サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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今日からでも再び毎日記事を書くことを始めてみる。

また、久々に書き出します。毎日更新が途切れても、今度は不定期でも断続的でも続けていこうと思います。

 

さてさて、今日は音大生と医大生について。

 

ふと思いますが、一般的にイメージの話ですが、経済的に裕福で育った子はわがままで、少し貧困さがあって苦労した子は周りに気を使う子に育つ的なアレって風潮?ですか?

 

なんかそんな空気を僕は勝手に感じて、本当にそうなのかな?とかちょっと考えてみました。

 

で、結論から先に言うと、わがままそうに思う子も周りに気を使ってそうな子もどちらも苦労は絶えないと思います。

 

「お金持ちでわがままだから何も苦労していない」

 

とか

 

「貧乏で大変な中育って周りにも気を使っているから苦労している」

 

ではなく、どちらも場合も等しく僕は苦労しているんだと思います。

 

ただ、その苦労が、前者(金持ちわがまま)の場合、われわれ庶民からみて見えづらい、というか認識しずらいのだと思います。

 

例えば、お金持ちが苦労する一つとして、お金持ちの人って、周りにそれが知れ渡ると、本当にお金を貸してくれって来る人が増えるんですよ。

 

よく知らない親戚が増えるって言いますが、アレってほぼ本当で、親戚とまではいかなくても、何某かにつけて関係性を持って近づいてくる輩が増えるって事です。

 

で、その場合、お金持ちの苦労ってそういう人から自分の財産を守る事なんですが、まあ、お金貸してくれって言う人の分を断る訳ですよ。

 

すると、最初は頭を低く頼んできた人も、最終的に借りれないと分かった瞬間に踵を返して態度を豹変して罵倒してくる人も珍しくは無い訳ですよ。

 

また、手のひら返しをしない人の場合は、むしろそっちの方が優しい人は気を揉むのですが、色々なまあ、悲惨な状況を伝えられた上で、眼の前で諦めを目のあたりにするわけですよ。

 

きっと、優しめのお金持ちの人からしたら、死刑執行の判決を自分が言い渡す気分にもなってたりするんじゃないかなって思うんです。

 

でも、そういう苦労とか心配って、庶民たる我々は一切無用ってか、知りもしないですよね。

 

僕もたまたまそういう話を実際に起こった人から愚痴的な感じで聞いて、初めて、「あー、そんな苦労もあるんだ。。。」って知った位で、普通にその人の話を聞かなかったら、考えもしませんでした。

 

でも、こういう話をすると、

 

「それは金持ちが優遇されているから仕方がない」

 

とか

 

「そんなのお金持っている自慢だ」

 

みたいな意見も少なくないと思います。

 

でも、これって、有名人が人集りができてしまうから、堂々と表を歩けないのを有名税だと主張するのと同じ様に、有名であることやお金持ちであることを妬んだ、単なる嫉妬的な意見だと思います。

 

なので、実際にお金持ちも有名人も貧乏人も無名な人も、人生における苦労は等しく享受していると僕は思います。

 

また、苦労と、リターンのバランスが等しいかどうかも、その人の生き方、考え方次第だと思います。

 

そもそも、お金持ちと貧乏な人の違いというのは、経済的な自由度、制限の違いに過ぎないと思います。

 

経済的な自由度ってまあ、生きていく上では結構重要だったりしますが、ぶっちゃけ学生の時ってそんなことよりももっと重要な事って沢山ありませんでした?

 

心持ちや考え方などの精神的な自由度、身体能力や健康であることなどの物理的な自由度、友達関係や付き合う人とのかかわり合いなどの社会的自由度。

 

むしろ、こっちの自由度の方が、実は経済的な自由を手に入れた人が、その時点で持っていなかった場合には、お金を払っても手に入れられない自由だったりします。

 

なんかふと、医大生と音大生の話をすると言って、かなり脱線しまくってますね。

 

話を戻すと、まあ、ふと思ったのが、音大生はきっと自分たちは特別だと思う意識は強そうだなと。

 

ついでにお金持ちだったり、ある程度の親が経済的に余裕がある人が多いんじゃないかなと。

 

そして、医大生はそれと似ているなあと。

 

んでもって、違うところは、医大生は社会に出ると、ある程度の社会的な優遇が受けられるけど、音大生は逆に社会的に低く見られがちであること。

 

そんな事を書きたくて、ちょっと書いてみたら話が大きく脱線してしまいました。

 

なんで、そう思ったかを書きたかったのですが、ちょっと時間が来てしまいました。

 

そうそう、記事を書くにあたり、書い始めるとどんどん書くことが出てきて収めるのが大変な部分があるので、書く時間を決めてしまおうと思って今書いてます。

 

書くことをなるべく短くまとめる訓練と、話を要約する技術を付けたいと思います。

 

なので、無理矢理ではありますが、今回はこの辺りで締めます。

 

そんな感じで明日以降もなるべく毎日、そうでなくても不定期的に続けて行こうと思います。