サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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先週のジャンプ 38号

さあ、さぼった分の巻き返ししまーす!

 

今日は、先週のジャンプです。

 

いやー、ジャンプって溜まっていると、読み返すの面白いですよね、そして、止まらない。。。

 

ツイッターで、ジャンプを本棚に何十年と持っている人の話ありましたけど、どんなに外で嫌なことがあっても、家に帰ったら、ジャンプの中では悟空がフリーザと戦っているので、それに比べたら全然チャラヘッチャラみたいな事言ってましたけど、なんか少し気持ち分かります。

 

さてさて、約束のネバーランドが表紙&巻頭カラーですが、そういえば、唐突に思い出したんですけど、昔のジャンプって表紙と巻頭カラーって別な漫画な事って結構ありましたよね。

 

今は、作家さん達、表紙と巻頭カラーセットになっているから、ご負担が中々ある感じですかね?

 

それはさておき、儀祭(ティファリ)が始まったと同時に開始されたノーマン&ギーランの奇襲作戦!

 

(どうでもいい話ですが、今しがた、「奇襲」と書こうとしたら、変換で最初に「紀州」が出て来て、紀州作戦!!って人肉を全部梅干しに変えちゃう作戦かなとか訳わからない事を一瞬考えてしまいました。。。。どうでもいい話終わり。)

 

王都の作りをみて思ったんですけど、橋で陸地と分断されてますよね。

 

農園なら意味わかりますが、王都をそうする理由がちょっとなって思います。

 

完全にあの橋がない状態でも自給自足が出来る場所なら、分かりますが、どうやらそんな感じでも無さそうですよね。

 

泣いて馬謖を斬るのエピソードの時に、孔明馬謖に山の上に陣を敷いてはならぬと進言してましたが、あれと同じで、ライフラインを絶たれて籠城に持ってかれたら、王都としては機能を失い兼ねないですよね??

 

まあ、そんな事を考える事も無いくらい、貴族と王族は自らの地位の揺るがなさを確信しているという腐敗構造の現れと見れば、なるほどとも読めます。

 

そして、相変わらず、ギーランはノーマンの事をミネルバだと思っているんですね。

 

さて、それはそうと、読み返した時に思い出したのですが、ラートリー家は今どうなってるんでしょうかね?

 

ラートリー当主(ミネルヴァの弟)は確か農園に異常を確認しに刺客を放って、その刺客はユウゴとルーカスたちに返り討ちに会いましたが、その後のラートリー家側が全く描かれていないのが、ちょっと気にまります。

 

エマ(ノーマンの開放地区)、ムジカ(散策チーム)、ノーマン(王都側)と別にはフィル(農園側)がありますよね。

 

あの後フィルは刺客と何を話したのか、農園からの話も王都に行っているのか?

 

色々とまだ見えてこない伏線が楽しみでもあります。

 

王都側貴族の鬼からしたら、ミネルヴァが死んでいる事はラートリー家からの報告で知っているでしょう。

 

そして、ミネルヴァが偽物だと分かれば、ラムダから抜け出したノーマンと結びつけて、農園襲撃がギーランだけではなかったと分かりますよね。

 

まあ、その情報が繋がる前に、ギーランと貴族王族をぶつけて共食いさせる事をノーマンは目論んでいる訳ですよね。

 

そして、エマが結んだ新たな約束の内容も中々気にはなります。

 

鬼滅の刃、表紙での

 

「奇跡の合流3秒前」

 

ウケます。

 

伊之助、善逸、炭治郎はやっぱ最終的には3人一緒に戦って欲しいですよね。

 

ってか、この物語、無残を倒したら終わるのかな?

 

何かですが、この作者の感覚からすると、まだまだ続くんじゃ無いかなって思うんです。

 

無残も結局自分では理解出来ない、コントロール出来ない力によって鬼になった訳じゃないですか。

 

行ってしまえば、時代の流れに自分の欲望を乗っけて従った結果な訳で。

 

そう思うと、本当の黒幕じゃ無いですけど、本来の鬼化の原因を作った何かってまだ何も解明されてないですよね?

