シングルファーザーとシングルマザーの再婚率について
最近、ヒャッハーしたり、縦横無尽に動き回ったりして、子供達も振り回しまくって、不良父ちゃんしてます。
お陰で、更新は滞りまくりです。。。
ですが、心は満たされております。
子供達も、パパの遊びに付き合わせつつも、彼らなりに楽しんでくれているので、それでいーかなって思ったりもしています。
今日はシングルファーザーの再婚についてちょっと考えてみます。
シングルファーザーって、多分、シングルマザーよりも、再婚率低いんじゃないかって思うんですよ。
だって、まぁ、一人での子育ては大変ではありますが、多分、実家だったり、親戚だったり、友達なり周りの手助けを借りながら、まぁなんとか頑張ってる感じだと思います。
んで、マザーの場合は、一回結婚はしている訳ですから、少なくとも男性を魅了する魅力は少なからず持っている訳ですよ。
ずっと独身で結婚した事のない人に比べたらね。
なので、普通の日々の暮らしの中で、出会いがあって、それなりに恋愛に発展するケースって、まぁ、あり得るとは思います。
そして、マザーの相手の方が包容力があって、(なくて、惨事なケースもなくはないですが。。。)経済力があって、お互いがお互いに決意すれば、再婚に至るという訳です。
これ、マザーのケース。
ではでは、ファーザーの場合は?
同じ様に、実家だったり、親戚だったり、友達なり周りの手助けを借りながら、まぁなんとか頑張ってる感じだと思います。
そんで、まぁ、独身男性に比べれば、一度結婚はしている訳ですので、男性的魅力は、それなりにあるとは思います。
そして、日々の出会いの中で男性側が恋に落ちるケースもなくは無いでしょうが、そこから恋愛に、或いは結婚を前提とした付き合いに発展する可能性が、シングルマザーの時に比べてちょっと確率的に低いんじゃね?って思う訳です。
なぜかと言うと、男性が女性に求めるものは、100%外見です。
そして、その次に性格や背景などその外見をプラスするのか、マイナスになるのかが加味され、総合的に女性を判断すると思います。
ですが、女性が男性に求めるものは90%が経済力です。
これ、男性と違って1割残したのは、女性の中で、稀にダメ男にハマってしまう人達というのが、一定数いるので、それを加味して100%にはしませんでした。
そして、経済力が求められているとなると、男性は出世しているか稼いでいる必要がありますが、子育てをしながら仕事を両立させるとなると、どうしても、物理的な制約上はシングルファーザーの方が、普通の独身男性や、既婚男性に比べて、不利だと思います。
よって、シングルファーザーの場合は女性に求められる経済力が伴うに至る確率が低い為、再婚へと発展する確率も低くなるのでは無いかと考えた訳です。
その点、シングルマザーの場合は、勿論、育児をしながら自身の魅力を高めたり、身体のメンテナンスをしたりオシャレに気を遣うなどは、他の独占女性に比べて不利な状況ではありますが、そもそも、結婚した実績から、元の魅力と言うのが、独占女性に比べたら高い可能性が高い訳です。
つまり、誤解を恐れずに極論を言ってしまえば、元が良ければ、女性の場合、それほど努力せずとも、再婚に至る確率はそれほど低くは無いという訳です。
また、シングルになったり理由として死別か離別かによっても違うかも知れませんが、特に死別の場合は、多分男性の方が、執着が強くて、中々次に踏み出しにくい人が多いんじゃないかって思うんです。
その点、女性はあっさりしていますから、状況的な判断で、メリットがあれば、ドンドン次に行けてしまうと思います。
そんな風な外的要因と、自身の内的要因により、再婚はシングルマザーよりも、シングルファーザーの方がする人の割合が少ないんじゃないかと思いました。
まぁ、色んな人がいますから、アレかとは思いますが、なんとなく、ふと僕が思った限りではそんな気がしました。