サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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動画を毎日撮っていて気がついたこと

さてさて、また動画を取り続けていて気がついた事について話します。

 

僕はまだ動画を取り始めて間もないので、まずは動画を撮ることに慣れるために、毎日起きたら10分動画に向かってとにかくなにか話しかける事をしようと思ってやりました。

 

これは、投稿する動画とは別に、自分の動画を撮ること、動画に映ること、カメラに向かって喋ることに対するハードルを下げるために、自分にそれらを慣れさせる目的で始めました。

 

まあ、元々喋るのは好きでしたし、自分の中でも得意な方だなと思っていましたが、結構実際にやってみると、思っていたよりも苦戦を強いられるなと思いました。

 

まあ、先にも言いましたが、言いたいことをキチンと決めて、どんな流れでってのをちゃんと決めて話さないと、よく分からない話になってしまったり、話の途中でどんどん違う方向へ行ってしまったり、結局自分の個人のプライベートな話をしてしまったりと、意識して話す内容や言葉を選んでいかないといけないと言うことに気が付かされました。

 

そして、それ以外に一つ収穫だったのが、意外と上記のようにプライベートな話をついぽろっと話してしまうことが、実は自分にとっては悪いことではなかったのです。

 

これは、どういうことかというと、動画としてはアップしませんが、後で自分で撮った動画を自分で見返してみると、それがまるでセルフカウンセリングを受けているかのような感じで、自分を客観視出来るようになったからです。

 

そして、それが分かった上でもう一度自分が動画をアップしない前提で自分に向かって話し出すと、ドンドン自分の中で頭の整理がされてきて、そしてそれをまた自分で見てフィードバックしてというように、動画を自分の頭の整理のためのツールとして使えることがわかったのです。

 

メモの魔術とかスマートノートとか、ノートに書き出すことが今少しブームになっていますが、僕は今度は、ビデオに自撮りすることが今度は流行ってブームになると思います。

 

それが、単なる遊びのツールではなく、自己啓発的な部分やビジネス的に必要不可欠なツールにいずれはなっていくのだろうと予見しています。

 

もし、今なにか悩んでいて、なにか書き出すのも億劫だという方がいましたら、まずは、スマホでもビデオカメラでも何でもいいので、誰にも見せないつもりで自撮りしてカメラに向かって話してみて下さい。

 

そして、その自分の動画を自分で時間のある時、ふっと暇になった時にでも見返してみて下さい。

 

最初は抵抗があると思います。

 

自分の声、喋り方、表情など全てが気持ち悪かったり、嫌だったりするかも知れません。

 

ですが、最初は我慢して10個位動画を見続けてみて下さい。

 

必ず自分の悪い部分以外にも、いいところを1つくらいは見つけられると思います。

 

そこから自分自身を少しづつ許して、自分に対して愛する部分を少しづつ持っていって下さい。

 

そんな風にビデオの自撮りが使えるのかと思ったので今日は書いてみました!