サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


スポンサードリンク

今週じゃないけど今週のジャンプ 18号

昨日、ちょっとパソコン周りでトラブってしまい、バタバタとしてしまいましたが、改めて自分の机周りを見直す機会だったのか、色々と使わないモノを整理して机の周りからとっぱらったりして、逆に雨降って地固まる的な感じでした。

 

あと、別の記事でも書こうと思いますが、最近、岡田斗司夫さんにハマってます。

 

スマートノート読んで、一昨日から実践してみているのですが、とっても面白いです。

 

評価経済社会も面白かったので、スマートノート返したら、人生の法則も借りてみようと思います。

 

ではでは本編。

 

ワンピースではとうとうビッグマムにサンジのケーキを食べさせるところまで来ましたね。

 

ビッグマムは収まったのに、サニー号はなんかやられちゃった感じですよね。

 

そうそう、ちょっと不思議に思ってたんですが、ルフィ達って単体だとすんごく強いじゃ無いですか。

 

それこそ矢でも鉄砲でも大砲でも倒せいないイメージ。

 

なのに、船とか乗り物に乗っちゃうと、大砲とかが脅威な感じじゃないですか。

 

それぞれが1対1とか、一斉に個人攻撃された時とかは、飛び道具もバババって跳ね返したり避けたり出来るのに、なんかちょっと不思議だなって思いました。

 

そう、個人戦だと飛び道具って驚異に感じさせないのに、団体戦だとなぜか驚異に感じて読ませてしまう感じ。

 

すごいなぁって思います。

 

Dr.ストーンはゲンの司降臨がウケます。

 

クロムが千空に言わないでカセキと相談して閃いたのを実践して見せようとするのが良いですね。

 

少年のイタズラ準備中は、完成まで見ないのがルールだよー

 

とかさらっとゲンに言わせる辺り好きです。

 

水力発電ゲットのコマで、プラスとマイナスの電線を両手に持つ描写ありますけど、アレ、冷静に考えたら、すっごく危ないですよね。

 

感電ビリビリ。

 

でもまあ、千空だから大丈夫なのかなと思わせるところと、かっこいい描写の説得力はさすがのボウイチ先生です。

 

約束のネバーランドでは、迫りよるバイヨン卿。

 

それを必死に止めようとするナイジェルとジリアンですが、ナイジェルの覚悟を悟って、逆に特攻に向かうジリアンが、女だてらにかっこいいですね。

 

鬼滅の刃小鉄くんの毒舌スパルタがヤバイです。

 

そして、何気に霞柱の時任って炭治郎よりも年下なんですね。

 

頭の良い人ゆえの苦悩って、若きウェルテルの悩みじゃないですけど、なまじ見えてしまう分、絶望も半端ないんでしょうね。

 

動作予知について、さりげなく後の展開について語ってくれるあたり、今後のワクワク感がたまらない感じですね。

 

小鉄くんの、

 

「そんな炭治郎さんだからこそ死なないで欲しい」

 

「誰よりも強くなって欲しい!!!」

 

って心の叫び、こんな風に人って人を支えたいって思い合っていくんだろうなって思いました。

 

ブラッククローバーは今週久々に原稿半落ちですね。

 

それでも面白いってのだから、やっぱすごいなぁって思います。

 

こういう荒い原画ちっくな原稿を見ると、これがこんな風になるんだって、ある意味で面白い発見ですよね。

 

多分、昔のジャンプだったらありえない。休載か無理やり描かせるでしょう。

 

でも、それを見せる今のジャンプも面白いと思います。

 

ぼく勉のセンターカラーの理珠きゅん、きゃわいいです。(by変態)

 

時々リスペクトサモンくん出てくるの好きです。

 

呪術廻戦では読めば読むほどに画力がすごいでですね。

 

五寸釘って、呪いっぽくて面白いです。他にも影絵だったりとか、中々能力発動の感じが凝っている感じがして面白いですよね。

 

そして、いきなりの3人中1人死亡の展開予報。

 

このなんと無い残酷さがと小気味の良さがこの漫画の魅力なのかもですね。

 

食戟のソーマ見てて思ったのは、スペシャリテ(必殺皿)って料理の世界だと、えりなの言う通り、時と場合によって変わって行きますよね。

 

バトルもののように、毎回同じ必殺技を使えない食戟バトルって意外と考える側も大変なんだなぁって思いました。

 

