サブカルアキバパパ

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既得権益包囲網!N国党立の花氏は現代の信長となって、既得権益という朝廷をぶっ壊すのか?

さて、最近、議員を辞めて埼玉に立候補したことで話題になっている立花氏ですが、テレビ新聞などの既得権益メディアは一貫して立花氏を悪人、犯罪者のような立ち位置にして取り上げています。

 

対して、ネット上ではそういった既得権益メディアの立ち回りを目の当たりにして、立花氏の動画やホリエモンドラえもんに氏を付けない感覚で勝手に呼び捨てにしてしまってスミマセン)、Daigo氏の動画やTwitterで情報を得られている人達は、より既得権益に対する反発を強く持ったと思います。

 

恐らくですが、いわゆるテレビ層である50代以上の人達はテレビ等の情報の通りに受け取っているでしょうが、30代、40代以下の年齢層には、キチンと立花氏の戦略は行き届いていると思います。

 

また、ホリエモンもN国党からの出馬を発表したり、とにかく選挙と政治を分けた立花氏は大発明だとホリエモンも大絶賛してますね。

 

そんな、状況なので恐らくですが、通常であればそんなにも選挙に興味が無く、選挙にも行かないであろう若年層が興味を持ち、投票率が上がり、50代60代層以外の人達の票をことごとくかっさらって行くことでしょう。

 

以前、家入一真氏が東京都知事選に出て、なんだか世の中を変えてくれそうな雰囲気が一瞬ではありますが、あったのですが、当時はネットの力、未だ既存メディアに及ばずというような形に終わってしまったような印象です。

 

しかし、今回は、立花氏が上手く既得権益メディアや既得権益サイドを煽って、情報がネット層だけでなく、一般層にも届くように情報戦略がバシバシ決まっています。

 

悪名は無名に勝るが如く、炎上しようとも、その後のリカバーを繰り返すことに寄って、知名度とイメージアップの両方を常に獲得し続けています。

 

さながら、戦国時代で情報戦略によって、長篠の戦い桶狭間の戦いと破竹の勢いで一尾張の小国の大賞だった織田信長のようにも思えます。

 

そして、軍師に羽柴秀吉的なDaigoさん、盟友として松平元康(後の徳川家康)たる堀江貴文氏を共にいざ天下に名乗りを上げていくようで、なんだか見ていてワクワクしています。

 

配役は適当に思いついた順に書きましたので、適不適はご容赦下さい。

 

しかし、それに対するは朝廷側、既得権益NHKを始めとするテレビ局や新聞社ですね。

 

戦国時代における信長包囲網が敷かれたように、各メディア業界もいち早く立花氏を容疑者とか犯罪者のような扱いをしてイメージダウンをけしかけてきています。

 

しかし、そこは訴えられ慣れている(?)立花氏!

 

冷静にテレビで取り上げられた言い方や状況については動画でキチンと丁寧に、そして、専門用語をなるべく分かりやすい言葉にして説明しています。

 

最近は少しラグビーやバレーボールのワールドカップ熱があって、既得権益メディアにおいての選挙の情報が薄い感じもありますが、その間にも着々と歩を進めている立花陣営の動きが毎回見ていてワクワクさせられていて本当に面白いと思います。

 

そして、それらの状況を堀江貴文氏やDaigo氏がすごく分かりやすく解説してくれることで、一つの大きなドキュメンタリー式の多重コンテンツとして成り立っているのがすごく見ていてこの構造が面白いです。

 

次は、一体どんな人達が絡んでくるのか?

 

青汁王子や野党議員、若手YouTuberなど様々なコンテンツと多重構造をより密にかつ複雑に構築していく様は、YouTuberとしての最もな成り上がり方、成功のパターンを選挙を絡めてやっているんじゃ無いかなと思います。

 

そんな、N国党の立花孝志さんから、今後も目が離せません!!

 

今日はそんなところでした。

 

 

 

 

 

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