、沢山のジャンルがあって、モー娘、AKBみたいな正統派アイドルから、ベイビーメタルなどの楽曲重視、アーティスト寄りのアイドルがいたり、仮面女子とかえびす学園とか、それよりも、もっとマニアックでシュールなアイドルがいたり、地下アイドル市場もものすごいことになっていますよね。

沢山のアイドルになりたい人が居て、沢山のアイドルグループを育てたいと思っている事務所があり、そして、沢山のアイドルソングがありました。

そんな中でもひときわ違って見えたのが、欅坂46の「てち」こと平手友梨奈さんでした。

彼女の映像を見ていると、なんというか、もう、食い入るように何か惹きつける物があるのです。

この人をなんとなく意識したのは、以前に平井堅さんと共演した時に平井堅の歌に合わせて創作ダンス？のような独特な動きで歌詞の世界を表現している彼女を見て、この人はなんだか知らないけどすごいって思ったのです。

また、紅白でもウッチャンと一緒のステージの時に過呼吸か何かで倒れてますよね。

この憑依型な感じが、ジャンプのアクタージュの夜凪に似ているなあとか思って印象的でした。

さてさて、このてちこと平手さん、元々は乃木坂のファンだった兄に勧められてオーディションに行ったという事で、オーディションではアルフィの星空のディスタンを歌ったとかなんとか。

この方、年齢こそは若干まだ17歳（2018年時点）とかですが、表現力というのか、存在感というのか、半端ないですよね。

欅坂不動のセンターって言うのもうなずけます。

5thシングルの「風に吹かれても」で髪を切ってショートカットにしたのが話題になってたそうですが、そんなこともつゆ知らずでしたが、彼女の映像を見る限り。あの髪型は確かに存在感が圧巻でした。

単に可愛いという訳でもなく、単純に美人という訳でもなく、ほんとに不思議な魅力のある人なんだなぁと思います。

透明感とか、そういうのではなく、ほんとに不思議というのがぴったりと当てはまる、もしかしたら、不気味な魅力と言ってしまってもいいんじゃないかというくらい、違和感を常に感じさせる魅力なんですよね。

彼女を映像で見ていて、最初にイメージしたのは、シーアと共演した天才美少女ダンサーのマディちゃんでした。

年も何気に近いんですね。

最近は何かと健康面だったり心配されることも多い平手友梨奈さんですが、これからも頑張って活躍していって欲しいと思います。

欅坂ファンでは無かったのですが、彼女の魅力に引っ張られた一人として、これからも注目と応援をしていきたいと思います。