サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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与沢翼の復活のスパンがすごい

みなさん、こんにちは、最近また新しい座学というか流し聞き動画を見つけました。

 

そう、冒頭で書いた、与沢翼さんです。

 

彼は、一時期ネオヒルズ族として、テレビやメディアで取り上げられて、秒速で稼ぐ本とか秒速で億を稼ぎ出すみたいなのをキャッチフレーズに活躍しましたが、その後に税金関連か何かで資金繰りがショートしてしまったみたいな感じになったんですね。

 

ですが、さすが秒速で稼ぐ男はただでは終わりませんでした。

 

そう、彼は全財産を無くした数カ月後に再復活を果たしていたんですね。

 

そして、今はドバイ在住で投資家としてトレードや不動産売買などで大儲けして復活を果たしているそうです。

 

僕もツイッターなどで秒速の頃から(秒速って言うと、僕はどうしても新海さん(君の名はの監督)を思い浮かべてしまうのは、アキバ系の悲しい性ですかね)彼の言動を見ていたんですが、なんだかんだメディアではオラオラな感じに移してますが、言っていることとか成功哲学について語られている言葉とかは割と謙虚だったんですよね。

 

まあ、やれてない人たち(未だ成功していない人たち)に対してハッパをかけるつもりで、煽っていた部分もなくは無かったですが、基本、謙虚で荒唐無稽な事は言ってなかったイメージがありました。

 

そして、最近また投資関連だったり、成功哲学についての話を動画で公開されているんですが、前にも増して、謙虚さが加わり、更にレベルアップしてカムバックしてきたなって印象でした。

 

(なんか、レベルアップしてとか言うと偉そうですね。。。)

 

与沢さんの動画を見ると分かりますが、話し方とか言葉の選び方が結構慎重で、丁寧に初心者の人にもわかりやすくというのを心がけながら話されているなあというのが感じられます。

 

ところどころ、「いってこーい」とか、砕けた表現が出てくるのが、僕としてはすごく親しみやすい感じがしていいなあって思います。

 

また、ドラクエに例えたり、話の中から同世代感を感じられ(勝手に同性代にしてもらってます)、そこも結構好きなところです。

 

逆に、ゲームやアニメの話とかそんなに好きじゃないとか、年長者には全部敬語じゃオラぁな人は、見ていると、たまにくだけた部分が気に触ってしまうのかも知れません。

 

僕は昔、秒速で稼ぐ本を買って読んでいたのですが、その中でも彼は実は失敗を何回か経験されてるんですよね。

 

実店舗を持つ会社を経営されていたり、高校時代にバイトでお金をかなりの額貯めていたりと、結構その年にしては、中々他の人は経験しないような事をしていたんだなぁというのが最初の印象でした。

 

なので、秒速で稼ぐという手法を読んだ時も、そりゃそうか、こんだけの経験を過去に積んできたからこそ、今これが出来るんだよなぁ、と読みながら思ったのを思い出しました。

 

そして、失敗、倒産から再起を図って復活というのをその時すでにしていたので、こないだの資金繰りのショートしたという事にしても、きっとおそらくは何某かの方法で復活するだろうと密かに思っていました。

 

これがまさかの投資で今度は巨額の富を得ていたとは、いやはや流石ですとしか言えませんね。

 

因みに、彼の失敗の後の成功例を見ると、ちゃんと前の失敗を活かして次に行う事はその同じ失敗を繰り返さないようになっているのですが、最初の倒産の失敗は、在庫を持ちすぎたことが原因だったと言っていました。

 

そして、そこから次に行った手法は情報商材という、在庫を持たないやり方です。

 

また、今度は税金で失敗しましたが、それを受けてか、今度はインドネシア、ドバイなどの課税が安い国へと移住してしまいます。

 

更に、これは日本の場合ですが、事業にかかる所得税は売上の半分を持っていかれる、いわば国のカツアゲ状態(売上が高い場合)なんですが、投資売買による売上にかかる税金って、優遇されてるんですよ。

 

なぜかというと、投資売買は売上も大きく出せますが、反面、損失も多く出てしまうリスクが大きいです。よって、売上の良い時にガバっと持っていかれてしまうと、損失が出そうだけど、なんとか保有しつつ切り返したいという状況ができなくなってしまい、結果カツアゲ状態だと、投資家は育たないばかりか、投資家が損失ばかりだと、国もカツアゲ出来なくなってしまうんですね。

 

なので、投資家は沢山儲かってくれるというのもあり、損失時も考慮して、カツアゲから半カツアゲくらいにまあ、勘弁してくれてる訳です。

 

つまり、税金でやられた与沢氏は、今度は設ける業界を課税額の少ない業界へとシフトし、更に、そもそもの課税額が少ない国へと移住してしまうことで、税金でやられた轍を踏まないようにしていた訳です。

 

なるほどなあと思い、改めてすごいなぁと関心しました。

 

また、彼は前回と同じく情報商材を販売していたり、セミナーをやっていたりしていますが、その売上よりも遥かに凌ぐ額を投資や不動産で稼ぎ出しているので、前回の様に税金によって資金がショートする事を未然に防いでいる訳です。

 

きっとものすごく悔しくて、ものすごく考えてやられているんだろうなって一種の執念みたいなものを感じました。

 

俺は絶対にもう税金を取られることで惨めな思いはしないんだぞ!みたいな、そんな想いを感じたのは、きっと僕だけではないかと思います。

 

それとその情報商材を買ってみた人のレビューみたいなのを見たんですが、ここでもなるほど、と思わされます。

 

彼の動画を見ると分かりますが、大体1つが1時間位で、結構ずっとぶっ通しで喋り続けているんですよ。

 

それで、無料動画なのですが、今あるだけで、多分、成功哲学系、不動産・投資系の話だけで20本以上あるんじゃないでしょうか?

 

それでね、無料でこんだけあるのですが、有料だと更にあって、2時間のボリュームが40本あるそうなんです。

 

つまりこれだけ座学しなさいよってことなんですよね。

 

まあ、ざっと約80時間ですよ。

 

そりゃ、叩き込まれますよね、投資のイロハ。

 

まあでも、最終的には自身で手を動かし、頭を悩ませ、実際に損したりした体験を経て、本当に稼げる投資家になっていくのだと思いますが、多分、この情報商材を購入した人で最後まで座学を聞ききれた人って少ないと思うんですよ。

 

そして、今度はそれを行動に移せた人ってのはもっと少なくなると。

 

そうなると、まあ10人に一人は全部聞けて、そのまた10人に一人は手を動かして、そして最後に手を動かした10人に一人が本当に儲けられているんじゃないかと思います。

 

つまり、1000人中1人が本当に稼げていて、9人くらいはまあ、適度に稼いだり負けたりを繰り返している感じなんじゃないかなと。

 

まあ、そんなこんなですが、基本的に資金を用意して、短期トレードでその資金を多くし、まとまった額が出来たら不動産投資するという当初考えていたビジネスモデルが、すでにやられていて、その考え方自体は間違っていなかったなと、思わされました。

 

なので、まずはその資金を全力で作っていこうと思いました。

 

そして、以前、FXで20万円をみすみす溶かしてしまったので、今度はその轍を踏まぬよう、前回の分かっている反省と、前回気がつけなかった反省を見つけ出して、改善し、資金が貯まり次第、また再挑戦してみようと気合が入りました!

 

ビッグマネー、ビッグ・ダディ、ビッグマグナム!!!最高です、はてなの皆さん☆