Eテレに助けられる親、育てられる子供達
デザインあ、ひらめき工房、ピタゴラスイッチなどは、子供の想像力を翔り立ててくれますし、ムジカのピッコリーノ、おさるのジョージは音楽がとても素敵ですよね。
おかあさんといっしょとか、コッシーは乳幼児から幼児期の子供達のアイドルです。
テレビに子守をというと、なんだか批判的な意見もありますが、僕はとってもいいと思っています。
実際に、テレビに釘付けになってくれているお陰で、泣き止んでくれたり、家事が思うように進められたり、色々と助けになってくれているからです。
Eテレの次に子供達と親御さん達を助けてくれているのが、アンパンマンですね。
アンパンマンって、絵本ではもう何十年も前からあって、アニメは20数年前位からでしょうか。
僕も子供の時になってたような、やってなかったような。
でも、アンパンマンのアニメって一旦打ち切りになったような気もしますが、自分に子供が出来て、その子供がアンパンマンのアニメを見るなんて、なんだか不思議な気分です。
しかも、今のアンパンマンって、物凄くキャラクターが増えましたよね。
レギュラーもメロンパンナちゃんとかクリームパンダとか新しい人気キャラまで出来て、ドキンちゃんにはコキンちゃん、バイキンマンにはフランケンロボくん、関連キャラがとっても充実してますよね。
ちびまる子ちゃん、サザエさんやドラえもん、クレヨンしんちゃんとか、子供の頃にやってたアニメが未だにやっていて、それを自分の子供が見るようになるってのはなんだか面白いです。