サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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雨が好きな人は長生きする!?

こんにちは、最近は雨が多いですね。

 

ここしばらく雨が続いていますが、お洗濯物乾かなかったり主婦の方はきっとちょっといつもより手間がかかってますよね。

 

旦那さま達は、そんな奥様方のちょっとした気苦労を少しご理解いただいて、ちょっといつもより優しくしてあげて下さい。なんてね。

 

雨だと、ズボンの裾が濡れて嫌だとか、靴に水が入って嫌だとか、まあ、とにかく濡れるから嫌だって思う人結構いると思うんですが、僕は雨の日が好きですね。

 

前に、大雨の時になぜか傘もささないで、外に出て雨に打たれながら考え事したりしてました。

 

その後直ぐに熱いシャワーを浴びたのは言うまでもありませんが、それでも雨は好きです。

 

時々傘の無い時に雨が降っても、傘を買わないでそのまま濡れて歩いている事も暫しあります。

 

子供といても、それほど強い雨とかでなければ、コンビニで傘買ったりとかしないで、とりあえず、雨宿りとか、ひさしを蔦って歩いたりしてしのぎつつ、帰ってから熱いシャワーみたいな感じでやってます。

 

そうこうしていたからか、ふと先日うちの子が、

 

「僕、雨の日好きだよ。時々傘をささないで雨に打たれたりしてるんだ!気持ちがいいんだよ!!」

 

って言っていたんですね。

 

中々面白い感性が育ったなとか思うのってサイコパスですかね?

 

んでね、普通、雨って嫌がると思うんですけど、雨が好きになると、雨の日にお出かけしたり、雨の日が来ても嫌な気分になりにくいと思うんですよ。

 

雨が降っただけで、それは単なる雨の日って天候上の事実だけで、それが自分の気分や心に影響を及ぼすのがとても勿体無い気がして、でも、雨の日が好きだと、その影響を受けずに済むなと思うんです。

 

んで、なんで多くの人が雨の日を嫌うかというと、多分、それぞれの親だったり、周りにいる人、同僚や友達がそんな風に雨は嫌だ、憂鬱だと繰り返し言っていたのでしょう。

 

自分の身近にいる人から受ける沢山の言葉は無意識に影響し、いつの間にやら自分自身もそのようになってしまいがちです。

 

例え、最初は特に雨が嫌いとか思ってなかった人も、毎回雨が降るたびに、毎日顔を合わせる人から、

 

「雨が嫌い」「雨の日は嫌だ」

 

って聞かされ続けていたら、恐らくは1回の梅雨の時期の終了を待たずにその年に一気に雨嫌いになってしまうに違いありません。

 

かく言う僕は雨好きの第一人者なのですが、いや、勝手に自称しているだけですが、雨って道が空いてたり、施設が空いてたり、人があんま居なかったり、僕は意外と好きなんですよ。

 

んで、雨って人の思案をアースしてくれるって前にも言ったかもですが、晴れの日って多分静電気が沢山そこら中に放電しまくっていると思うんですね。

 

んで、僕が考えるに、その放電された、空気中の静電気って人の気持ち、心持ち、感情みたいなモノが乗っていて、平日は不快を帯びた静電気達が沢山あるように感じるんです。

 

でも、雨の日は、水って電気を吸い取るじゃないですか。

 

だから、その負の感情を帯びた静電気達を大地に流してくれている気がするんですよね。

 

だから、大気が落ち着いているというか、小雨のシンシンとした雰囲気ってすごく大好きなんです。

 

ハラハラと降る雨もザーザーと降る雨もどっちにしても、昔から雨は洗い流してくれるって言われているように、本当に色々な大気のゴミから悪いものを沢山洗い流してくれていると思うんです。

 

また、雨は作物にとっては恵の雨ですよね。

 

そう思うと、僕は実は人間よりも植物側に近いのかな?とか、遺伝子の中にミトコンドリアが多めなのかな?とか、アブラマシマシミトコンドリアオオメみたいなよく分からない二郎の符号を思いついたりしちゃいました。

 

今日はそんな感じでした。