サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


スポンサードリンク

帰って来た、今週のジャンプ 20号

やっと、やっと、リアルタイムで更新が出来ます。

 

これからは溜め込まないようにします。

 

と言いつつも、どっかでまた溜め込んでしまったら、まあ、その時はその時です。

 

そうそう、最近ですが、1日の平均アクセスが100PVに近づいてきました。いつもいつもご愛読してくださいましてありがとうございます。

 

初めて約1年ちょっとですが、誰かに見られていると思うと、ブログも書くモチベーションがかなり上がります。

 

精進していきたいです。

 

マイニングでもちょいちょいあったので、それもまた書きます。

 

今週はDr.ストーンが表紙、巻頭カラーです。

 

電気とバッテリーを手に入れた科学王国は、とうとう洞窟探索へと向かいます。

 

しかし、必要な資源は全部揃っているというまさかの展開ですが、さりげなく銅が不足するかもと、事前に予測しつつ、クロムのやる気を損なわせない千空の気配りが流石です。

 

真空管って、電子のギアなんですね。

 

なるほど、ギターアンプにも使われてますけど、そういう考え方は無かったので新しいなぁって思いました。

 

ですが、今まで作るのにあまり苦労はしてなかった(いや、カセキ大先生の力が大きのか)感じですが、今回の真空管は銅が膨張してガラスが割れたり、フィラメントの竹が燃えてしまったりと、中々上手く進まない感じです。

 

ちょろっと現在では手作りで出来るのか調べてみたんですが、現代でも真空管の自作ってかなり難しいみたいです。

 

あるサイトによると、真空管は金属とガラスで出来た手工芸品、美しい工芸品の様だと言っています。

 

なるほど、それほどのものをあの世界で実現させようとするんですから、そりゃ簡単にできちゃったら、リアリティ無いですね。

 

納得の描写です。

 

ワンピースではやられたと思っていた船はサニー号ではなく、魚人達の船だったんですね。

 

ワダツミの必死さと純真さが光りますね。

 

アラディンもかっこいいです。

 

ルフィの死んでも死ぬなよってなんか良いですね。

 

アラディンとジンベエの

 

「おれ達へのみくびりだぞ!!」

 

「ワハハハ そう言うなら兄弟」「みんなで生きて…、わしを送り出してくれ!!!」

 

って会話がとっても素敵です。

 

約束のネバーランドではバイヨンを打つべくぺぺがジリアン達を助けます。

 

っと思いきや、ぺぺの奇襲も実はバイヨンの手の内だったと分かりますが、こんな風に思惑を敵味方入れ替えて、こう思っていて実はこっちはこう考えているんだ的な視点の入れ替え手法が非常に上手いですよね。

 

そして、主観側の思惑がうまくいくと思いつつ、その逆を突いて、種明かしとしてその時の逆サイドの思惑を描くみたいな感じで、交錯する思いと思案がまたいいです。

 

鬼滅の刃では、いきなり現れた半天狗。

 

半天狗の名の通り、半分づつの天狗だったんですね。

 

そして、モチーフは恐らく風神と雷神。

 

怒っている雷神と笑っている風神って感じでしょうか。

 

相変わらず描き方がかっこいいです。

 

その前の時透とのほんわかした会話からの一転、緊迫した戦いへと持っていく手腕がさすがです。

 

来週、玄弥の銃がどう火を噴くのか楽しみです。

 

ブラッククローバー、アネゴレオ死亡フラグ無くなって良かったです。

 

しかし、アネゴレオン回収組が、まさかのアスタ達だったとは。。。

 

しかも、反射の反射ってすごい発想。

 

最後のアンチ魔法の跳ね返しバッティング最高でした。熱いですね!!

 

呪術廻戦は相変わらず、1週読み飛ばしたのかと思います。

 

そして、読み進んで行く内にようやっと分かる感じとか、いきなり物語の真っ最中に投げ込まれたような感覚は読んでいて気持ちがいいです。

 

引き込まれますよね。

 

呪いの描き方も魅力的です。

 

ヒロアカでは、ジェントルの物語が描かれてました。

 

こんな風に挫折した人の立ち上がる半生って共感するっていうか、なんか、もっとジェントル別の立ち上がり方無かったのかなぁって思っちゃいます。

 

ラブラバとの愛にしても、歪んだ形なのかもですが、まあ、運の良さってのも人が成長する上で、とっても大切な要素なのかなとか思います。

 

それと、親が子供に対してどう接するかってところですかね。

 

ジェントルがねじ曲がってしまったのは、ジェントル自身の想いに対して、親が現実との相違を受け入れられなかったことだと思うんです。

 

夢ばかり追わないで、真面目に働いてくれ的な、まあ、いわゆるアレですよね。

 

夢を叶えた側と夢を叶えられなかった側の物語。

 

火の丸相撲は柴木山親方の不器用さがマックスで笑えます。

 

今後、きっとこの鬼丸とレイナとの絆が、鬼丸を修羅道から王道へと戻してくれるきっかけになるんじゃないかって思います。

 

食戟のソーマはえりなの調理の色っぽい事、色っぽい事。

 

女性キャラを艶やかに描かせたら、佐伯先生は天下一品ですね!!(by変態より)

 

ところで、皿を出した描写で、思いっきし空のように見えますが、一体、どんな料理なんでしょうかね???来週が楽しみです。

 

ロボレーザービームではドントラップの謎がピンの長さによる錯覚だと分かりました。

 

そっか!残念、芝目だと思ったんですが、違ってたんですね。

 

こういう仕掛けを使って、「スパット」とか専門用語をさり気なく解説する辺りがさすがだなぁって思います。

 

アクタージュでは本番、夜凪はどう変化するのかと思いきや、まさかのスクリーンアウトでのNG回避。

 

かっこ良すぎます。

 

監督や実力俳優による解説で夜凪の実力の凄さと歪さを表現しているのもいいです。

 

これによって、同期俳優陣達との夜凪への見方や捉え方の違いが出て、そういう形で実力者とこれから這い上がろうとする者との違いを表しているんだなぁって思いました。

 

なんとなく感じる人、全く分からない人、具体的に言葉にして表現出来る人。

 

なんでもそうですが、こういうのがアマチュア、専門外、プロの違いなんだろうなって思います。

 

プロ、専門家は具体的に何がどう違うのか、分析出来ますし、それを他人に言葉で表現し、説明することが出来ます。

 

ですが、専門外の人は、全く違和感無くよく分からないというのが現実でしょう。

 

マチュアは、何となく分かるけれども、言葉ではうまく表現出来ないというのがプロとの差なのかなと思います。

 

強いやつは強いやつの強さがよく分かるってジャンプの鉄則みたいな法則ですよね。

 

その昔、幽遊白書で、戸愚呂(弟)が、幽助に対して具体的にアドバイスしたシーンを思い出しました。

 

あー、なんか、スタイリッシュに生きたい。(うおっと、心の叫びが出ました。。。失礼。)

 

さてさて、お次はマイニングか何か別の記事を書きましょう。