だって、バトルものは、前に出た必殺技がまた出たら、待ってましたと言わんばかりにかっこいいなって思いますし、その描写、描き方、表現に惚れ込みますが、今回見たく、料理でこれが俺の必殺だーみたいな感じで出されると、なんだか拍子抜き感が半端ないですよね。

 

ミスマッチというのか、そこが料理バトルの面白みでもあり、難しさだったんだなぁって改めて気が付かされました。

 

逆に、今までそういうのを気が付かせないで、毎回出てくる料理を必殺技っぽく描写して連載されてきた佐伯先生の画力に圧巻でした。

 

一色先輩は相も変わらず褌一丁って一貫してていいですね。

 

ソーマは前菜を作ると言ってますが、アレ多分、主菜作ってますよね。

 

そんでもって、竜胆、司ペアに勝つために、えりなに俺の主菜を前菜と思わせる位の品を作れって挑発してる感じがしました。

 

ヒロアカではジェントルとの戦いで、今まで普通に感じていた出久のスピードとパワーが、実は計り知れない位すごいと分かりますね。

 

敵を通して主人公の強さを表現する。これまたいいですね。

 

HUNTERXHUNTERはこの号で一時休載のようです。

 

いやー、改めて圧巻のストーリー展開です。

 

ミザイの立場から読者への状況整理、説明から始まります。

 

なぜ、マフィアが騒ぎを起こすのか?それに対して対処する側はどう考えるのか?

 

ミザイ側があくまで蜘蛛やマフィアサイドの動向や目的を知らない状況でどのように論理的に考えるのかというのが非常に徹底して別れていますよね。

 

普通だったら、作者は全ての物語を知っているので、犯人しか知らない事実を知っているゆえのミスを犯しがちなのですが、富樫さんの話にはそれが全く見えない。

 

読者が「志村後ろ後ろ!!」って思うような展開も見事に表現しつつ、その知っていたはずの読者ですらクルってひっくり返すどんでん返し方がホントに鮮やかだなぁって思います。

 

ミザイの言う、破滅への導火線。

 

これが何を意味するのか、これまた意味深です。

 

イルミのビジネスだって突っぱねるトコかっこいいです。

 

イルミとカルトは旅団に入っているようですが、蜘蛛の入れ墨ってやっぱどっかに入れたんですかね?

 

それとも入れ替わりが激しすぎて、最近は入れ墨の制約は無くなったんですかね。

 

ミザイ、蜘蛛のことはホントクラピカに言わないで欲しいです。

 

今はクラピカの負担をホント誰か助けてぇって思います。

 

火の丸相撲は童子切は一人キャラ立ちが違いますね。

 

恐らく、作者お気に入りの一押しキャラなのかなって思います。

 

刃皇の王道なのに脈絡がない、気持ちの悪い取り口。

 

これって、どんなジャンルでもてっぺん、頂きを取った人とかってそうなんじゃないかなって思います。

 

王道のやり方を幾つも持っている。そして、時には同時にそれを使えちゃうみたいな。

 

スポーツ選手、経営者、ミュージシャン、漫画家、色んな職業にそれが言えるような気がします。

 

ロボレーザービームの何もしていないような敏腕キャディっていうのも、一流の仕事は一見するとよく分からないって感じですね。

 

ドントラップって何なんでしょうか?

 

芝目を使った錯覚のトリックとかでしょうかね?

 

アクタージュはとうとう最後の方になってしまいましたが、どうか打ち切らないで続いて欲しいです。

 

こういうお話は中々毎回見せ場を作ってってやり方がきかないでしょうから、つなぎの回ってのがどうしても出てきちゃうと思うんですよね。

 

さして面白みはないけど、実はその面白みのない回が、その次の回とかもっと先の回をより面白くしているとか。

 

でも、ジャンプの人気投票って毎回じゃないですか?

 

だから、そういうつなぎ回が続いちゃったりすると、せっかく面白い回が後に待っていても、そういう仕掛けを作っていても、それを実現させる前に投票で順位下がっちゃう的な事もあると思うんです。

 

願わくば、そういった大きい仕掛けにも編集部が対応して寛容に判断して欲しいとか思いました。

 

さてさて、あと1号分、本当に今週のジャンプを書いたら、来週からリアルタイムで今週のジャンプを書けます!

 

よっしゃ、今日もう一つ書きますよ!!