サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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今週じゃないけど今週のジャンプ 17号

さてさて、とうとう、あと3号で来週からリアルタイム更新に追いつきます。

 

別に誰に見られている訳でもないし、誰に追い立てられている訳でも無いですが、自分なりにやると決めたので、やっていこうと思います。

 

っと、書いたところで、ふと昔に銃夢ラストオーダーで、ウィーゼルが不老不死について、

 

「締切の無くなった漫画家みてぇなもんだ」

 

って言ってたセリフを思い出しました。

 

確かに、人間、期限を自分で決めてないと、ドンドン後回しにしてしまうなぁって今更ながらに思います。

 

ではでは書き始めます。

 

ヒロアカは出久の回想から色々な想いの強さや駆け巡る感情が表現されているなぁって想います。

 

こーゆー強さの魅せ方って昔はあまり無かったんじゃないかなぁと。

 

単純に見た目で、ド派手にボカーンってやれば、すげぇ強ぇってなってましたし、それがジャンプっぽさだった気もしますが、そういった演出も1周回って全部出尽くしたって感じなのかもですね。

 

だからこそ、主人公や敵の心の強さ、想いや過去、絆やつながりを描くことで、より物語へのリアリティを描くとともに、純粋な心の強さという形で、強い弱いを描いているのかも知れません。

 

Dr.ストーンはわたあめ機から電気配線用の動線を作る機械への拡張がいいですね。

 

本音と建前、味見とテスト。

 

科学王国がどんどん千空に魅了されていくのがいいですね。

 

話とは別に、今週はほむらちゃんが可愛いです。特におしりのラインの描き方とか腰のくびれの描き方が超絶好みです。(はい、変態丸出しです。)

 

さいごのお裾分けってなんかいいなって思いました。

 

ワンピース、サンジの親父さんの言葉を全部褒め言葉って捉えるルフィ最高ですね。

 

追い詰められるかと思いきや、ジェルマに引き続きタイヨウの海賊団の加勢で一気に逃げ切りムードです。

 

こんな風にピンチとチャンスを交互に繰り返す話の流れは、なんか普通に読んでいますけど、尾田さんはピカイチですよね。

 

敵を強すぎず、弱すぎず、どーなるのか、どー決着を付けるのか、ハラハラしながら安心して読めるってのが流石です。

 

鬼滅の刃に出てくるからくり人形、大昔に作られたすごい技術なので、今の自分達では作れないって、これなんかナウシカのエンジン直せるけど、作れないって言ってたアスベルのセリフを思い出しました。

 

漢字読めるけど、マジ漢字書けないーとかってラップもありましたよね。

 

記憶の遺伝って、なんかあながち現実でもあるんじゃないかなって思います。

 

夢の記憶とか、そーゆーのって不思議ですもんね。

 

小鉄くんってキャラがまたいいですね。弱者の側の強い思い。読者が惹かれると思います。

 

それを励ます炭治郎、つまりは読者に労いと安心の言葉を投げかけている訳ですよね。メタファーとしては。

 

そりゃ人気ですなぁとか思います。鬼滅の刃、さすがです。

 

約束のネバーランドは展開が早いですね。

 

3つの場面を一気に駆け抜けていく、名前で区別が出来ていても、キャラクターのかき分けも分かりますが、一瞬、バイヨン卿が来たのがノウマ達を倒していた方かと勘違いしました。

 

読み返してようやく状況を把握です。

 

ですが、こういうスリリングでスピード感ある描き方はすごく好きです。

 

本当に主人公たちと同じスピード感で物語が進むスピードで、情報が頭に流れ込んで来ますよね。

 

ぼく勉を読んで気が付いたのですが、最近は胸よりもむしろ、お尻の方が女性に魅力を感じているような気がしました。

(あ、Dr.ストーンのほむらちゃん対してもそうでしたね。by変態)

 

呪術廻戦、ヒロインらしき人物が出てきますが、こっちはまあ、ダークファンタジーなのかあまり花を描いた感じはなく、人物と性格を全面に出した感じですね。

 

最近のジャンプ特有のかわいいヒロイン、色っぽい描写による読者媚を一切感じさせないところがまたこの漫画の魅力ですね。

 

男の話で進んでいくところは、ある意味で魁!!男塾が全く女性を描かなかったのに近い感じもします。

 

