サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


スポンサードリンク

今週のジャンプ13号(久々に復活!!)

 今週から久々に今週のジャンプを復活させます!

 

んで、止まっていた号は全部とってあるので、毎日更新で今週じゃないけど今週のジャンプで追いかけて書いていこうと思います!

 

今週のジャンプのコンセプト

 

毎週ジャンプを読んでいる40代のシングルファーザーが、今週のジャンプを読んで思ったこと、感じたことをあらすじを絡めながら書いていく記事です。

 

基本的にはジャンプ作家さんと集英社さんを応援したい部分もあります。小さな声かも知れませんが、送り出された作品に心を打たれた一読者がいることを伝えたいと思います。

 

なんで、溜まった分は、その時のことではなく、今読み返してその時のことを思い出したり、今だからこそ気がついたりすることも書いていきます。

 

ではでは、こっから本文。

 

今週は千空率いるDr.ストーンが表示です!

 

ちょっと前ですが、ヤングマガジンで連載されていたORIGINが連載終了したので、Boichiさんも執筆がこっちに集中出来る感じになったのかなとか勝手に思ってました。

 

巻頭カラーでは千空、コハクとそして龍水が描かれていますね。

 

今まではクロムやメンタリストあさぎりゲンが出てましたが、これから航海へ向けてとのことで龍水が選抜された感じでしょうか。

 

そして、男ふたりだけでは華に欠けるところをコハクを描いて華を添えている感じですかね?なんてちょっと思いつつ改めて見ると、ってか海綺麗じゃないですか?

 

これ写真取り込んだんですかね?海と空の描き方がキャラクターに隠れていますが、すごく綺麗です。

 

仮に写真に合わせていたとしても、写真と漫画の絵って普通は違和感あって合わないじゃないですか?

 

でも、Dr.ストーンのこの絵は全く最初気が付きませんでした。

 

それくらい自然に漫画と写真を合わせられるというBoichiさんの画力と構図の凄さだなって思いました。

 

さてさて、スイカとイノシシの交流が描かれていますが、こういう風に一見すごくなさそうなキャラが意外な所で能力を発揮して人の役に立つってシーンがすごく僕は好きです。

 

サガラ可愛いですね。

 

羽京がさりげなく千空の人の良さを見透かした一コマが最高です。

 

千空のこれから作る物に対する元現代人と原住民との違いを明確にコミカルに描かれているのがいつも楽しいです。

 

これがそんなの無理だろうって先入観を持っている人と、無知ゆえに先入観がない人というのを明確に描いているのだと思います。

 

知識は時に必要ですが、先入観として自らの行く手を阻むことが時としてあります。

 

そんな時、先入観のない人が切り開いていくことで、科学も文化も発展していったのだと思います。

 

そして、謎の新しい敵の予感。

 

来週が楽しみでなりません!!!

 

約束のネバーランドでは、てっきり、ラムダ農園の脱出者たちはノーマン転覆を狙っているのかと思いましたが、心の底からノーマンに惚れ込んでいるようですね。

 

鬼との共存を考えるエマと鬼の殲滅を考えるノーマン達。

 

これは僕の推測ですが、ノーマンは一見鬼の殲滅をメインに動いているように見えますが、多分なんですが、エマの事を一番よく知っているのってノーマンだと思うんですよ。

 

なので、鬼の殲滅をエマが望まないだろうということもノーマンなら予測していると思うんですね。

 

そして、鬼の殲滅を宣言した時の一瞬のエマの表情から、ノーマンならそれを予測から確信に至ったんじゃないかなと。

 

なので、今は鬼の殲滅で動いているていですが、段々と、今度は鬼の殲滅が実現してきたら、今度はラムダ脱走組との戦いって展開になるんじゃないかなってちょっと思いました。

 

昨日の友は今日の敵みたいな。

 

ワンピースでは花のヒョウ五郎が描かれます。

 

漢ですね。

 

3のレイドスーツを手に女湯しか頭にないサンジがもう笑えます。

 

このネタどこまで引っ張ってくれるか楽しみです。

 

ブラッククローバーはチャーミーセンパイの本気発揮ですね。

 

ご飯を粗末にするなってシンプルなメッセージかとても素敵です。

 

そして、ご飯の仇を栄養素で返していくのがまた変化した影響なんですかね?最高です。

 

鬼滅の刃はセンターカラーです。

 

煉獄さんを破った猗窩座(打って気がついたんですが、普通に変換してくれました。)との因縁の対決ですね。

 