 

無残を鬼にした張本人って、ああ、あの医者か!

 

もしかしたら、あの医者、生きてるんじゃないでしょうか?

 

無残を実験体として試し、自らは隠れて生きながらえ、青い彼岸花もまだ見つかってない訳ですし、なんか、物語が無残を倒した後も、鬼殺隊の今後を描いていくと思いきや、鬼がまたも出没みたいな流れから、実は終わってなかったみたいな流れに行ってくれないかなって密かに楽しみにしています。

 

だって、鬼滅の刃、面白いじゃないですか。

 

このクライマックスで終わって欲しくないじゃないですか。

 

作者的には有終の美を飾って終わらせたい思いとかあるかもですが、まあ、単なる一読者としては、もうちょっと続いて欲しいなってのが純粋な思いでもあります。

 

心臓付近にささった刀を抜く無一郎くんの描写、痛々しくて、すっごくつらそうですよね。

 

そして、自らの失血死を覚悟しながらも、残された時間をどう使うか、懸命に考える。

 

その結果、玄弥のおつかい。

 

なんかちょっと面白いです。

 

「胴体を強く押し付けてれ」

 

って、これ普通、人間のセリフじゃ無いですよね。

 

この後、髪の毛喰ってくっつけますが、その後さらに折れた刀食べたら玄弥はどーなるんでしょうね?

 

痣出現の話、立ち戻って読みましたが、お館様の屋敷で、柱たちが痣の説明について話された時、確かにここで、行冥はそうすると自分はどうなるんだろうか?南無阿弥陀仏ってつぶやいているんですよね。

 

なので、この問答の前から、行冥は25歳を過ぎても生きながらえる術はあると踏んでいたのだと思います。

 

自分がそうであるように。

 

後、出現された痣の文様に、違いと共通点がありますよね。

 

風柱実弥と恋柱甘露寺には同じ様な華のようなマーク。

 

炭治郎、無一郎、黒死牟、始まりの呼吸の剣士は炎のようなマーク。

 

そして、岩柱行冥にはギザギザの雷のようなマーク。

 

このあたりの違いも今後展開に絡んでくると面白いですね。

 

ワンピースでは日和と川松の過去が描かれ、ヒョウ五郎の子分たちと合流しますが、この子分たちは一緒にう丼で捕まってたのでしょうか?

 

だとしたら、なんでヒョウ五郎がヒョウ爺と呼ばれて皆に馬鹿にされてたのにそいつらをぶちのめさなかったのか?

 

川松と同じように、別の牢に入れられていたとしたら、分からなくも無いですが、でも、見た感じを考えると、採掘場開放の噂を聞きつけて、それぞれが各地に潜伏してたのが、集まったと考える方が自然かもですね。

 

Dr.ストーンは最近、毎回表紙が綺麗ですよね。

 

海の描写とか光の加減とか、なんかすごい綺麗だなあって思っていつも見てます。

 

タコ発想からのドローン切り返し!

 

でも切り替えの早い龍水ですが、何気に、龍水、千空のスピード感に付いてきてるのが、ソユーズなんですよね。

 

それぞれの両方の決断や行動の早さに対して、同じ速度で反応して、ちゃんと付いてきているんですよ。

 

何気に彼は非常に優秀な人なんだなって事の伏線なんじゃ無いですかね。

 

なんてったって、宇宙船組の子孫ですからね。

 

ヒロアカはスピナーがまた話し始めますね。

 

彼のモノローグ結構好きです。

 

異能解放軍と戦いながら、自らの力の解放をした死柄木。

 

そして、そのさまを見届け、唖然とするマキア。

 

「このガタガタで歪な地平線が綺麗に見えた」

 

って、このガタガタは様々な、社会的に馴染めない個性に苦しむ人達で、すなわち、解放軍と連合ですね。

 