それだけ、ストーリーテリングと画力に強みと自信があるのだなあと思うと、今後の話の展開がとっても楽しみです。

 

ブラッククローバーではそれぞれ色んな人達がエルフに転生されてますね。

 

王族が転生対象かと思ってたんですが、以外にもノエルとかそうでないので、金髪の人が対象って感じなんですかね。

 

そうするとアネゴレオンも金髪だと思ってたのですが、違ったみたいですね。

 

こんな風に、漫画ってモノクロなんで、色による判別とか識別が難しいですね。

 

ライアの言っている嘘つきは嘘が分かるって、なんか分かる気がします。

 

アクタージュは絵がなんとも妖美で魅力的なんですが、エロス的なというか、エロ要素をあんまり感じさせないんですよね。

 

変態さん的には不思議です。

 

悔しさ、不甲斐なさ、探究心、そういった、色々な感情があって初めて人は何かになれるんですね。

 

「挫折のない成功などない」みたいな言葉と似ている気がします。

 

食戟のソーマで司のスペシャリテの塩釜料理。

 

あれと似たのを確かホテルでバイトしていた時に見たとこがある気がします。

 

確か、見た目は薄味っぽい感じなんですが、食べてみるとしっかりと味が染み込んでいて、しかもしょっぱみだけでなく、コクみたいなのもすんごく濃厚にあって、うまかった記憶があります。

 

はい、変態は裏でつまみ食いもしてました。

 

肉料理で塩釜ってこれまたうまそうですね。僕がつまみ食いしたのは魚でしたから、なんか想像しただけでもよだれが出ました。

 

薊と一色の変態同士の会話がまたいいです。

 

ボルトではなんとドローンまで出てきましたね。

 

でも、ドローンの武器って、発想的にはファンネルですよね。

 

あれは宇宙空間でしたが、究極的には脳波を使ってファンネルみたいな武器も出てきそうですよね。

 

HUNTERXHUNTERではまた新たな展開ですね。

 

蜘蛛と3マフィアとの抗争。

 

手を組もうと口でいいながら心のそこでは危険因子なので早めに潰すと考えている辺り、大人ですね。

 

敵味方に頓着無くあけすけで手前勝手に動いて、それを通す能力があるってかっこいいなぁとか思います。

 

ひろゆきとかホリエモンとかあの界隈の人達とかそんな感じがしますよね。

 

火の丸相撲では死地に活路を見出す鬼丸とこっちをみてくれとせがむレイナ。

 

そして、鬼丸を重過ぎる愛と表現した刃皇。

 

展開的には、鬼丸の今進もうとしている修羅の道は恐らくダメな道でしょう。

 

でも、鬼丸は勝つためにそこに固執してしまっている。

 

どこかでレイナがきっかけになってそうでない王道への道へ戻してくれるのでしょうが、きっとそれには土俵の中で、鬼丸の重過ぎる愛を受け止められる力士が必要なのかなとも思います。

 

そんな風に、土俵で鬼丸の重過ぎる愛を受け止めた力士によって鬼丸は一旦覆され、立ち止まった所をレイナに諭され、ようやっと王道たる道に戻って、刃皇対決とか、もしくは刃皇を倒した後に、草薙と対決みたいなクライマックスがあるような気もしました。

 

ロボレーザービームで出てきた理論型と感覚型。

 

これってゴルフに限らず色んなスポーツとか、仕事のスタイルとか当てはまりますよね。

 

理論型はコツコツと積み上げた反復と習慣が強みになる。

 

逆に感覚型はその場の発想力や応用力が強みになる。

 

どちらも適材適所である場面では長所にもなるし、反対にある場面では短所にもなる。

 

でも、どちらにしても、最終的に決め手となるのは、自分自身が自分をどれだけ信じているかってことだと思います。

 

銀狼の匂いをたどれって言うのも、別にあんな風な体制でなくてもきっと出来るんですよ。

 

匂いっていうのは銀狼の例え方の例で、要は打つ道筋を直感的に見いだせってことなんですよね。

 

周辺視野で全てを見て、全ての感覚を研ぎ澄ませながら、過去の自身の記憶を探って最善手をひねり出す。

 

そのために銀狼は自分を信じているからこそ、大胆に行動が出来るのだと思います。

 

あらすぎを書かなくなりましたが、その分自分の勝手な意見とか想っている事を沢山書いたせいか、意外と前よりも長文になっている気もしますが、気にせず続けていきます。