サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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今週のジャンプ 31号

今週はDr.ストーンの千空が表紙と巻頭カラーですね!

 

今週もいくつかのお話がまさに神回でしたよ!マジで引き込まれます!!どうしたんですか?最近の集英社?!本当に毎週がめちゃめちゃ楽しみで仕方がないですよ。

 

まずはそのドクターストーンですが、アマリリスの覚悟が垣間見えるシーンが好きです。

 

あの目のアマリリスの方がすごくカッコいいです。

 

コハクの微妙感もウケますが、その後のモズとのやり取りがまた、今後の展開を楽しみにさせてくれます。

 

そして、なぜか受かってしまう銀狼。

 

鉱石ラジオの仕組みも面白いですが、そっから更に今度は一気にドローンを作るって発想がすごいですよね。

 

空中戦って言うからてっきり情報戦かと思いました。

 

鬼滅の刃は、今週は先週から一変してすこし読者の心を落ち着かせてくれる回ですね。

 

ずっと緊迫した回が続くと読者も読んでて疲れちゃいますから、こういうコミカルタッチにそれぞれのキャラクターを描きつつ話を進めるってのは大切だと思います。

 

伊黒と甘露寺漫才コンビが素敵です。

 

そう言えば、上弦の肆と陸は新たに補充されていますが、伍は出てきていませんよね?

 

参は炭治郎と義勇の二人がかり、弐はしのぶ、カナヲ、伊之助の3人かかりで、陸は善逸が一人で倒しました。

 

そして、肆は伊黒と甘露寺の柱二人と感じから、伍の新しい人は柱一人誰かが戦う感じでしょうかね?

 

肆が長期戦になると伊黒が言ってましたが、これは恐らくですが、肆は自身が生き残るつもりはなく、常に無残の一番を思って行動し続ける事で、きっと鬼狩り達の分断や絶滅を図ろうとし続けるのだと思います。

 

そんな感じできっと岩柱さんは新しい伍と対峙するんじゃ無いかなって思いました。

 

あ、でも風柱さんと玄弥出てきてないですよね。もしかしたら、この兄弟が伍を倒す中で心を通じ合って行く流れでしょうか?

 

そして、上弦の壱と対峙した無一郎くん。

 

懐かしい気配というのは、無一郎くんが始まりの呼吸の子孫だからですよね。

 

壱とはどんな因果関係にあるのかが楽しみです。

 

ワンピースはレイリーの技をルフィがやった事が回想にて分かりますね。

 

そして、この技は四皇にも通じ得る事を、ひょうじいの言葉が示唆しています。

 

死んだふりして、やばい時にしゅばって逃げるひょうじい最高です。

 

そして、正気に戻ったビッグマムを前に次々に適切な指示を飛ばしていくクイーンはある意味でとても優秀な人材なんでしょうね!人望もある程度はあるみたいですし。

 

兎丼奪回!楽しみです。

 

約束のネバーランドでは、鬼側の事情が描かれますね。

 

そして、ギーランがかつては民思いだった事と、野良落ちした何かの疑惑が投げかけられます。

 

現バイヨン卿の仮面の怖さと真逆に中の瞳の可愛さがなんだか不思議です。

 

そして、昼と夜の場所にたどり着いたエマ。

 

あの読めない名前の鬼と約束を結び直そうとしますが、きになるのが、エマの脳を美味しそうって言う彼のセリフとそれに畏怖するエマのシーンがなんだか、単なる鬼と人間の決定的な違いを描いている以上に、伏線に思えてなりません。

 

無邪気に何をしに来たの?という問が、まるで、僕に食べられるしか無いのに、なんでここに来たの?とあえて目的を聞いているかのようにも思えます。

 

来週の返答と進展が気になりますが、もしかしたら、それはもう少し後にして、ノーマンやギーラン、そして、ドンとギルダの物語が先に描かれるかもですね。

 

ブラッククローバーでは初代魔法帝が結構もうギリギリ限界ですね。

 

一点突破バカと多才イケメンコノヤロー。いいですね。

 

そして、何気にヤミが遠隔で狙う辺り、カッコ良すぎです。

 

呪術廻戦はまさかの五条先生の学生時代編!!!

 

これ、絶対、作者の方、描きたくて仕方がなかった編だと思うんですよね。

 

人間模様がめちゃめちゃ魅力的ですよね。

 

それぞれが、まだ立場やしがらみに縛られていない時代。

 

何気に、冥さんの方が歌姫よりも上だったんですね。

 

そして、前回の特級呪霊の描き方から、今回の呪霊も特級かそれ同等なのが伺えますが、それを一瞬でやっつけてしまう、夏油の強さが何気に描かれていますよね。

 

ところでこの五条先生と夏油の同級生の家入って子は前に出てきましたっけ?ちょっと前のジャンプを見返して見てみようかなって思います。

 

もしかして、夏油の側に居た白髪の呪術師ですかね?←読み返しました!治療してくれる人でした!!

 

強さを描きつつ、コミカルなタッチと小回りの絶妙な展開がめちゃめちゃ魅せてくれますね。

 

何気に夏油がめっちゃ最初は良いやつだったみたいな流れですよね。

 

ロト紋(今の紋章を継ぐもの)のゾーマが実は最初はいいやつだったパターンに近いですね。

 

そして、五条先生の性格とか、今が大分丸くなったんだなってのが伺えますよね。

 

夏油と五条の二人の描き方がメチャクチャ好きです。

 

そして、天元様の適合者の保護と抹消。

 

きっとこれが夏油を変えた事件だったんですかね?

 

器として身体は保護するが、心は不要だから抹消するみたいな、そんな結構非人道的なミッションですよね。

 

ちょっと飛ばして、チェーンソーマンがホント、今回もやばいです。

 

ニコべちゃん何気に強い。

 

そして、刀男を蛇女は何気に守ってますよね、言葉ではなんか言いながらも。ツンデレですかね?

 

マキマさんに会った円くん、口ぶりでは人外以外は殆ど死んだということから、今生き残っている円くんとマキマさんが人外であると言っているようにも思えますね。

 

そう言えば、特異科の人達、なぜかみんな顔に大きな傷がありますよね?アレなんなんでしょうかね?

 

読み切りのさよならマヌケな誘拐犯さんはなんだか切ないお話でしたね。

 

こういう感じのを短編で毎回描ける人だったら、アウターゾーンみたいで面白いですね。

 

最近は鬼滅の刃と呪術廻戦とチェーンソーマンがやたらと面白すぎて、本当に毎週が楽しみです!