サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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今週のジャンプ 29号

今週は炭治郎の鬼滅の刃が表紙で巻頭カラーですね!

 

不敵に笑う童磨が印象的です。

 

さて、伊之助とカナヲが戦う童磨ですが、先週しのぶの毒が回り顔が崩れましたね。

 

場面は打って変わってカナヲとしのぶの会話から始まります。

 

童磨が指摘するまでしのぶの体格が他の隊士よりも小さいってのがあまり分かりませんでしたが、しのぶとカナヲが二人座っている描写を見ると、やはり若干しのぶの方が小さく描かれていますね。

 

しのぶが珠代さんとの共同研究に怒りを覚えていた場面を思い出しました。

 

童磨の睡蓮菩薩、ハンタの会長の百式観音を彷彿させますね。

 

でも、カナヲにムラがあることと、苦し紛れの技であることを見抜かれます。

 

そして、カナヲの決死の呼吸とその説明と描写がめっちゃカッコいいですね!!

 

カナヲの想いに、伊之助のメチャクチャが加わる。

 

これって、伊之助が最初に飛び込んできた描写と同じですね!

 

首を切られた童磨のその後や如何に?

 

そして、無残と珠代さんの行方は?上弦の壱、黒死牟は誰が戦うのか?楽しみです。

 

チェーンソーマンでは蛇女の爪が無いシーンから、ヘビを呼ぶ毎に爪を食われる事が予測されますね。

 

最初マニキュアと返り血だと思ってしまいましたが、読み返して気が付きました。

 

デンジ君と刀の魔人の戦いがかっこよすぎですね。

 

刀の魔人の容赦ないぶった切り、これは予測できますよね。

 

そして、仲間を殺されつつも命令される応援の人の表情がとても複雑な気持ちを表現してくれていますね。

 

そして、やはりと言うか、無敵のマキマさん。

 

返り血と返り討ち。

 

もしかして、マキマさんも魔人なんでしょうかね?隠しているけど。

 

ブラッククローバーはアスタをネロ(封緘魔法のセクレ)視点でその成長ぶりと経緯を見てきた観点から見方が変わった事が描かれていますんね。

 

リヒトがパトリを頼るシーンがなにげに好きです。

 

ここで初代が現代の魔道士達に託すように、きっとリヒトもパトリに次世代のエルフを託すんじゃないかなって想います。

 

約束のネバーランドでは、ドンとギルダのシーンに切り替わりましたね。

 

犬を連れたアイシェ、何気に読み返して気が付いたのですが、ドンが石を投げて鬼を殺さないで引きつけて逃げる作戦をみた時に、アイシェは驚いているんですね。

 

そして、殺さずに済むならって事を何気に話しているので、きっとアイシェの耳にも届いていたのでしょう。

 

邪血を逃がすのか?と聞かれますが、僕は最初にこのシーンを見た時、バレた!と思わせた、実は仲間だったパターンだと踏んでました。

 

そしてそれが、先のドンが石を投げたシーンでの驚きを見て、きっとアイシェは訳あって人と話せることを隠して、犬としか話せない事にしていたのだと思いました。

 

そして、人と話せることをドンとギルダに打ち明けたという事は、きっとその秘密も来週明らかになるんじゃ無いでしょうか?

 

センターカラーの呪術廻戦、釘崎と真希さんの不敵な笑みがいいですね。

 

二人の性格から、女子を微塵も感じさせないファッションもいいです。

 

カラー裏の冒頭、釘崎と虎杖の会話がまるで映画のようですね。

 

表情が大きく変わっていく釘崎と対象的に、表情があまり変わらない虎杖。

 

この、話方と、最後の

 

「じゃあ、共犯ね、私達」

 

ってセリフ、どっかの映画であったような気もしたのですが、あー、忘れました。

 

そして、そのシリアスな場面をぶち壊してくれる、伏黒の起きた時の目が好きです。

 

また、畳み掛けるような、俺食べようか?からのパク、ツッコミ、のテンポが良すぎですね!

 

新田さんの登場が、また一旦、日常へと帰っていく雰囲気を醸し出しています。

 

五条先生の角砂糖沢山いれるシーン好きです。

 

何気に、電話の内容はフェイクで、点の付いたセリフが暗号というか、そこだけを読み取る感じの盗聴対策だったのですね。

 

冥さんの現金主義もいいですね。

 

虎杖と伏黒のお互いの気遣いのシーン、いいですね。

 

そして、久々に登場の藤堂!

 

超親友(と書いて、マイブラザーと読む)最高です。

 

ヒロアカでは、トゥワイスが仲間を増やすシーンとあの口数の多さが最高です。

 

革命軍のリーダーの異能がちょっとだけ垣間見えますね。

 

そして、歴史的な背景があったんですね。

 

俺ならそうする、最高です。

 

食戟のソーマはセンターカラーで最終回でしたね。

 

えりなが不味いって言いながらも嬉しそうで、そんなえりなにまた美味いって言わせようとするソーマが最後まで良かったですね。

 

こういう凸凹がきっと相性としてはいいんだろうなって思います。

 

Dr.ストーンは銀狼のゲスと正直の間で覚醒する下りが好きです。

 

扉絵のスイカが持っていたうんこの理由が後半に分かる伏線回収ですね。

 

そして、11年ぶりに戻って来たというキン肉マン

 

いやー、ジャンプで読むキン肉マン、いいですね!最高ですね!!マジでもう一回キン肉マン週刊少年ジャンプで連載して欲しいです。

 

ウォーズマン、ベアークローからのロビンマスクの流れが最高ですね。

 

真面目なテリーマンのコメントに対して、実はクールに見えて熱いロビンが対照的に見えてカッコいいです。

 

過去の二度の不本意な負け方、そして、ロビンは初期にキン肉マンと対戦していたので、キン肉ドライバーもキン肉バスターも喰らって無かったんですね。

 

そして、キン肉マンと言えば最強の技、マッスルリベンジャーがありますが、てっきり出してくれると思ったんですんが、あれは王位継承戦しか使えないしばりでしたっけ?

 

ロビンスペシャルタワーブリッジ、いずれも描写はカッコいいですよね。

 

キン肉バスターのリングのマットがたわむ感じとか、かなり大好きです。

 

委員長と真弓の関係がまさにキン肉マンロビンマスクなんですね。

 

ロビンのキン肉マンの心中を察したセリフと、熱い男同士の拳の握手に、読んでいて、胸が熱くなり、涙が流れかけましたよ。マジで、一瞬、うるって涙腺来ましたから。

 

そして、何気なくカレーマンとベンキマンを登場させているあたりに、ゆでたまご先生のギャグセンスが伺えます。

 

ぼく勉は緒方理珠のモノローグ。

 

緒方視点の古橋は、いつも綺羅びやかに見えていたことが伺えます。

 

そして、私のなりたい人、私のなれない人ってセリフが強烈に何か突き刺さりますね。

 

だから私は、私が嫌いだ。

 

のセリフに、思わず共感してしまいました。

 

そうは言っても3秒で僕の場合はオールウェイズ自分最高に戻ってしまいますが。。。

 

火の丸相撲では同部屋対決2連戦。

 

猛る二匹の鬼の描写がかっこ良すぎですね。

 

この、お相撲という一見、今までは地味に見えたジャンルで、ここまで派手に、そして、熱くカッコよく描けるのが、この川田先生の魅力ですね。

 

今日はこんな感じです。