ちょっと割愛が多かったり、雑になって来た気もしなくもないですが、気にせず続けます。
ブラッククローバーが巻頭カラーの表紙ですね。
ユリウス対リヒト、頭領対決は、全国民を人質にした封印魔法でリヒトに軍配が上がりました。
そこに駆けつけたヤミ、空間ごとぶった切る闇魔法を放ちますが、白夜の魔眼の空間魔法の使い手によって逃されます。
ユリウスはヤミに次世代への思いを伝えます。
それに応えるかのように、アスタは自爆魔法を食い止め、更に、トドメを刺そうとするアネゴレオンを制して、ユリウスと同じ思想を言い放ちます。
Dr.ストーンでは、銃があるハッタリで一旦、氷月率いる司軍団を退けます。
その間に金狼にメガネを作り、再び司軍が来た時に備えて、ある武器を村人総出で作ります。
銃が使えない嵐を迎え、再びやってきた司軍を迎え撃ったのは、日本刀を装備した元村長、マグマ、コハク、金狼、銀狼たち。
鬼滅の刃では、上弦の参のアカザを上弦の壱、黒死牟が咎めます。
上弦の弐、童磨が言うには、童磨の方が後に鬼になり、アカザを追い抜いたとのことでした。
童磨はなにかの宗教の教祖みたいですね。
炭治郎の記憶でしょうか、日の呼吸の元となった剣士が出てきますが、心なしか上弦の壱の黒死牟と似ているような気がします。
傷の模様は違いますが、なにかしかの因縁があることは間違い無さそうです。
無惨の血の記憶にこの剣士はあるので、恐らく、この剣士は無惨と直接対決した人なのでしょう。そして、その弟か何かが黒死牟なんでしょうかね?
目が覚めた炭治郎ですが、カナヲのキャラが変わり過ぎていて、ちょっと分かりませんでした。
いいなぁ、炭治郎モテモテ。
ヒロアカの青山くんがミラーボールになる案、よく本人快諾したなぁとか思います。
峯田くんの悲劇、それを救う芦戸さんの優しさがしみました。
そして、遠距離攻撃に悩まされた経緯から、デクは新たな技の開発に向かいます。
約束のネバーランドでは、鬼たちの会話から始まります。
バイヨン卿の言った、グレイスフィールドの特上と大人という響きに、鬼たちは昂ぶり、狩りをせずにはいられなくいきり立ちます。
先週の鬼たちの強襲の理由は、この時の会話だったと分かります。
しかし、エマ達もどうにか隠れて迎え撃つ準備を整えることに成功したようです。
レウウィスを外の組と引き離し、15分でレウウィス1人にしてしまう計画を実行しようとします。
追われるフリをして、鬼たちを誘い込みます。
HUNTERXHUNTERはタイソンについた協専ハンターとイズナビの会話のやり取りが一々面白いです。
「マジっすか?相変わらず終わってますね、イズさん」
最高です。
ニシナカーナって、めちゃめちゃ、西野カナじゃないですか。
ドラゴンボールをラゴンボって略し方もサイコーです。
第6王子タイソンの守護霊獣の能力が明かされると共に、第2王子カミーラ、第5王子ツペッパ、第7王子ルズールス、第9王子ハルケンブルグ、の守護霊獣の能力の一部が明かされます。
第9王子、ハルケングルグの霊獣の特性について、第1王子ベンジャミンの私兵が詳しく推察してくれています。
そして、先週能力に気が付いたフウゲツはもう一度能力を発動させようと試みます。
一方ハンゾー、ビスケの側にいる王子側近のウェルゲーが念に対して懐疑的に疑っていて、頑なに念を信じようとしませんが、ビスケによる圧倒的な視覚的根拠(筋肉肥大の巨大化)によって、説得に成功します。
ってか、あのビスケの姿を見て、美しいと感じられるという彼の感性が素晴らしいですね。
何気にそんなビスケにドキドキするウェルゲーがなんだかいいですね。
斉木楠雄の災難は今週が最終回です。
Googleの予測変換も、便利に変換してくれてましたが、「斉木楠雄の災難」ってワードを打つこともこれで無くなった模様です。
空助の覗き魔の例え、秀逸です。
結局、空助の超能力を封印する装置でも楠雄の超能力は抑えられなかったみたいですが、最終回の終わり方が、なんかまだ続きそうな雰囲気で、明確に最終回って分かって読まないと来週もまだありそうな雰囲気でしたね。
ちなみに、うちの子はこの次の週見て、アレ?くーちゃんは?って言ってたので、改めて見返すように言いました。
アクタージュ、これ好きです。
黒山のケジメのつけ方間違えんなよ!ってセリフ、いいですね。
新しい天使?いや、天才との出会いで夜凪とどんな風に絡み合ってくるのか楽しみです。
久々の岸辺露伴は動かない!です。
荒木飛呂彦さん、この人絶対にスタンドとか出さなくても、普通にミステリー的なお話とか描いたら超面白いとか思います。
人物とか、エピソードの描き方が半端ない。
グイグイと引き込まれるストーリーテリングと、見せ場に引き込む見開きの魔法は本当にすごいです。
主人公が焦る気持ちとか、被害者が恐ろしく感じる焦燥が、本当に良く伝わって来ますよね。
スタンド能力が無くても、スタンド能力者を精神的に追い詰められる。
これって、裏を返せば人間どんな能力を持っていても、精神的に揺らがない何かを強く持っていた方が強いってことなんじゃないかなって思いました。
月イチ連載のボルトでは、アオに対してボルトが忍びの意地を見せますね。
術を吸収する術、なので、それも吸収する術で吸収できる、そして影分身のトラップ、この辺の裏をかくあたりとか好きです。
火の丸相撲では、巡業の花相撲と本場所との違いというのが上手く解説されています。
ってか、ここで教えてくれるまで、そんな違いがあったことすら全然知りませんでした。
部長の歌が上手いって設定をちゃんと過去の伏線を拾っているところとか、なんか良いなあって思います。
それと蜻蛉切に壊された丸さん。続けるか、廃業か、決めるのは本人次第ってのも厳しい世界を感じさせますよね。
蜻蛉切を煽る鬼丸、鬼丸は正統派ってイメージがあったので、こういう悪口ではないですが、悪びれたイメージってあんまり無かったんで、何となく実は残念に思ったりもシています。
それか、こういうところを経て、更に大きな力士になっていくってのを描かれているのかもですが、どっちにしても、最終的にはもっと器の大きく、他人を煽ったりしない横綱になって欲しいなぁって思います。
食戟のソーマでは、竜胆先輩にタクミが立ち向かいます。
タクミの品でのおはだけシーン、スケスケランジェリーはやっぱり強いですね。
ロボレーザービームはロボがテレビ出演することになります。
お父さんお母さんのシーンとか滅多に無いシーンですが、貴重ですね。
なんかこの数コマが温かくて、凄く好きです。
そして、図らずともドンに喧嘩を売ってしまうロボ。次号以降の展開に注目です。
さてさて、大分周回遅れ感が半端ないですが、来週から、あらすじを追うのではなく、純粋に読んだ感想だけ行こうかと思います。
感想や自分なりの考察、作家さんへの応援メッセージとか、そういうスタンスに切り替えてみようと試みます!