今週じゃないけど、今週のジャンプ 7号
さてさて、引き続き行きます。
今日は頑張って8号まで行きたい。
7号では新連載、ボーズビーツが始まります。
途中のカラーページのクロコダイルのフィギュアと、キン肉マンの宣伝がちょっと目につきました。
何気に、キン肉マンと同い年だったと気が付きました。
ボーズビーツでは、近代的な武装を使って魑魅という悪霊を浄化する役目を負った坊主という存在があるようですね。
その坊主の強い人と、狼に育てられた少年が出会います。
少年は、魑魅のように魂を吸い込む事が出来、そのエネルギー量も半端なくあるみたいで、それに目をつけた龍大寺は環を育てることにしました。
修行を積み、半年後、先輩坊主に東京で出迎えられる環。
先輩坊主がぽかして逃した魑魅を一瞬で浄化させます。
ところで、主人公に円鹿と書いて、まどかと読ませる辺り、まどか☆マギカの鹿目まどかから取ってたりしないかななんてふと思いました。
鬼滅の刃はとうとう妓夫太郎を追い詰めた炭治郎。
しかし、堕姫がそれを阻みます。
が、更に堕姫の攻撃を善逸が頑張って防ぎます!
頑張れ!!
善逸!!!
なんか、寝ている君はとってもかっこいいぞ!!
霹靂一閃、その更に磨いた、神速!!
堕姫の首を切りつけます。
一方、炭治郎は妓夫太郎の首を切りつけますが、妓夫太郎も回復し、あと少しの所で炭治郎の刃を返します。
反撃をされあわやというところで、宇随が戻ります!
譜面が完成した宇随には、妓夫太郎の攻撃は効きません。
しかし、毒の回った体では、攻撃をさばくので精一杯。
炭治郎が走ります!
ワンピースではルフィとカタクリの対決に戻りました。
カタクリに何度も何度も倒されながらも、徐々に見聞色の覇気を身に着けていくルフィ。
そして、数回に一回カタクリと同じ未来が見えるようにまでなりました。
何度も倒されながら、なぜ立つのか?という問に、絶望的な状況にも関わらずケーキを届けようとするサンジと同じ、
「おれは信じられている!!!」
と答えます!
サニー号はゼウスからプロメテウスに乗り換えたビックマム。
サニー号を追い詰める最中、ケーキの匂いに気が付きます。
斉木楠雄の災難は日常に戻るはずが、なんと全キャラ、お正月開けという名目で変わっています。
中でも一番ウケたのはビットコインでした。
ブラッククローバーは突如現れた謎のキャラ。
そして、攻撃を受け流す最中、ヤミとの出会いが描かれます。
名前もまだ紹介されない中、組み換え魔法でアジトを巨大ロボにしました。
ドクターストーンは石神村の謎に迫ります。
それを聞いて一瞬で理解する千空。
そして物語は一旦、千空と父親の話に戻ります。
なんと、千空のお父さんは宇宙飛行士を目指していたようです。
しかし、着衣水泳でダメだった過去があり、それを聞いた千空は父親の為に着衣水泳を泳げるようにする装置を開発します。
でも、それが実際に役に立ったかは別ですが、それを見た父は一念発起して、見事に次の宇宙飛行士へと採用合格を勝ち取ります。
名前は石神白夜、顔もイケメンです。
そして、人類が石になるその前にロケットで宇宙へと旅立つのでした。
その石神白夜が石神村を作ったということでした。
約束のネバーランドではおじさんの仲間であるルーカスが生きていました。
そして、ルーカスはおじさんの安否を確認して、安堵します。
ルーカスは自分が助かった経緯をエマに話し、この今の隠れ家を見つけた事を語ります。
そして、狩り庭を憎み続けたルーカスは仲間を集めて、密猟者達に復讐することを決めました。
一方、レイとおじさんもエマを救出すべく、ゴールディポンドへ戻ります。
そして、狩り庭が、シェルターと同じく地下にあることをレイは知ります。
ミネルバさんの真意を確かめるルーカスとエマ。
エマを助けるべく戻ってきた、レイとおじさん。来週に期待です。
