サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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今週じゃないけど今週のジャンプ 10号

銀魂が再び映画化みたいですね。

 

ルキア役の花ちゃん可愛いです。

 

矢吹健太朗氏の絵はやっぱり可愛いです。

 

ワンピースでは、カタクリの見聞色に追いついてきたルフィ。

 

ですが、ところどころでカタクリの攻撃を食らってしまいます。

 

最初、ルフィが油断して攻撃を受けたと思っていましたが、36女のフランペの吹き矢の攻撃をルフィが受けていた事を分かり、逆に自らをやりで串刺しにします。

 

そして、フランペを咎める勢いで、カタクリは隠していた口があらわになります。

 

その姿に驚愕し、バケモノと周りはカタクリ応援だった雰囲気から一転して責め始めます。

 

ですが、外野を覇気で黙らせ、カタクリとルフィはとうとう、最終の戦いへと移ります。

 

約束のネバーランドでは、前回明らかになった、ミネルヴァさんの弟が登場します。

 

そう、裏切った仲間とは、ラートリー家当主のピーターでした。

 

そして、バイヨン卿とピーターは狩り庭についての話をする流れが分かります。

 

エマ達は引き出しに隠されたミネルヴァさんの手がかりを見つけます。

 

ペンの端の部品に見立てたメモリチップのようです。

 

そこには様々な情報が書かれており、それを読んだエマとルーカスは7つの壁についてと、ラムダ7214計画と言われる西の果ての新農場についての情報を得ます。

 

戻ったルーカスは真実をみんなに打ち明け、新たに狩り庭の鬼たちと戦う計画を実行に移す決意を皆にします。

 

そんな中、エマと同じようにバイヨン卿の息のかかった農場ではない場所から来たアダムが、ノーマンの番号を呟いている描写で次号を迎えます。

 

前回、妓夫太郎と堕姫の兄妹の罵り合いで幕を閉じた鬼滅の刃

 

しかし、罵り合う二人を炭治郎はそっと口をつぐみ、二人を諭します。

 

とっさに堕姫を呼ぼうと出てきた、梅という本当の名前から、妓夫太郎の回想が始まります。

 

妓夫太郎は梅が産まれてから、妹を守るということを生きがいに生きてきたようです。

 

しかし、遊郭で産まれた身の梅は13才で客を取ります。その侍の素行が気に食わなかった梅は侍の目をかんざしでつつき、報復として縛り上げられ、生きたまま焼かれてしまいます。

 

梅の亡骸を抱きしめる妓夫太郎を後ろから襲う侍と侍に告げ口をした女。

 

後ろから切りつけられても人間離れした動きで二人を鎌で斬り殺した妓夫太郎は、梅を抱きかかえながら歩きます。

 

雪が振り始めた時、当時の上弦の陸の鬼が妓夫太郎を鬼にして助けます。

 

ブラッククローバーでは、ヤミが抱いていたであろう疑惑と同じ疑惑をユリウスも感じていました。

 

そして、当たりたくはない予感が当たり、リヒトと邂逅します。

 

時VS光の対決。

 

ちょっとアインシュタインっぽいですね。何となく。

 

しかし光に対しても時でユリウスはリヒトを圧倒します。

 

ヒロアカは文化祭の話になりました。

 

出し物として何をするか皆で相談しますが、耳郎ちゃんが注目され、ダンスと歌の演出が決まります。

 

アクタージュの次の舞台は、時代劇。

 

首を切られる少女を見ている町人の役です。

 

しかしながら、カッチンコが鳴るや否や、エキストラであるにも関わらず飛び出して、斬りかかる役の人に飛び蹴りをしてしまう夜凪。

 

カットされ、見殺しに出来ないと言う夜凪に、そうする役を演じるよう監督が言い放ちます。

 

食戟のソーマは一色先輩の超攻撃和食の椀物が披露されます。

 

しかし、そこには何をやってもすぐに出来てしまう一色の悩みを吹き飛ばす、紀ノ国という一生懸命な存在との出会いが隠されていました。

 

その紀ノ国の懸命な横顔を綺麗だと感じ、今でも尊敬していると紀ノ国に言い放つ一色。

 

いくつもの刃が司の鎧を攻撃しますが、次号、司のターンの模様です。

 

Dr.ストーンでは、千空の父、白夜とロケットに乗った人類最後の6人の物語に移ります。

 

特攻で不時着したシャミール一行は石化はしなかったものの、座標を大幅にずれ、ハッチは開かず残りの酸素は9時間という状況。

 

そこへ、白夜は誤差10Kmを物ともせず、助けに行こうと敢行します。

 

10時間近く遅れてミシャールを助けた白夜、その後、ミシャールはコニーと結婚します。

 

白夜は息子の千空が目覚めた時のために、仲間が必要だと考え、それを残す準備を考えます。

 

ここにきて、白夜と千空は実は血が繋がっていないというのが分かりましたね。

 

先号で連載再開したHUNTERXHUNTERですが、第9王子のハルケンブルクの私設兵になにやら異変があったようです。

 

王妃の取り調べでもそうですが、HUNTERXHUNTERの世界では、お互いにルールや決まり、法律のようなものはあっても、それに縛られずにそれを破らない中で、上手く折り合うシーンが見られますよね。

 

これに対して、日本の役人とか老害的な人は、ルールや法律、決まりみたいなものに縛られて、意味もなくそれを遵守しようとする滑稽さがあると思います。

 

そんな日本に対する、富樫氏のメッセージなのかなぁとか思いました。

 

みんな、こういう風にやっていけば、それが自然になれば、良くない?

 

みたいな。

 

第13王子の護衛であるハンゾーは第12王子殺害の犯人を探しに分身の術を使います。

 

クラピカの師であるイズナビは第6王子のタイソンの護衛に付き、経典を読まされた後に念獣にとりつかれました。

 

話は戻って、クラピカと最初の第9王子の私設兵。

 

第3王子の私設兵が情報奪取に果敢にクラピカへ交渉します。

 

それぞれの思惑が交錯する中で、ハンゾーは戻ったところに第13王子の部屋はものの抜け殻で、念獣が待ち構えていました。

 

そして、第1王子ベンジャミンを殺すと、第2王子のカミーラが第1王子私設兵に告げる所で来週へと続きます。

 

ぼく勉は、桐須先生の水着のデザインが好きでした。(スク水じゃない方の前半のです!!)

 

斉木楠雄の災難ではやたらと御仕舞いとか、終わりって単語が出てきて最終回を予感させています。

 

火の丸相撲では、前回刃皇にボロボロにされていた大包平の物語が語られます。

 

2番手でいいと思っていたNo.2が、一番を目指す大相撲に進むに至った経緯が描かれます。

唐揚げを揚げるのがうまい大包平、横綱にも物怖じしないその姿勢と劣等感と向き合ったその心は、いつしか横綱に負けることが悔しくなっていました。

 

唐揚げを揚げる=悔しい。

 

中々面白いキャラクターですね。

 

ロボレーザービームはイクスレーザーでロボが優勝しました。

 

フルドライブでは南條が弾にプロを目指しているのかどうかを聞きます。

 

挑発に燃え上がった南條は、弾にプレッシャーを与えます。

 

それに食いつくようにドライブを打ち続ける弾。

 

次第に南條は今までの涼しいクールなスタイルから、小さい頃の気性の荒い本性を剥き出しに戦います。

 

医者の息子という苦悩が、彼の救いであった卓球をも歪にしていたようです。

 

さてさて、ドンドン次に行きます。