ゆる楽器って言葉がすごい好きです。
最近、テレビやメディアで話題になっているゆる楽器ってみなさんご存知ですか?
ゆるーく楽器を始めてみませんか?みたいなコンセプトで、身近にあるものを使用したり、、習得がいらない形で楽器の演奏が楽しめるみたいな楽器です。
これを作った人達は、楽器を演奏したいけど、楽器を演奏出来るようになるまでに、練習したり大変だったりという、そういう煩わしさを取っ払って、誰でも手軽に簡単に楽器演奏っぽのが楽しめるっていう事らしんですね。
この、ゆるーく楽器を始めませんか?ってコンセプトが非常にいいなって思っていて、それまで楽器やるってなると、何か敷居高いのもありますけど、え?なんか、今から目指すの?感とか、あー趣味ねー的な見下し感じゃ無いですけど、まあ、なんかそういう雰囲気無いですか?
でも、このゆるーく楽器をやってみる的な流れがあれば、ゆるーく始めて、その実真剣になっててもなんかカッコいいですし、ゆるーくやっている分なら、誰からも攻撃されないじゃ無いですか。
なので、このゆる楽器って概念はすごく好きだなーって思いました。
別にこのゆる楽器の人達が作ったものでなくても、ゆるーく始められるものって既存の楽器でもあると思いますし、そういう楽器達にもフューチャーされてくと、より楽器人工が増えて楽しくなっていったらいいなあって思いました。
例えば、カリンバとかスティールドラムとか、結構手軽に出来る楽器ってあるんですけど、音程とか音の配列を知らない故に、他の楽器とどういう風に合わせれば良いか分からなくて、いまいち流行らないってのがあると思うですね。
なので、こういう楽器がどんな風に演奏すると他の一般的な西洋楽器、ピアノやギターなどに合わせられるよって情報がちゃんと行き届いてくれれば、より手軽に始められる楽器が増えるかなと思い、ちょっとその手始めにカリンバやスティールドラムの音程について調べてみようと思いました。
多分、どっちもペンタが使われているから、カリンバを複数持っている人は、曲の調に合わせて楽器を変えたり、逆に、持っている数が少ないカリンバの初心者の人は、他の楽器に自分の調と合わせてやってもらえれば、一緒に演奏出来ると思うんですよね。
なので、ゆる楽器の波に便乗して、ゆるーく楽器が始められる流れが広がってくよーな記事もこれから書いていこうと思います。
あ、後、今書き終わってすごく思いついたんですけど、誰でも家に必ずある楽器、リコーダーや鍵盤ハーモニカを使って、こんな風に曲が演奏出来るよって動画と楽譜とか作ったら、家に眠っている楽器達が再び日の目を浴びる事になるかもですね!!
ちょっとやってみようと思います。
今日は軽めにそんな感じですね。
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