そして、それらが一つに集まった地平線というのが、象徴としての死柄木なんでしょうね。

 

ニカって笑う死柄木、絶対に寿司食べますよね。

 

さてさて、毎回がとても楽しみな呪術廻戦。

 

今回は伏黒(父)の回想から入りますが、最後のシーンで、

 

「手ぶらの俺も気取る勘の良さ」

 

ってこの時のことを言っていたんでしょうね。

 

それまで、誰一人として、背後に立っても気取られなかったって伏黒(父)も、流石に術士殺しの異名を持つだけあってすごいですけどね。

 

話戻って、悟の「ニットのセーターに安全ピン通したくらい問題ない」って、咄嗟に思いつくセリフとしてはメッチャカッコよすぎじゃないですか?

 

伏黒(父)の呪霊出し入れはやはり影を使っているんでしょうか?

 

でも、禅院家の十草陰法術って恵に出て来た相伝秘術ですよね。

 

あ、だから、十草陰法術と影に出し入れする能力は別なのか。

 

だから、伏黒(父)は呪力はなくても影を使う事は出来るって感じなんですかね。

 

それが特別だからこそ、宿儺も恵に興味を持っている感じですかね。

 

説明しつつ、早い展開のコマ割りに、そのコマ割の早さに負けないくらいの二人の戦い。

 

お互いのスピード感がもろに伝わってきます!!

 

若干、伏黒(父)の口調と悟の口調が似ていて、どっちの心の声なのか一瞬迷うところもありました。

 

天与呪縛のフィジカルギフテッド!

 

言い方がまたカッコいい。

 

これってメカ丸→真衣→そして、おそらくは虎杖もこの流れでしょうね。

(メカ丸は逆ですけど)

 

前に、虎杖に教える時、呪術で仕掛けてこられるより、基本性能でゴリ押しされる方がキツイって言ってましたが、きっとこの時の事を言ってるんだなって思いました。

 

そして、伏黒(父)を禅院と呼ぶ友人が、悟を殺れるか聞かれた時に、伏黒(父)はさあなってとぼけましたけど、勝算は無くは無かったって事だったんだなってのが分かりました。

 

状況と条件が整えばって感じだったんでしょうね。

 

それにしても、狂気とも言える戦いの中で、それまでにクズっぽりがめっちゃ強調されてきた伏黒(父)ですが、なぜか魅力的に感じてしまう、その惹きつけられるキャラクター性が不思議でなりません。

 

ある意味で、世の中の全ての常識とか、道徳観念とか、人が人を縛るすべての要素からかけ離れて生きているから、そうやって生きていけるだけの素養を持っているから惹かれるのかも知れません。

 

チェーンソーマンは4課って今まで出て来たキャラクターだけなのかと思いましたが、何気に他の課と合体したから人員が増えてるんですね。

 

魔人だけじゃなくて、悪魔も一緒に協力してくれている所を見ると、マキマさんが悪魔説って結構有力っぽいですよね。

 

サメ、暴力、蜘蛛、天使、、え?天使の悪魔って、2度見しました。。。。

 

蛇使い女にアキ君が迫りますが、なんと、ヘビは飲み込んだ悪魔を吐き出して逆に使えるんですね。

 

すごい。

 

そして、因縁の幽霊(ゴースト)の悪魔。

 

ちなみに、ヘビは食べると、爪が無くなって、吐き出すと鼻血が出てましたね。

 

食べる時は体の一部の何かを差し出して、吐き出す時は、自身にも体の一部から放出が行われるみたいな仕様ですかね。

 

そういえば、最後の西遊記が23話で打ち切りになってしまいましたね。

 

次回作に期待です。

 

さてさて、今日はそんな感じです。

 

引き続き、好きな漫画のリンクを貼ってますが、チェーンソーマンで検索すると、なぜか本物のチェーンソーが出てくるので、面白いからリンク貼ってます。。

 

 

 

 

 

 

 

高儀 EARTH MAN エンジンチェーンソー 350mm CSE-140E

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