サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


スポンサードリンク

FFの街とか洞窟とかの曲がかっこよすぎて誰かに聞いて欲しい!4

さてさて、この企画もそろそろ本当にお開きにしたいです。

 

FFVからはまずは呪いの地

 

この曲の最初のタラッタラ、タラッタラ、タラッタラ、タラッタラ、ってフレーズが凄く耳に残りました。

 

あのちょっと暗い霧の中を進んでいくBGMとしては凄くマッチしていましたよね。

 

壊れた船体を渡っていくスリリングな雰囲気と、何となくオドロオドロしいような雰囲気が凄く出ていました。

 

お次はハーヴェスト。

 

タタタタッタ、タタタタッタ、タタタ、タタタ、タタタタ、から始まるケルト?みたいな独特な曲調ですよね。

 

バグパイプみたいな音色がロングトーンでペダルポイントになっていて、その後に合いの手みたいにメロディに絡んでいくところが凄く好きです。

 

そして、改めて聴き直してみると、最初のタタタタッタがなんと右左とパンが振られていたんですね。サラウンドですね。

 

さて、FFVと言えばこの曲、古代図書館。

 

このダンジョンは異色すぎて、強烈にインパクトが有って、さらにダンジョンに固有の曲が付いているもんですから、やっぱりと思うくらい、2度めがありましたね。

 

敵もページ数という異色っぷり。

 

因みに、「ファイナルファンタジー用語辞典wikii」によると、64ページのレベル5デスにやられるように上手くバランス調整がされているらしいです。

 

僕はあんまやられた記憶は無かったですね。

 

次はバッツが故郷で流れる「はるかなる故郷」です。

 

この曲はギター1本で爪弾いて弾くと凄く雰囲気が出て、いいんですよね。

 

なんか、別にそこで生まれていないのに、懐かしくなる哀愁。流石です、感服です。

 

第2世界に行って、めっちゃテンションの上がる曲、暁の戦士!

 

これ、エクスデス城にガラフが単身で乗り込む時に最初にかかるんですよね。

 

かっこ良すぎて、この曲が流れだしてから、一歩も動かずにまずは1曲最後まで通して聞いちゃいました。

 

勇ましさと決意が感じられる1曲です。

 

第3世界になると、荒廃した世界観で悲し過ぎなく、明るすぎなく、悲壮感の中にもちょっとした一筋の光が感じられる、そんな、まさに物語をゆく主人公達の気持ちを表した曲だと思います。

 

他にも封印の書、虚空への前奏曲、光を求めてなどダンジョン系にいっぱいカッコいい曲があるのが、FFVの魅力だったと思います。

 

FFVIではまずは「ティナのテーマ」がとっても大好きです。

 

孤高の中、新たな光を目指して、それまで作られた兵士としての生き方から全く別の生き方へと転換していく決意を感じさせられる曲です。

 

そして、その行く道で、困難も待ち受けるぞと予見しつつも、再び新しい道へと決意を新たにするみたいな、そんな雰囲気がとっても大好きです。

 

テーマシリーズになりますが、「ストラゴスのテーマ」も大好きです。

 

ちょっとおどけたような、ストラゴスとリムルの掛け合いが後半の魅力ですよね。

 

最初のメロディとベースリフの掛け合いがとっても素敵です。

 

テーマシリーズ最後は「リムルのテーマ」です。

 

この曲は好きすぎて、一時イヤホンでめっちゃ聴きまくってました。

 

ケルト楽器みたいな音色と、笛系の音色、色んな音色がサラウンドにイロトリドリに出てきて、リムルに、こっちだよって、まるでお母さんが呼びかけているようなそんな優しさ溢れた曲だなぁと思います。

 

そして、FFVI最後は「許されざる者」や「蛇も道」もいいですが、「友を探して」がすっごく大好きです。

 

フィールド音楽ですが、この曲の壮大さと、操作時の半3Dの感じがすっごくマッチしていて、当時感動を覚えた記憶があります。

 

特にこの曲の中で、ベースが最初は流れるように行き、途中でリズミカルに軽快に行く変化のある所がとっても好きです。

 

英題の「Searching Friends」って言うのもイイですよね。

 

いやー、ようやっと終わらせることが出来ました。

 

結構長かったですし、読みにくかったり、よくわからなかったりする所が多々合ったなあと思いつつも、また、ゲーム系で好きな曲と好きな部分や思い出などを書きたいなぁとか思いました。

 

今度は、ドラクエロックマンロマサガクロノ・トリガーあたりをやろうと思います。

 

ってか、全部やるかもです。