サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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今週のジャンプ 23号

意外や意外と合併号の次の号が2週分になってましたね。

 

てっきり、7日に新しいジャンプ発売すると思ってました。

 

火の丸相撲ですが、漫画って結構キャラの書き分けって髪型とか服装でやるじゃないですか。

 

そこを力士って縛りから服装も髪型もあまり変えられない中で、よくもまあ、これだけのキャラを体格と顔で書き分けられるなぁって思っちゃいました。

 

約束のネバーランドの表紙にある、「兄のようで、父のような」ってコピー。

 

なんか、すごく響きました。

 

ルーカスの焦燥の戦力が足りないって響き。

 

これ読んでいて、まさにレイとおじさん合流のフラグじゃんって思って読んでいたら、まさかのこの週でのレイとおじさん登場で、久々に気持ちが盛り上がりましたね。

 

ワンピースではサンジがジェルマからサンジ用のレイドスーツを貰ったみたいですが、彼は使うつもりはない感じなんですね。

 

きっと、どっかのピンチで読者の忘れた頃に土壇場で使って切り抜ける用の伏線なんだろうなぁと思いつつ、ここはその存在を忘れたいと思います。

 

また、ここに来て、色んな昔のキャラが強くなって出てくるシーンが増えましたね。

 

強いキャラの昔の弱かった頃を描くのもいいですけど、こうやって長期連載していると、弱かったキャラが強くなって再登場するって出来るからなんか、長期連載の持ち味を上手く使っているなぁって思います。

 

オチの桁の読み違いで重厚感が圧巻ですね。

 

シャンクス、早く出てきて欲しいなぁとか思います。

 

何気にカイドウとビッグマムがぶつかりそうな雰囲気ですよね。

 

そうそう、てっきり、サンジのケーキに酔狂して、ビッグマムはルフィの味方になってくれるんかと思ってました。

 

それと、先週ビッグマムに迫られた、タイヨウの海賊団は無事だったんでしょうかね?それも気になるところです。

 

Dr.ストーンはこうやって毎回毎回、読者に一杯食わせてくれるところが熱いです。

 

ゲンの誘導尋問と観察。男の友情ってホント、言葉にすると陳腐ですけど、行動を見ると明らかなんだなぁって思いました。

 

ブラッククローバーはまたまた原稿落としてますね。

 

作画力は上がっているんでしょうけど、仕上げにやっぱり週間連載だとどうしても時間がかかってしまうんでしょうね。

 

ぼく勉は何気に先週のあすみルートもですが、今週の先生ルートといい、意外と3ヒロインよりもこの2枠の方が、作者さんが描いていて楽しいんじゃないかなって思いました。

 

文乃はキャラが出来ているし、設定も仕上がっている感がありますが、どうしても友達から抜け出せない一番近い女友達ポジですよね。

 

そうすると、話を進展させると終わる感に近づいてしまいますので、どうしても描けません。

 

次にうるかですが、逆に幼馴染から友達以上恋人未満的なポジに進んじゃいましたから、これ以上進展させると、これまた終わる感に近づいちゃいますから、描けない。

 

そこいくと理珠はまだまだ描く伸びしろがあるんですが、いかんせん、キャラが他とかぶるところとか、あって、メガネっ子巨乳っていい味は持っているんですが、いまいち活かしきれないところがあるんですよね。

 

そこいくと、先輩ポジと先生ポジは、まだまだ、描いても描いても、それ以上進む気配はないので、描きやすかったりするんじゃないかなぁとか思ったりしました。

 

何気に先生の巨乳素敵です。

 

鬼滅の刃では炭治郎の言葉に動かされた時透。

 

無一郎の自分を取り戻すとか、あの重症とか、一体どんな過去があったのか気になりますね。何気にヒノカミ神楽の呼吸を使っていた剣士の末裔ですからね。

 

無一郎の、

 

「いや、できる」

 

「僕は、御館様に、認められた」

 

「鬼殺隊、霞柱、時透無一郎だから」

 

ってこのセリフ、とっても重要な気がします。

 

何にしても、出来ないとネガティブに思ってしまったら、絶対的に不可能じゃないですか。

 

こうやって、どんなきっかけでも、どんな動機でもいいので、自分はこうだから出来るって思い込める能力ってあると思うんです。

 

そして、そういうのが出来る人ってのが、とどのつまりは、最終的に優秀な人になっていくんじゃないかと思いました。

 

半天狗と戦っていて、炭治郎の上弦の鬼に対する分析能力が半端なく上がっている気がするのは、煉獄さん、宇随との共闘の経験値によるものなんでしょうかね?

 

そして、玄弥フラグ来ました!

 

来週以降の活躍が楽しみです。

 

ヒロアカは微妙になんで警戒体制のままで、中止にされなかったの動機が弱かった気もしますが、最後の出久の出てくる感じ、これって踊りじゃなくてバンドで出演ってことなんですかね?