ヒロアカでは、子供達あ個性全開で、爆豪くんたちに襲いかかります。
しかも、最近の子供達は、個性の威力が格段に上がっていて、一説によれば世代を経た個性はより強力に、より複雑にとなっていくそうです。
しかし、そんな一抹の不安を払拭するかのように、ヒーロー志望の4人は子供達の個性をあっさりとはねのけます。
ケミィの幻覚で子供たちの勢いを一旦くじくと、一気に、嵐と氷の個性で協力し、子供たちの個性で出てきたモノを利用して、巨大な滑り台を作りました。
一気にファンタジーな遊び場が出来た子供たちは、その個性の変貌ぶりに魅了されてます。
最後に爆豪くんが子供たちの先導者の男の子を滑り台に導いて、一件落着と相成ります。
そこにエンデヴァーとオールマイトの話も佳境に入っていきます。
ぼく勉では、前号で勘違いした先生の妹が、唯我くんの勉強を見る事になります。
妹氏は先生と唯我が不正異性交流をしていると勘違いして、姉から害虫を離そうと必死で頑張ろうとします。
妹氏が身体を張って唯我の勉強を妨害しようとしますが、それを無視して勉強に励む唯我、そして、偶然の先生のハプニングによって、妹氏の勘違いはどんどん進んでいきます。
そして、最後はおっちょこちょいでお酒を飲んでしまい、褒め上戸になり唯我を褒める先生。
そのさまを見てついに陥落してしまう妹氏。
しかし、24時間監視の有言実行はまだ残っていた。。。完璧主義オチでした。
火の丸相撲では、横綱刃皇の居る、朝陽川部屋へレイナが訪問見学に来ていました。
一方、鬼丸は童子切に誘われた夏合宿に勤しみます。
そして、2年前に怪我を負わされた数珠丸と対戦することになります。
食戟のソーマでは、かわいいの女王様もも姫がスイーツに対してえりなが対抗します。
ロールケーキに対して、パンケーキで挑みます。
しかも、そのパンケーキの中にはあんこが入っていました。つまりは洋風どら焼きですね。
審査員と司会を巻き込んだえりなフィニッシュ!!(最高です。佐伯先生、ごちそうさまでした!!!)
最後にももに食べてもらおうとするえりなの真意とは?
ロボレーザービーム、意外にも高校編で打ち切りにならないでプロ編に続いてくれて嬉しい限りです。
始まりはキャディのともやの地味な活躍が描かれます。
しかし、ドリアンの猛攻は止まらない。勢いのある彼のゴルフはまだまだロボに迫る勢いで追いついています。
クロスアカウントでは、アメリカへと立つ菜乃花を追って、有害くんは空港に行きます。
菜乃花が記者達からインタビューを受ける中、有害くんは警備員の間をぬって、無理やり菜乃花にメッセージを伝えに行きます。
そして、そのメッセージが届いたのか、菜乃花は再び日本へ戻ってきて、有害くんと再び再開することで、物語は終わりました。
中々設定が物語作りとして難しかった中、引っ張るのも大変だったと思いますが、ここ一番のコマでは作画がとっても光っていた伊達先生の次回作に、とっても大期待です!!
フルドライブでは、真凛の休日に弾が巻き込まれます。
さり気なくスケジュールを見せる真凛、そして、怒っている真凛に気にせず、明日は休みだからどっか行こうと誘う弾。
中々いい感じです。
待ち合わせで1時間半遅刻、到着早々のひとボケ、そして、買い物地獄。
女の子ですね。
いよいよ真凛との勝負という所で、小学生に因縁つけている大学生。
もちろん、それを見逃す訳もない我らが真凛さん。
大学生と真凛&弾のダブルス勝負になります。
卓球は年の差なんて関係ないっていいですね。
結局、真凛VS弾の勝負はおあずけで、小学生への卓球教室になりました。
最後のページのお互いの決意の現れと切なさがとってもいいです。
7号はとりあえずこんな感じでしょうか。
いやー、実はすでにもう12号まで読んでしまっているので、色々とその後が分かってしまっているのですが、とにかく追いつくように書いていきます。