煉獄さんのお父さんも駆けつけているのが熱いですね。

 

最終局面を迎えているのを色々な側面から描かれているのがすごいです。

 

ですが、ふとした僕の推測ですが、実は無惨を討った後も、物語は続くと思うのです。

 

それは、そもそもの鬼の謎が解かれてないじゃないですか。

 

無惨がどうして鬼になったのか?その元凶みたいなのが本当はいるんじゃないかなとか思って、今クライマックスが迎えられていますが、無惨の後も新しい鬼編みたいなのが始まると勝手に思っています。

 

炭治郎のヒノカミ神楽は猗窩座を圧倒します。

 

猗窩座も煉獄さんの言葉を思い出し、炭治郎に対して術式展開で反撃を始めます。

 

いやー、楽しみですね。

 

気持ち、義勇さんが今引き気味なのが、何の前振りなのかなとかちょっと気になります。

 

火の丸相撲、刃皇の帰宅、羨ましすぎです。

 

こんな奥さん欲しいです。

 

そして、しばらくは彰平目線で鬼丸とというよりも獅童に対する物語になりそうですね。

 

さてさて、これこれ、今週久々に書きたくなったのはこの漫画のこのシーンについてどうしても言いたかったのです。

 

呪術迴戦です。

 

マイフレンド東堂、もう彼最高です。

 

一見単独プレーで人望がなさそうなんですが、西宮の言い方から信頼されていることがよく分かります。

 

パンダと東堂、意外と敵が出た時の二人の連携が取れているのがいいですね。

 

俺は手を出さない。

 

そういった東堂を木の呪霊は絶対に私より弱いと断言しています。

 

しかしながら、あの絶対的な自信と勘違いのような状況分析ですが、その絶対的な自分自身への信頼こそがまさしく彼の強さなのでしょう。

 

独自の哲学で生きる故に誤解されやすい彼でしょうが、それは同じくらいに強くなった猛者でしか測れないなにかがあるからで、虎杖の強さへのポテンシャルから彼をマイフレンドと呼んだんでしょうね。

 

そして、怒りに身を任せて過ちを犯したマイフレンドに対して冷徹にかつ冷静に状況を伝え、虎杖を落ち着かせる話術、流石です。

 

そして、それに応えるかのような虎杖の、

 

ベストフレンド!!

 

もう、この瞬間、ジャンプ投げて大笑いしました。

 

そして、ここからが今週の呪術迴戦の真髄、「黒閃」と呼ばれる呪術の技。

 

この呪術による空間の歪みってのが気になりますね。

 

五条先生の時が止まる領域展開もこのあたりが関係しているのかなとか思います。

 

呪力の核心、んー気になります。

 

読み切りのハンダゴですが、最初は飛ばしてたんですが、ヒロインの容姿に惹かれてつい読んでしまいました。

 

ああ、こういう容姿に僕は弱いのだなと改めて思い知らされました。

 

でも、ストーリーと画力で一気に読まされて、すごくいい話だなって思いました。ちょっと感動ですね。

 

アクタージュはまた新しい展開に行きそうですね。

 

黒山と天知のやり取りを前に、マイペースに割り込む夜凪がいいですね。

 

黒山の罰金刑って言った意味がいいですね。

 

二人共何手も先を読み合っているのがカッコいいです。

 

ボルトではそういえばデルタとの戦いでしたね。

 

そうそう、デルタの容姿もやっぱり僕のドストライクだったのを思い出しました。

 

こういう分かりやすいのがホント好きですね。

 

カワキがうまく解説役になって、この後の状況の伏線というか、どんな状況になったかを先に説明しといてくれたおかげで、一瞬で状況を分かるようにしてますね。

 

花瓶のことをこれで相子にするって漢ですね、カワキ。

 

チェーンソーマンはホントタッチとか構図が独特ですよね。

 

話のテンポとか、描き方がすごく好きです。

 

他の漫画が、アニメを見ている感じだとして、チェーンソーマンは映画見ている感じですかね。

 

画面の切り取り方がすごく独特で読んでいて引き込まれます。

 

「早川くんを一番に信用しているからだよ」

 

いやー悪魔ですよね。

 

ってかむしろ彼女が一番悪魔なんじゃねって感じ。

 

パワーの飛ばした人参キャッチするデンジ、クセえんだよしか言わないデンジ、でも約束を履行しようと言ってくるパワーにすぐに天使と豹変するデンジ。

 

いやー、いいですね。

 

おっぱいもみたいですね!

 

今日はそんな感じで終わります。(って、どんな感じだ!!)