 

月イチ連載のボルトはセンターカラーですね。

 

果心居士って、なんか名前が言いにくいし書きにくいと思ったのですが、果心居士ってGoogle日本語入力で予測変換してくれちゃいました。

 

そーゆー言葉があるんですね。

 

ググってみたら、室町時代末期にいたと言われる幻術士の名前みたいですね。

 

へぇ、知らなかった。

 

信長や、秀吉、光秀、松永久秀らの前で幻術を披露したと記録されているそうです。

 

ちなみに、果心居士の幻術って本が司馬遼太郎著で出ていますね。

 

そして、果心居士でググっていたら、なんと仮面の下の正体は自来也説が出てきました。

 

注目はあの螺旋丸みたいですね。

 

螺旋丸の出来る忍者はミナト筆頭にその関係者、弟子や師と血筋に関連した人ってみたいですから、螺旋丸を出した時点で自来也説に拍車がかかった模様です。

 

それに気が付いたのですが、果心居士もガマに乗っていますよね。

 

確かに、ガマ繋がりで行くと自来也説ってのもあながちなくは無いかなと。

 

そんでもって、本人か操られているのかって説が2つに分かれていますが、誰かのコメントに操られている説に組織名が「殻」ってなっているから、本人ではなく、操っているんじゃねって言ってたのを見て、僕もそーなんじゃないかなって思いました。

 

また、別のコメントでボルトになってからホントつまらないんだみたいなコメントしている人がいて、ナルト好きだから読んじゃうけど、なんていうか拒否感じる、矛盾だけど分かる人いるよねって書かれている人いたんですが、なんか、ちょっと分かる気がします。

 

別にそこまでつまらなくはないのですが、何というか、ナルトの続編として非常に楽しく読んではいるものの、どこかこの展開は違うじゃないですけど、なんというか、岸本節ではない部分が垣間見える時に、違和感みたいなのが出るって感じでしょうか。

 

別物なら全くの別物として、読めますが、なまじ絵も雰囲気も岸本斉史先生に寄せているからなのかなとも思いました。

 

同じように、別の雑誌になっちゃいますが、北斗の拳が7年ぶりに連載再開で、蒼天の拳の続きで蒼天の拳リジェネシスってあるんですが、作画が変わってしまったんですよ。

 

んで、最初は作者変わっちゃったから、ラオウ、トキ、ジャキとかのスピンオフ的な感じなら見なくていーかなとか思ってたんですが、MXテレビでアニメ深夜にやり始めたじゃないですか。

 

アレの特番というか、番宣みたいな前宣伝の番組見て、それで声優さん達の雰囲気とか、山寺宏一さんが非常に張り切っていられる辺りとか見て、あと、特にヤサカ役の佐藤せつじさんが、アドリブで「ふーん」って入れているらしいのですが、そういった声優さんのアドリブって僕は昔から好きで、そういうのが現場で入ったエッセンスとかが、アニメをよりよく面白く、楽しくなるなぁっていたりします。

 

そんでもって、そんな期待感からか、漫画も絵は変わりましたが読んでみようと思ったんですが、読んでみて、やっぱり何というか違和感というか、全体的には面白いですし、絵は文句なく原哲夫さん節が詰まっているんですが、コマ割りなのか、セリフなのか、どうしても、どこか原さんだったら、こうは描かないんじゃないか?的な箇所が気になってしまったんですね。

 

ボルトにもそんな箇所が多少気になる部分があったなあと長々と書いてしまいました。

 

でも、ボルトも、蒼天の拳リジェネシスも、面白いので、なんだかんだ文句は言いつつもやっぱり先は楽しみたいですし、連載続けてって欲しいです。

 

呪術廻戦ですが、まさかの虎杖が3名中1名死亡の1名だとは思いませんでした。

 

まさに、予想を裏切る展開に、芥見先生のストーリーテリング力の凄さを感じました。

 

宿儺が呪符を使う術式ではなく影を媒体に使う式神だと見抜きますが、なんで逃げた?と問うシーンは、アレですかね?きっと影の術式をあの場面で有効に使えば、特級と渡り合えたかもって言っている感じですね。

 

伏黒は実はポテンシャルを持っているって感じでしょうか。

 

そして、主人公まさかの交代とかって展開になっていくのでしょうか?

 

来週以降の展開が楽しみです。

 

アクタージュは初めてでしょうか?監督の目が描かれています。

 

監督特権みたいな感じに偉ぶらず、夜凪が勝手に入り込んだり見たりするのを許容している感じが結構好きです。

 

見飽きた天使の仮面をぶっ壊す為にキャスティングされた夜凪。

 

そのために監督は夜凪に巨額の事情を説明したりしてけしかけますが、一体夜凪はどんな風に応えるのかちょっと楽しみです。

 

ロボレーザービームでは、朱雀の言う覚醒された特異性って一体何なんでしょう?

 

食戟のソーマは、なんか、もしかして、この食戟の連撃で終わりな感じでしょうか?

 

アニメもそれに合わせて終わりそうな雰囲気ですし、もしかして、もしかする感じなので、この連載位置ってことなんですかね?

 

ちょっと残念な気もしますが、それこそ城一郎が荒野目指して挑戦し続けたみたく、附田、佐伯両氏も大分、料理バトル漫画というジャンルで、かなり挑戦し続けたのかなという感も否めません。

 

会場内に広まる爆発音。

 

これ、きっと薊のおさずけが拡散して、沢山の人達をはだけさせているってことですよね?

 

つまり、口では認めないと言いつつも、無意識ではえりなの料理を美味しいと認めている的な、そんな展開と最後、城一郎達が駆けつけて、薊となんかあって、最後のコマがソーマと城一郎の対決とか、ソーマがえりなと対決とか、まあ、最後のセリフは絶対に「おあがりよ」っていうんだろうなあとか思いつつも、ちょっと終わってほしくない感マックスです。

 

火の丸相撲が大相撲編に行ったように、ソーマも、プロ料理人編へと続いて欲しいです。

 

さてさて、今週はいらん寄り道をしてしまったようで、先号とは打って変わって字数が多いですね。

 

ともあれ、次は今週のジャンプの前にちょっと言いたかったことや書き溜めている事を書けたらと思います。